目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

近畿も梅雨明け

2020-07-31 | 関西ローカル

近畿地方も、今日、梅雨明けとなりました。

7月末ギリギリの今日まで、梅雨明けしませんでした。

しかし、関東地方は、未だ、梅雨明けしておりません。

気象庁は、31日午前、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。

平年より10日遅く、昨年より7日遅い状況です。

今後1週間は太平洋高気圧に覆われ、晴れる日が多い見込みと発表しております。

 

今日、昼間、移動しましたが、暑かったです。

半袖だったので、軽く日焼けしていました。

暑かったせいで、飲料水を、合計2リットル、飲んでいました。

 

夕立があり、少し、ヒンヤリとしたのが、救いでした。

しかし、家についたら、クーラーを入れ、部屋と体をガンガン冷やしました。


大阪基準に新たな指標

2020-07-30 | 新型コロナ(COVID19)

7月28日に、報道された大阪モデルの新追加指標です。

https://www.asahi.com/articles/ASN7X6TQ1N7XPTIL02L.html?iref=pc_special_coronavirus_local_osaka

一部抜粋:

大阪府は28日、新型コロナウイルス対応の独自基準「大阪モデル」で、新しく「黄信号2」の基準を決めた。

重症病床35%か軽症・中等症病床50%に達した場合が対象。いまの「黄信号」は警戒を求めるだけだが、「黄信号2」になると、一部施設に休業を求める。

 

「黄信号2」で休業を求めるのは、クラスター(感染者集団)が発生したうち、感染防止対策をとっていない施設など。

新型コロナ対応の特別措置法24条に基づく協力要請で、府民に対しても、そのような施設の利用自粛を求める。

対象地域を限定する可能性もある。国が休業要請の基準を示した場合は、国の基準に従う。

 

この日の対策本部会議では、梅田や難波といった繁華街の人出は黄信号の点灯した今月12日以降もほとんど減っていないデータが示され、「(警戒を求めるだけの)黄信号の大きな効果はない」との懸念が出た。

厚生労働省が6月に示したシミュレーションに基づき、効果のある感染防止対策を7月末まで取らない場合には、感染者が増え続けて8月14日には1日753人に達するとの試算も示された。

抜粋以上:

 

明確な基準を設定し、とりあえず、試行錯誤してみる。

感染の実態が不明な状況では、誰かが基準を決めないといけない。

大阪府知事は、行政のトップとして、責任を果たしております。

大阪府では、コロナ感染者数が減少することを祈ります。

 

一昨日、梅田のデパートに出かけましたが、まだまだ、お客様は戻っていません、

やはり、夜の街の飲み会が影響しているのでしょうか?


大阪の吉村知事が、大人数の宴会を5名以上と明確にした

2020-07-29 | 新型コロナ(COVID19)

大阪府の吉村府知事は、大阪府の感染対策として次の内容を要請しました。

「5人以上の宴会は8月1日から20日までの20日間は自粛いただきたい」

飲食店に大きな影響を与える「5人以上の飲み会自粛」を呼びかけしました。

吉村府知事は、28日に、国は『大人数での会食を控えて』と言っているが、(具体的な)人数を設定すべきだ」と言っており、その回答がないため、大阪独自の人数を明確にしました。

政治家のリーダーシップは、こうあるべきだという姿を明確にしております。

大阪府の対策本部会議に出席した大阪大大学院の朝野(ともの)教授(感染制御学)は「5人以上」を制限する科学的根拠はないとした上で「小規模なほどクラスター(感染者集団)の規模が小さくなり、次にうつる可能性も少なくできる。メリットはある」と指摘しました。

対象期間も、20日間としたのは、要請の効果を見極めるためということでした。

但し、家族との食事は自粛要請の対象外としました。

独自基準「大阪モデル」で警戒を求める「黄信号」の対応として、これも加えました。

 

大阪府の人口は、880万人。

東京都の人口は、1400万人。

大阪府は、7/29に 221人の最大感染者数。

東京都は、7/23に 366人の最大感染者数。

これを、東京都との人口比にすると、大阪の221人は、352人となります。

単純な人数だけでは、判断できません。

そういう意味では、大阪も大変な状況と言うことが分かります。

そろそろ、人口比で表すべきではないかと考えます。


久しぶりのサイクリング

2020-07-28 | ブログ

半年ぶりに片道13キロを自転車で移動しました。

自転車の点検整備も十分でなかったのか、途中でパンク。

自転車には、タイヤとチューブと修理道具は持って走っています。

淀川を渡る手前でパンク。

渡り切った先に自転車店があるのは知っていたので、手押しで渡りました。

その自転車店では、持参したチューブとタイヤの交換作業はしないと断られました。

要は、自転車店で販売し部品しか作業しないということでした。

しかも、タイヤの在庫はないと言われました。

しかたないので、近くの駐輪場に自転車を預けて、タクシーで移動。

仕事が終わったので、駐輪場に戻り、駐輪場を借りて、パンク修理。

久々のパンク修理だったので、約20分も掛かってしまいました。

3-4年前は、10分以内で修理できました。

修理いないと、修理の腕は落ちますね。

その後、帰り道は疲れて途中のベンチで、1時間ぐらい休憩してしまいました。

自宅自粛中で、体力が非常に落ちていたのを感じました。


アメリカの国内問題が大変

2020-07-27 | 米国

久しぶりにアメリカのABCニュースを見ました。

アメリカの三大メディアは、次のとおり。

https://www.homemate-research-tv-station.com/useful/12390_facil_093/

 

今日のニュースの殆どは、コロナのニュース。

次が、秋の大統領の中間選挙の話。

特に、郵送で投票を受け付けるかどうかの話でした。

 

日本では、アメリカのヒューストンの中国領事館の閉鎖。

その対抗措置としての、中国の成都のアメリカ領事館の閉鎖問題が話題になっています。

 

今、アメリカと中国の覇権争いが、激化し始めています。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61451