今回の国会は、ブーメランばかりでした。
・加計問題を知ったのは、1月20日とし、それまでの発言を訂正し、謝る安倍首相。
→ 二重国籍では、ずっと嘘を付き続けていた蓮舫代表。
戸籍を公開したら、台湾国籍が外れたのは、昨年10月と分かった。
・お友達の加計さんのためには動いていないとハッキリと否定した安倍首相。
→ 参議院の会期外審議で、玉木議員が、自分も獣医学部を応援していると言って質問していたが、日本獣医師会より献金を貰って、今治市の獣医学部新設に反対していたのは、明白。利害関係者の代弁していた。
http://tactical-media.net/%E5%8A%A0%E8%A8%88%E5%AD%A6%E5%9C%92-%E7%8E%89%E6%9C%A8%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%8D%A3%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E7%8C%AE%E9%87%91%E5%8F%A3%E5%88%A9%E3%81%8D/
・丁寧な受け答えをしていた安倍首相。
→ 汚い言葉で大臣を罵倒していた民進党桜井氏議員。
「細かいこと」を「小さいこと」に聞き間違え、激高。人の話も正確に聞き取れなかった議員。
・森友問題でも国会で説明している安倍首相。
→ 建設関連者の証言派遣、学園内敷地立ち入り事件、自分に都合の悪いメールは報道させない等、記者から問われるのを嫌がって、一切マスコミから逃げている辻元議員、
追究する民進党は、何も追究できる証拠資料はない。
お友達のために便宜を図ったと勝手に思い込んた前川前政務次官から入手した省内文書のみで追究したのである。
しかも、省内向けの自己弁護資料を証拠書類としている。
民進党議員がそうであって欲しいと思っているということだけで、国会追及している。
こんな議員ばかり見せられたら民進党は、受け皿政党にはなれない。
民進党も、政治的目的を明確にし、分割した方が、受け皿になりうると考える。
「最大公約数の政党では、最小公約数の議員数しか集められない」と考えます。