目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ソウル市長の行動が如何に馬鹿げているのかが分かる動画

2018-11-20 | ヨーロッパ

ソウル市長が、今回の元朝鮮半島労働者問題に関連して、市庁内で使っている日本製品の使用禁止を検討したようです。

それに関する動画です。

そこまでするなら、これも検討しろという内容の突込みがあって、笑えます。

先ずは、次の動画を見てください。

タイトル:ソウル市長、日本製品の使用禁止を検討 ←ツッコミ殺到

https://www.youtube.com/watch?v=9uLbISx5pro

 

つまり、日韓協定で、日本は、朝鮮半島の日本の公私にわたる資産を渡しております。

その上での金銭による清算をしています。

韓国が、その協定を蒸し返すなら、当時の資産を日本に返還しろと突っ込んでいます。

韓国のトップのソウル大学も、併合していた日本が、日本の国立大学として創立しています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1

一部抜粋

法的には旧京城帝大とソウル大学校との連続性はないため、ソウル大学校の公式見解では京城帝大を起源とはしていない。しかし、理事会や一部の施設等は旧京城帝大関連のものを流用しており、学部によっては日本統治時代の学校を前身としているところもある。同窓会組織においても、旧京城帝大卒業者は正会員として認められており、また日本の旧帝国大学の卒業生団体『学士会』は京城帝大の学士号および博士号、修士号の取得者に入会資格を与えている

 

こんなことしか言えない韓国が残念です。

でも、一回、実施でできるかどうか検討して見たら良いかと考えます。

その後の経過を見て行きたいと考えます。


国会の質問時間の見直しの契機は、「もりかけ」問題からだ

2017-11-06 | ヨーロッパ

質問時間の見直しの契機は、「もりかけ」問題での国会質問がTVで放送されるようになってからと考えます。

各党の議員が質問しますが、党が違うだけで、殆どが同じ質問。

これを見ていた国民は、嫌気がさしました。

同じことを聞くことは、質問ではなく、愚問です。

だから、質問時間を見直すのは、正しいことと思います。

これも、野党が招いたブーメランかと考えます。

加計問題は、現防衛大臣の小野田議員の質疑応答を見れば、問題は解決しているのが、分かります。

それで分からないと言っているのは、野党と産経新聞を除くマスコミだけです。

その質疑応答は、こちらを参照:

https://www.youtube.com/watch?v=bl9sJqaW0d4

確かに、一部の自民党議員のとんでもないパフォーマンスがありましたが、野党のアホな質問に比べれば、未だ、ましかと思う程度です。

憶測に基づき、そうあって欲しいお花畑の質問ばかりです。

もう一度、その当時の小野寺議員と前川元政務次官との質疑応答を見て欲しいです。


ロンドン西部の高層マンション火災

2017-06-15 | ヨーロッパ

ロンドン西部の高層マンション火災の映像です。

http://blog.esuteru.com/archives/20014888.html

大変な燃え方です。

場所は、次のWEBに地図があります。

http://www.bbc.com/japanese/40269857

GoogleMapで検索すると、次の映像になります。

https://www.google.co.jp/maps/@51.514256,-0.2171018,3a,36.1y,107.2h,122.51t/data=!3m6!1e1!3m4!1sKXSV2b2bmlcc14VY5lKjTQ!2e0!7i13312!8i6656

BBCのニュース記事には、5階から避難した人の話がでています。

「階段の踊り場に煙がすごく立ち込めていた。煙警報は鳴らなかったが、5階から24階まで一気に広がっていった。すごく怖かった」

どうやら、階段は、一つで、煙が充満し、避難できなかった。

その後は、火まで廻って、避難できなかったと考えます。

火災報知器も設置してなく、外壁も可燃性のウレタンの断熱材が使われ、階段が煙突になってしまい、建物全体が燃えてしまったようである。

 

我が家のマンションには、火災検知器、煙探知機も有り、非常ベルも鳴ります。

2-3ヶ月毎の定期点検では、各戸を回って確認しています。

廊下には、消火器、消火栓もあります。

消火栓は、年に一度、放水し、水圧も確認しています。

階段は、RC構造で、鉄の扉で守られた階段室と、反対側には、外階段があります。

ベランダには、隣のベランダに出られる壁もあり、2軒に1つ、下の階のベランダに降りられる非常口があります。

火災が、発しても、何とか、避難可能と考えます。

 

今回の英国のビルには、ベランダに相当するものもなく、避難階段も1つしかなかったようです。

火災による避難を考えていなかったように考えます。

海外で居住する時は、日本のマンションの避難方法を考えて、チェックすると良いかと考えます。

 

お亡くなりになられた方々のご冥福を、お祈りいたします。