7月28日に、報道された大阪モデルの新追加指標です。
https://www.asahi.com/articles/ASN7X6TQ1N7XPTIL02L.html?iref=pc_special_coronavirus_local_osaka
一部抜粋:
大阪府は28日、新型コロナウイルス対応の独自基準「大阪モデル」で、新しく「黄信号2」の基準を決めた。
重症病床35%か軽症・中等症病床50%に達した場合が対象。いまの「黄信号」は警戒を求めるだけだが、「黄信号2」になると、一部施設に休業を求める。
「黄信号2」で休業を求めるのは、クラスター(感染者集団)が発生したうち、感染防止対策をとっていない施設など。
新型コロナ対応の特別措置法24条に基づく協力要請で、府民に対しても、そのような施設の利用自粛を求める。
対象地域を限定する可能性もある。国が休業要請の基準を示した場合は、国の基準に従う。
この日の対策本部会議では、梅田や難波といった繁華街の人出は黄信号の点灯した今月12日以降もほとんど減っていないデータが示され、「(警戒を求めるだけの)黄信号の大きな効果はない」との懸念が出た。
厚生労働省が6月に示したシミュレーションに基づき、効果のある感染防止対策を7月末まで取らない場合には、感染者が増え続けて8月14日には1日753人に達するとの試算も示された。
抜粋以上:
明確な基準を設定し、とりあえず、試行錯誤してみる。
感染の実態が不明な状況では、誰かが基準を決めないといけない。
大阪府知事は、行政のトップとして、責任を果たしております。
大阪府では、コロナ感染者数が減少することを祈ります。
一昨日、梅田のデパートに出かけましたが、まだまだ、お客様は戻っていません、
やはり、夜の街の飲み会が影響しているのでしょうか?