先日は、共産党の実態としましたが、今日は、民進党の実態です。
都知事選の記事を見ても、民進党と共産党は、都議会と関係ない国友学園問題や加計問題を街頭で訴えています。
最近では、「ハゲー」と絶叫する豊田議員、都議選を応援する「自衛隊」政治利用の稲田大臣等が、目立っています。
一昨日は、下村議員の加計学園からのパーティー券購入疑惑もとりあげられていましたが、下村議員は「記事は全く事実に反する」と否定し、加計学園も否定しておりました。
去年、民進党の鳥越候補が、「参院選で改憲勢力が3分の2に達したことに危機感を抱き」と言って、都政と関係ない理由で出馬し、結局、選挙に負けたことをすっかり忘れています。
都議戦と国政選挙(衆議院選挙、参議院選挙)との関連(都議選を制した政党が、次の国政選挙でも制する政党になる)が強いのは確かではあるが、だからと言って、国会の話題ばかりでも都民は困るかと考えます。