前の血圧計は、液晶表示部分が駄目になりました。
メーカーに問い合わせしたところ、液晶交換の修理代で7-9千円と言われましたので、新規購入にしました。
少し、高額商品になると、購入者のコメントが参考になります。
不都合があると、思い切りクレームを書き込む人もいます。
実際は、コメント内容を見て、判断しております。
コメントも参考にしますが、一番は、店頭で試して見ることです。
腕を通すタイプで、腕が入らないとクレームがありました。
従来と同じメーカーの製品なので、私の腕が入るのは問題ないと思いましたが、取り敢えず、確かめました。
前の商品の購入から約10年以上経過しているので、その間の製品の性能向上を感じつつ、付加して欲しい機能もありました。
血圧測定は、毎朝、寝る前に毎日計ることが大事です。
傾向を知ることです。
私は、眼底出血で、その当時、高血圧であることを知りました。
高血圧は、自覚症状がありません。
この眼底出血では、変な影が見えました。
これで、私が高血圧であることを知りました。
その時の血圧は、160㎜Hgから180㎜Hgでした。
その後、完全に視力は回復し、影が見える症状もなくなり、今は、問題ありません。
高血圧による出血が、場所によって、脳梗塞、心筋梗塞になったりします。
若いからといって、油断すると大変です。
血圧計があるところでは、一寸測るのをお勧めします。
高い血圧値(収縮期血圧)が130㎜Hg以上、低い血圧(値拡張期血圧)が85㎜Hg以上だったら、一度、お医者さんに診てもらうことをお勧めします。
測定時の一瞬の数値ではありますが、健康状態を表している数字です。
実は、その当時の健康診断では、2年ほど、高血圧の数値でした。
偶々の数値だと自己診断し、ほったらかしにしておりました。
だから、健康診断の数値が高かったら、医者に診てもらうべきです。