今朝、首里城が焼失しました。
原因は、分かっていませんが、大変残念です。
この手の文化施設には、外部に延焼を防止する消火設備がありますが、どうだったのかと思います。
私は、首里城が再建する前も、再建後も訪れてておりますので、今回の火事を悲しんでおります。
原因等詳細が分かった時点で、追記いたします。
今朝、首里城が焼失しました。
原因は、分かっていませんが、大変残念です。
この手の文化施設には、外部に延焼を防止する消火設備がありますが、どうだったのかと思います。
私は、首里城が再建する前も、再建後も訪れてておりますので、今回の火事を悲しんでおります。
原因等詳細が分かった時点で、追記いたします。
日本国内ではあまり、報道されておりませんが、ベトナム人が不法に英国に入国しようとして、コンテナ内で大量の死亡事件がありました。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/london-vietnam-china_jp_5db64765e4b006d4917125c3
この背景には、ベトナム人が国内で働いても賃金が安いので、英国等のユーロ圏内で、出稼ぎに行っているためです。
それも密入国で入ろうとしています。
また、これを支えるベトナム国内には、斡旋するブローカーも存在します。
日本から、ベトナムへ工場を移す事例は沢山ありますが、ベトナム経済が厳しいことを窺わせます。
高校入試については、私も、当時、不安がありました。
特に、大学受験浪人はいましたが、高校受験で浪人する人は殆どいませんでした。
高校受験では、どこかの高校に行くしかなかった時代です。
私は、東京都民だったので、当時は、未だ有名大学合格校として都立高校の実績がありました。
そのため、私立高校は滑り止めでした。
東大に何人も合格する有名私立高校(開成高校、麻布高校等)は、当時もありましたが、レベルは受験希望する高校よりも更に高い高校で、受験の対象外でした。
一部の私立高校では特待生コースがあり、学校の先生は、滑り止めとして特待生コースがある高校を推薦してきました。
特待生のある高校の1年目は、その学校に合格した時点で授業料が免除。
1年の時の成績が良ければ、2年生の授業料が免除。
2年の時の成績が良ければ、3年生の授業料が免除。
良い成績ならば、3年間授業料が免除となる制度がありました。
そういう学校は、普通に受験した生徒の偏差値は良くないけれど、この特待生制度を活用して、有名大学の合格者実績を作っていました。
そう考えれば、一部の生徒の授業料免除は、少ない投資額で広告宣伝効果の高い制度です。
その当時の都立高校では、学校群があり、学校群での順位がありました。
私の中学生時代は、何時も、学年の上位3番目以内にいましたが、10月頃の校外テストで、学年20番台後半の成績を取ってしまいました。
その後の親との三者面談で、学校は、学校群2番目レベルへの変更を強要してきました、
偶々の成績だったと言っても、学校の先生は、一つ下の学校群受験を推し、私たち家族の希望は認めてくれませんでした。
学校の先生は、本番の受験で、偶々の悪い成績をとるリスクを恐れ、高校浪人生を出したくなかったと思います。
親も、反対できなく、泣く泣く2番目の学校群の高校に変更し、受験しました。
今、思えば、滑り止めの特待生制度の私立が受かっていたので、一つ下の学校群にする必要はなかったと考えます。
当時は、希望の学校群を受験できないというショックもありましたが、偶々でも、そんな成績を取ったのは事実なので、受験直前に諦めました。
その後、大学では、一番の学校群の生徒と同じ大学の同じゼミ生になりました。
その一番の学校群に通っていたゼミ生が言っていたのは、その都立高校では、下位の学年順位だったそうです。
1学年400名近くいて、大体、350番目位との事でした。
私は、学校群2番目のレベルの高校だったので、この高校では、常に上位30番目以内にいました。
3年間、劣等感に悩まされることなく、楽しく高校生活ができたので、それはそれで、良かったと考えている。
私も、その学校群1番の学校に行っていたら、学年順位は350番目ぐらいの順位だったかも知れません。
合格した高校が、その後の人生を決める訳でもありません。
また、合格した大学が、その後の人生を決める訳でもないと考えます。
