このブログをお読み頂き、ありがとうございました。
この1年を見直して見ました。
ブログの実績は、次の通りです。
PVでは、約430万PV。
IPでは、約135万IP。
今後も、ブログの内容を充実したいと考えております。
基本は、毎日、更新です。
来年も、宜しくお願い申しあげます。
来年も、良いお年になるよう、お祈りいたします。
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東京から尾道に帰ってきた主人公が汽車の車窓から見た風景を述べた「海が見えた。海が見える。」という一節で有名な、林芙美子の自伝的小説は何でしょう?
・山月記
・太平記
・俘虜記
・放浪記
→ 放浪記
舞台化もされ、故・森光子によって2017回も演じられました。2015年、仲間由紀恵がその後を継ぎ、6年ぶりに復活上演されました。名場面として知られた「でんぐり返し」は「側転」となり、再び観客を魅了しています。
日本穀物検定協会の2014年産米の食味ランキングで「特A」評価を取得した、青森県産のお米の品種は何でしょう?
・晴天の霹靂
・晴天白日
・青息吐息
・青雲の志
→ 青天の霹靂
故事成語「青天の霹靂」は、晴れ渡った青空にいきなり起こる稲妻になぞらえた、「突然の事故、衝撃」という意味の言葉です。青森の「青」、北の空の「天」、「霹靂」つまり稲妻、そして、食べた人が思わず驚くような旨さ、ということで名付けられました。
年賀状を出しに、先日、その市の本局に行った。
大きなポストの投入口には、「官製ハガキ」と書かれていた。
いまは、国営でなく、上場した会社で、民間企業の会社。
今、販売しているハガキは、「官製はがき」ではない。
2003年4月1日から郵便事業が日本郵政公社に変わって、この言葉は廃止され、「郵政はがき」と改称されている。
しかし、12年半以上経っていて、今年11月に株式上場した民間企業であるのにかかわらず、未だに、この「死語」の言葉を使っている。
日本郵政の企業体質は、未だに、変わっていないのを表している現象と考える。
普通の紙に、切手を貼って出す「郵便はがき」は、「私製はがき」と呼ばれる。
切手が事前に印刷されているのを、従来は「官製はがき」と呼んでいたが、今は、官製では無い。
今後は、日本郵便が言っているように、明確に「郵政はがき」と呼ぶようにすべきと考える。
郵便局、保険、銀行と3社に分割したが、各郵便局の店舗で見た実態は、全ての業務が一緒に運営されている様なことが散見される。
民間企業では、他の会社の手伝いをすると、利益供与したと言われるが、それに近くて、怪しげで不透明な形で、業務が行われている。
言い換えると、看板は、3社であるが、ほゞ、昔の郵便局と同じで、一社で運営されている。
「官製はがき」という表示から見える、上場した民間企業3社の実態です。
閑話:
「宅急便」は、クロネコヤマトの商標登録なので、メディアでは、クロネコヤマト以外の時は、「宅配便」と言葉を使い分けている。
一般の我々も、その言葉を使い分けて使っている。
同様に、「郵政はがき」と「郵便はがき」を使い分かることは、可能である。
何時までも、「官製はがき」と言っているのは、官製という優越感を持ちたい表れと考えられる。
企業体質を変革したいなら、社内では、この官製という言葉を徹底して使わせない社員教育が必要と考えます。
JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」が、サンプル(試料となる物質)を採取するために向かう小惑星の名前は何でしょう?
・リュウグウ
・タマテバコ
・ウラシマ
・オトヒメ
→ リュウグウ
「はやぶさ2」は小惑星からサンプルというお土産を地球に持ち帰ることになっていますが、それがちょうど、昔話「浦島太郎」で主人公の浦島太郎が竜宮から玉手箱を持ち帰るという話に重なる、ということで「Ryugu」(リュウグウ)」と名づけられました。
リュウグウと名付けられた経緯は、ここを参照:
http://www.jaxa.jp/press/2015/10/20151005_ryugu_j.html
正式には、ローマ字で、「Ryugu」(小惑星1999 JU3の名称)です。
なお、回答案を漢字にすると、龍宮、玉手箱、浦島、乙姫となります。
因みに、乙姫とは、姉妹のうちで、妹の姫のことを言います。