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東京オリンピック・パラリンピックのマスコット決定

2018-02-28 | オリンピック

東京オリンピック・パラリンピックのマスコットのデザインが決まりました。

3案のあ案でした。

https://tokyo2020.org/jp/special/mascot/

 

マスコットの名前は、後で決まるようです。

少しづつ、オリンピック・パラインピックの準備が進んでいます。

 


イギリスとの3位決定戦の攻防

2018-02-27 | オリンピック

今日、ワイドショーでは、日本女子カーリングチームによる、イギリスとの3位決定戦の攻防について選手自身が解説しておりました。

9エンドで、日本が1点取り、4対3で勝っておりました。

最後の10エンド。

先攻の日本の最後の一投は、日本の石に当って、思っていた位置で止まりませんでした。

イギリスは2つ、日本は1つ石が残っていました。

イギリスが1点取れば延長、もし2点以上取れば、イギリスは、銅メダルです。

イギリスはナンバー1を保持しそのままでも延長に行けました。

しかし、1点を取って、同点にした場合、延長戦の後攻は日本になります。

イギリスのイブ・ミュアヘッド選手は、攻めの姿勢を崩さず、ナンバー2を狙って投げました。

最後に、日本の石2つを弾き飛ばし、2点を取って逆転勝をしようとしました。

その技術は、イギリスのイブ・ミュアヘッド選手は持っていました。

ところば、投げた石が、日本の石に薄く当たって、日本の石が、逆に、ナンバーワンストーンとなってしまいました。

結果は、5対3で日本が勝ちました。

イギリスの最後の一投は、無難に、後方に流して、その時点で1点取りし、同点とする手もありましたが、あの時点での判断は、日本選手も同じ様に攻めたと言っておりました。

わずかな、ミスショットで得点が決まるカーリングの楽しさが分かりました。

今回の平昌オリンピックで、カーリングの魅力が分かりました。

カーリングの発祥は、イギリスの様です。

イギリスとしては、悔しかったと考えます。

 

閑話:

今回の女子カーリング・チームから話題になったもの:

・そだねー。

・もぐもぐタイム。正式には、ハーフタイム。

・カー娘。

・地元北見市の銘菓:赤いサイロ。


スポーツ賞金

2018-02-26 | ブログ

昨日の東京マラソンで、日本新記録が更新されたので、日本実業団連合から1億円の賞金。

それ以外に、本来の東京マラソンの賞金が追加賞与されます。

 

オリンピックでは、金メダルが、500万円、銀メダルが200万円、銅メダルが100万円。

姉の髙木菜那選手が、金メダル2個。

妹の高木美帆選手が、金メダル、銀メダル、銅メダルと各1個で、計3個。

単純計算だと、姉の菜那選手が、1000万円。

妹の美帆選手が、800万円。

メダルの数よりは、メダルの色が大事ということです。

しかし、パシュートは、チーム戦で4名で1メダル。

 (そう考えると、パシュートは、一人125万円?。

125万円で計算すると、姉の菜那選手は625万円、妹の美帆選手は425万円となります。)← これは、間違いの様です。

どちらにしても、金メダルの数が大事と言う結果になります。

 

選手は、賞金ではなく、メダルと考えます。

メダルは、その種目で、3名、または3チームしか取れません。

それ程大変なことになります。

日々の努力の結晶でもあります。

 

昨日でオリンピックは終わりましたが、選手の皆さん、見ていた楽しかったです。

オリンピックの感動を与えてくれて、ありがとうございました。

 

3/26追記:

日本オリンピック委員会(JOC)と日本スケート連盟から同額が出るようです。

パシュートは、一人500万円のようです。

今日(3/26)の報道では、姉の髙木菜那選手は、2000万円。(=500万円×2×2)

妹の髙木美帆選手は、1600万円((=500万円+200万円+100万円)×2)の様です。

 

一部では、賞金が凄いと表現しているのもありますが、私は少ないと感じております。

金メダルで、2つの団体からの賞金額は、1000万円(=500万円×2)です。努力した期間を4年間とし、それを1年に換算すると、たかだか250万円です。

銀メダルだと、600万円で、年換算は、150万円。

銅メダルだと、200万円で、年換算は、50万円です。

凄いと言われる金額にするには、マラソンの様な1億円ぐらいを出して欲しいです。

マラソン並みの金額なら、年換算は、2500万円です。

これなら、凄いとなると考えます。

 

更に2/28追記:

髙木菜那さんは、勤務先の日本電産サンキョーから、報奨金4000万円と3階級特進で係長職につきました。

http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180301/pye18030105040001-n1.html

課長職になった時の給与の追加分は、多分、アルバイト一人分ぐらいでしょう。

この規模の企業から見たら、大した金額ではないと考えます。

それよりも4000万円も貰って、税金対策が大変かと考えます。

賞金の半分は、税金で取られてしまいます。報われないな。


カーリング女子の3位決定戦で、日本が勝利(銅メダル)

2018-02-25 | オリンピック

ベスト4に残った日本女子カーリング・チームは、韓国と対戦。

善戦したが、韓国に敗けた。

昨日は、3位決定戦でイギリスと対戦。

10エンドは、日本が先行で投げていた。

得点は、日本が1点リードしていたが、最後の一投で日本が負ける場面でした。

結果は、イングランドが少しミスったので、棚ぼたで、銅メダルを獲得しました。

私も、大まかゲームの得点計算方法は知っていましたが、戦い方については、逆に知りませんでした。

今回の女子カーリングの試合で、どう戦うのかを少し知りました。

氷上のチェスト言われるのも分かりました。

チェスと違うのは、攻め方が分かっていても、その通り、投げられる訳でもないと言うスポーツ性でした。

これを見て、カーリングをしたい若い人が出てきて、更に、スキルが上がることに期待したいです。


各国の性格が垣間見える平昌オリンピック

2018-02-24 | オリンピック

各国の選手の性格が垣間見えた競技は、次のとおりです。

・女子スケートパシュート:

https://www.youtube.com/watch?v=lVMQqZQO7Sc

 韓国は、弱い選手を置き去りにして競技していた。

キム・ボルム写真

 また、韓国のスピード競技で力のある選手が、記者からの質問に、少し笑いながら遅れた選手を批判していた。

 それが元で、批判を受け、その批判に反応して、涙の謝罪。

 最後の順位決定戦では、メンバーが離れないように過剰な対応をしたため、ゆっくりしたスピードで滑っていた。

 

・ショートトラック男子500メートル予選:

https://www.youtube.com/watch?v=wgYkE0GPJdE

 北朝鮮の選手は、自分でコケたら、隣の日本選手のスケート靴を掴んで倒そうとしていた。

 2回目に倒れた時は、足をわざと伸ばして、日本選手を倒そうとしていた。

 当然、失格となった。

 

・男子パラレル大回転:

https://www.youtube.com/watch?v=MeOPj9iby4k

 韓国の選手は、手を出してゴールしている?ように見える。

 

追記:

 スピードスケート女子マススタート

髙木菜那選手が、金メダル。

韓国の選手は、2位の銀メダルでしたが、終了後、リング上で土下座をしておりました。

有力選手が金メダルと取らないと、いじめられる選手といじめる国民。

 

他にも話題は、尽きない。