閑話:
私が考える、大学卒業までに学ぶべき学科は、次の通りです。
・数学
・英語
・哲学
2021年度の早稲田大学の文科系(政経学部)入試受験の必須科目が、数学に変わります。
それぐらい、文系にとっても、数学が大事という事です。
文系の卒業生が良く言う言葉に、高校時代の数学Ⅰ、数学Ⅱは役立たないと言う人がいますが、その人は、数学を活用して仕事をして来なかった人です。
私は、数学が得意でもあり、数学から派生した統計学も勉強しましたので、私は、数学・統計学は、社会人でも役立ちました。
サンプリング手法で、事務分析をしたことがあります。
サンプル数を決めるのは、統計学では公式の必要サンプル数の算出式があります。
私は、その公式を使って、東大卒の副部長を説得したことがあります。
サンプル数が少ないのではないかという疑問にも、この公式で説得できました。
https://www.stat.go.jp/koukou/trivia/careers/career8.html
感覚的にサンプル数が少ないと思う人と、無益な議論をする必要がありません。
この公式を否定することができる人は、いません。
(世論調査で、サンプル数が数千で少ないと言う人は、統計学が分かっていない人です。
https://q.hatena.ne.jp/1443956499
日本国民全体の世論調査でも、標本数はわずか千人から2千人です。)
数学は、物事をロジカル(論理的)に考える力も磨かれます。
大事な科目と考えます。
これから受験日までが、高校受験生にとっては、大事な時期になりますが、最後の追い込みを頑張ってください。
諦めないで勉強することです。
高校で目標の高校に行けなくても、大学受験で取り返しましょう。
大学で学士を取った後、大学院で更に上の大学院も受験できます。
当然、海外の大学院も受験できます。
チャンスは何度もあります。
人生を決めるのは、卒業大学名ではありません。
社会人として、何ができるかです。
その基礎として、好きな、または、得意な科目を勉強することです。
茂原市の一部の避難所が、ハザードマップの浸水想定地内でした。
当然、先週末の大雨で。浸水被害に遭いました。
茂原市は、この施設の浸水は想定内で、その場合は、2階に避難する対応との事でした。
役所の言い分も、まあ、分からなくもないですが、もっと違った対応もあったのではと考えます。
つまり、今回、浸水した避難場所は、別の避難場所に変更する対応です。
それにしても、考えてなくていけないのは、平年の1ヶ月分の雨が、数時間で降ってしまった時の対応です。
治水対策が更に必要な時代になったと言うことです。
日テレ系の朝の番組「ZIP」のミニ・ドラマの話題です。
奥さんが、旦那に文句を言います。
それは、トイレット・ペーパーの取り換え問題です。
旦那に向かって、トイレット・ペーパーが僅かに残った状態でも、替えていないと言う文句です。
我が家でも、嘗て、話題になりました。
女性は、僅かなトイレットペーパーになっているにもかかわらず、それを取り替えていないことに文句を言います。
しかし、男からすると、別に意地悪で入れ替えない訳ではありません。
トイレット・ペーパーを手に取る時に、もう直ぐなくなることは分かっています。
しかし、いつも使う分のペーパーを取ったら、それ以上巻き取るという事は、使い過ぎることになります。
私は、そういう状態の時は、前に使った人にとって必要な量は、ここ迄だったんだと思っています。
別に文句を言うことでは無いと考えております。
どうして、女性がそう思うか論理的に考えたら、女性の方が替える機会が多いことが分かります。
例えば、男一人、女性二人で生活していると仮定しましょう。
一日のトイレの使用回数を、小が5回。大が1回と仮定します。
トイレットペーパーを使用する回数は、男は1日1回。女性は1日12回となります。
確率的には、男は、1/13。→ 13日間に1日だけ替える。
女性は、12/13。 → 13日間に12日替える。
女性一人当りに換算しても、6/13。 → 13日間に6日替える。 → ほぼ、2日に1日。
多分、殆ど、毎日替えている感じなのでしょう。
僅かに残っている状態で替えると、その分、無駄になります。
誰も意地悪で替えない訳ではありません。
女性達は、確率的に替える機会が多いと思って諦めましょう。