今、使っているPCは、Lenovo X230。
2012年10月購入なので、まる6年以上、使ったことになります。
年末から、PCのHDDから聞きなれない、変な音がし始めました。
早速、大事なデーターを外部HDDにコピー。
新しいPCへ、切り替え作業中です。
今迄使っていたPCのの整理にはなりますが、今まで活用していたソフトの再導入等、面倒な作業があります。
無事、移行できるように願っています。
今、使っているPCは、Lenovo X230。
2012年10月購入なので、まる6年以上、使ったことになります。
年末から、PCのHDDから聞きなれない、変な音がし始めました。
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新しいPCへ、切り替え作業中です。
今迄使っていたPCのの整理にはなりますが、今まで活用していたソフトの再導入等、面倒な作業があります。
無事、移行できるように願っています。
福島原発の内部のロボットが撮影した映像が発表されている。
http://mainichi.jp/articles/20170209/k00/00e/040/243000c
東京電力は2月9日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内部に自走式ロボットを投入し、圧力容器直下の空間につながる機器交換用レールで見つかった堆積物の除去作業を再開したが、再び中断した。ロボットに搭載したカメラで撮影していた映像が暗くなる不具合が生じたという。東電は「格納容器内の高い放射線が影響している可能性もある」としており、原因を調べている。ロボットの回収を始めた。カメラは累積1000シーベルトまでの放射線に耐えられる設計。
→ 放射線量が非常に高いということ。
東電は、1月下旬にパイプに取り付けたカメラで格納容器内部を撮影。最大毎時530シーベルトの空間放射線量が推定されたほか、圧力容器の真下の足場に、溶け落ちた核燃料の可能性がある堆積物がこびりついたり、穴が開いたりしていた。
→ 格納容器は、メルトダウンし、溶けていること
さて、ロボットが撮影したところの放射線量は、毎時530シーベルトです。
その数値は大きいのかどうかを調べたら、偶々、今日の日経新聞に記事がありました。
アメリカの原子力学会は、毎時530シーベルトという数値についても「想像を絶するほどではない」とした。チェルノブイリ原発事故では、溶けた核燃料の近くは「100シーベルト以上」とみられていることや、1950年代に炉心に穴が開く事故を起こした水性均質炉のケースでは、実際に1000シーベルトを計測したことなどを紹介した。(2017年2月11日朝刊)
それでも、先日のロボットの累積線量の設計値は、1000シーベルト。
つまり、このロボットでは、2時間も持たないということは、当初の想定以上であることを意味していると考えます。
原発事故の解体作業は、計画通りには難しそうです。
事故から、もうすぐ、丸6年になりますが、まだ、この程度の把握しかできていません。
冷却用に地下水を注水していますので、高濃度の汚染水が発生しております。
冷凍土もうまく機能していないようなので、汲み上げられない地下水も、多分、海に注がれているかと思います。
このような状況でも、原発を、再稼働したり、再稼働させようとしています。
今や、経営戦略で、原発を選択した東芝が苦しんでいます。
解体作業をどこまでするのかを、ほぼ6年経つ今、再度見直しが必要かと考えます。
伊方原発が、今日、再稼働しました。
伊方原発での最大の懸念は、地震発生。
特に、中央構造線上にある地域であること。
多くの地震は、中央構造線上で起きている。
熊本地震もこの構造線上にある、断層で発生しています。
詳細は、「産総研:活断層データベース - 地質情報データベース - 地質調査」で確認してみてください。
https://gbank.gsj.jp/activefault/cgi-bin/search.cgi?search_mode=2
検索した地図は、次の通りです。
この原発で、放射能漏れが起きた時の不安はぬぐえない。
被害地は、四国全体・広島・瀬戸内海に及ぶと考えます。
ただただ、不安が的中しないことを祈るだけです。
2011年3月11日、東日本大震災が発生した日。
地震で発生した津波による死亡者、行方不明者。
津波による停電で、福島原発が溶解。
あれから、もう、丸5年となる。
福島原発事故後、2年間ぐらいは原発に関心があったが、最近は、あまり、検索したいなかった。
原発が再開される報道を受け、少し検索したら、次のブログを見つけた。
書かれている内容については、真実かどうかは、分らない。
そういう書き込みがあることを知っていることは大事と考え、掲載しました。
人間がコントロールできる技術かどうかを見極める必要があると、考えます。
11月7日午前11時23分頃、東京電力の福島第一原発でタンクの建設工事をしていた作業員に鋼材が落下し、3名が負傷した。
うち1名は意識不明の重傷となっている。
同原発内のJ2タンクエリアで工事をしていた作業員に鋼材が落下し、負傷した。
東京電力では、「当該作業員3名に身体汚染はありませんでした」と述べている。
慎重を期して作業していると考えるが、事故が起きたら、大変なことになる。
原発事故から、約3年8ヶ月。
遅々としていて、計画通り進んでいるのか、遅れているのかも分からなくなっている。
関心を切らしてはいけないと思った事故でした。