目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

蓮舫代表について「そこまで言って委員会」で、須田さんが爆弾発言

2016-10-31 | 政治

10月30日、「そこまで言って委員会NP」で、蓮舫代表の台湾渡航時の行動に問題ありの爆弾発言があった。

http://www.daily.co.jp/gossip/2016/10/30/0009625336.shtml

TVの映像は、ここを参照: 

https://www.youtube.com/watch?v=5UeGVxuKwqc


学科で、「国語総合」、「国語表現」を知っていますか?

2016-10-30 | ブログ

若者の映画を見ていたら、「現文」と言っていた。

そう言えば、「現文」は、「現代文」の略。

では、「古典」は、「古文」とは言わない。

そこで、調べてみたら、「古典」は、古文と漢文を合わせて、古典と称していた。

 

確かに、科目としては、古文、漢文と言っていました。

 

 

今の高校の必須科目は、「国語表現I」「国語総合」(どちらか1科目)。

選択科目は、「国語表現II」「現代文」「古典」「古典講読」。

場合によっては、追加で「小論文」がある。

私たちの時代とは、異なっているので、どう範囲かは分かっていない。

このように、国語の教科を細分化したら、全体の国語力が上がったのかどうかは分からないが、面白そうと感じました。

 

今度、参考書売り場で、どんな内容なのかを見てみたいと思いました。


過大な大麻報道

2016-10-29 | ブログ

高樹沙耶容疑者らが、沖縄で大麻所持で逮捕。

連日、TVで放送されている。

今回、困ったことは、医療用の大麻の主張を一緒に放送していることである。

日本国内では、大麻は、違法である。

アメリカで認められているという論理が通れば、日本でも銃保有が良いという話になる。

可笑しな、誤った論理である。

こういう法律は、国で異なるのは、当然である。

 

そんなに大麻が好きなら、認められているアメリカに移住すればよい話。

容疑者の主張をそのまま放送しているのは、いかがなものかと考えます。

これを見た若い人は、アメリカでは認められているのだと言う考え方で、大麻に容易に所持し、吸引してもらっても困る。

その辺も気を使って放送して欲しい。

 

つまり、容疑者は、法律違反の大麻所持で捕まったということだけで良い。

犯罪人の考え方を披露する必要はない。

どのメディアでも同じような内容で放送している。

TV業界の困った対応である。

 

追記:

一部のブログで、当時は、大川小学校がある場所は、津波の被害がなく、安全な避難地域でもあった。

だから、裏山への避難は、当時では無理な対応と主張しているのもある。

しかし、安全な避難場所なら、その校庭にいればよいという話。

それでも、避難してくださいと広報車が巡回している時に、数分で避難できる裏山に行かなかった判断は、やはり可笑しいと考えます。


TVレコーダーがまた不調

2016-10-28 | ブログ

我が家のTVレコーダーが不調になった。

今回は、外付けHDDを認識しなくなった。

接続機器との線を再度、外し、接続してみたが、繋がらない。

そんな日であったが、半日経ったら、また、認識しだした。

そろそろこの機器の限界が来たのかもしれない。

原因不明で不調。

原因不明で回復。

機器が壊れると困るのが、外付けHDDの中身。

TVレコーダーと一対一に対応しかしていないため、他のレコーダー機器では、そのHDD録画の映像が見られないことである。

この辺を改善して欲しい。

 


石巻市・大川小学校の津波避難から、真のリーダーについて考える

2016-10-27 | ブログ

昨日、石巻市・大川小学校の生徒が津波被害で死亡した事件の判決があった。

記事の内容は、次の通り。

東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の児童の遺族が訴えた裁判で、仙台地方裁判所は「市の広報車が避難を呼びかけたのを教員らが聞いた時点で、津波が到達する危険を予測できた」と指摘して、石巻市などに対し原告全員に14億円余りの賠償を支払うよう命じました。

 

いろいろな判断がある上で、私は次のように思った。

つまり、民主主義の決め方(多数決)とリーダーの役割。

事件の詳細は、新聞記事の通りである。

当時の状況は、ここに詳細がある。

http://ameblo.jp/yoshiken1210/entry-12014538116.html

私が注目したのは、15時30分、避難開始する時に、教師開で、裏山への避難と川沿いの避難場所への避難が話し合われた。

結局、多数決と、教頭の言葉で、川沿いの避難場所へすることに決まり、避難中に津波が来て、児童が巻き込まれた。

つまり、多数決で決めた避難先は、間違っていた。

冷静に判断できる時は、多数決で良いが、非常時には、適応できない。

その時のリーダー(教頭?)が的確な判断を持っていれば、救えた気がする。

リーダーの能力とは、僅かな情報から的確に瞬時に判断できる力である。

今回の判例から、こんなことを思いました。

 

企業でも、経営危機がある。

その時、多数決でなく、企業存続の方向を決められる人が、真のリーダーである。

海賊とよばれた男』の出光佐三さんの行動がまさに、それに値する。

この小学校には、真のリーダーがいなかったのが悲劇であると考えます。