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花粉が飛んでいます。他人が花粉症と判断できるマスクを販売して欲しい

2021-01-21 | 関西ローカル

今月18日(月)から、私は花粉症の症状がでてきました。

熱はありませんが、鼻水がでてきました。

今は、くしゃみはそれほどでもありません。

これは、花粉症の症状です。

WEBを調べて見たら、1月20日頃から、症状を訴えている人がいます。

自分の地域は、このWEBで検索してください。

https://weathernews.jp/s/pollen/index.html

 

私の場合、花粉が2-3個以上飛来すると、鼻は超敏感に反応します。

但し、歳をとった性か、過剰な反応は少なくなりました。

過剰な反応とは、鼻水が連続して流れている状態を言います。

今は、鼻を咬むと、暫くは鼻水は流れません。

 

若い人にお伝えできるのは、歳をとると、鼻のセンサーが鈍感になり、症状が軽くなります。

「老後は、ご安心ください」と言えますが、若い人にはそれまでの年数が長いです。

私は、15歳から花粉症になり、大変な体験をしてきました。

中学卒業の文集の私の思い出欄には、机の上にティッシュボックスがいつも置かれていると書かれていました。

机の上は、箱ティッシュは、1箱でしたが、物入には、2-3箱在庫を持っていました。

当時は、風邪でもなく(熱がない)、蓄膿症でもない、訳の分からない症状でした。

社会人の頃、花粉症が一般的になって、耳鼻科で処方された薬等で対応すると、くしゃみと鼻水は少なくなりましたが、内服薬を飲むと極端に眠くなり、午後の会議の対応には苦労しました。

結局、若い時、会議で眠る訳にもいかないので、内服薬を飲まないで、対応してきました。

くしゃみと鼻水への対応をすれば良いと、割り切ると大したことはありません。

実際は、外出時、ティッシュを切らさない対応だけはしっかりとすることです。

街でティッシュを配っている企業が多かったので、当時を思い出すとずいぶんと助かりました。

 

コロナ前の春先は、マスクをしていると花粉症と認識していただけましたが、今は、みんなマスクをしています。

他人からの見分けは難しいので、今年は、何か対応が必要かもしれません。

例えば、マスクに「私は、花粉症です」と表示する方法もあるかと考えます。

傍から見ると、コロナ熱のくしゃみか、花粉症のくしゃみか、判別はつきません。

私は、今年、外出する時は、マスクに「花粉症です」というシールを貼ることを考えています。

できたら、このような識別できるマスクの販売をお願いします。

大きなくしゃみをすると、私の周りからみんな逃げて行きます。

コロナ感染者ではないので、他人に変な不安を与えたくはありません。


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