私の好きな人が、二人、文化勲章を受章された。
一人は、画家の安野光雅さん(86歳)。
もう一人は、映画監督の山田洋二さん(81歳)。
受賞式のTV映像で、元気な姿を拝見するのを楽しみにしています。
お二人以外の方も含めて、文化勲章受賞おめでとうございます。
私の好きな人が、二人、文化勲章を受章された。
一人は、画家の安野光雅さん(86歳)。
もう一人は、映画監督の山田洋二さん(81歳)。
受賞式のTV映像で、元気な姿を拝見するのを楽しみにしています。
お二人以外の方も含めて、文化勲章受賞おめでとうございます。
京都、知恩院。
今は、御影堂(みえいどう)を大修理中。
建物全体が、覆われている。
この写真は、知恩院の北側の出口の壁に、楓の影ができていたので、それを撮る。
水墨画風に見える。
京都の祇園・白川辺りには、骨董店が多い
。
骨董の店先には、季節感のある生花とその店の一押しの一品が並んでいる。
この店先には、ブッフェの絵と仏像との違和感のある展示。
その雰囲気が気に入って撮影。
これは、知恩院の山門。
山門の上には、仏像が安置されている。
来月、この山門は、特別公開される。
詳細は、ここを参照:
http://kyoto-design.jp/event/6359
この秋の京都の特別展は、ここを参照:
http://kyoto-design.jp/special/tokubetsuhaikan
今回の見所は、六波羅蜜寺の辰年ご本尊御開帳。
12年に一度しか見れない。
貴重な特別展。
見に行くためには、特別な段取りが必要だ。
詳細は、ここを参照:
今日は、京都市美術館で開催中の「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔 西欧絵画の400年」に行って来た。
東京でも開催されたが、混雑度合いが異なるので、地方開催がある時は、地方で鑑賞する。
今回もその一環。
この美術展は、東京、名古屋で開催し、国内の最後は、京都で開催。
個人的に気に入った作品:
・モネ 「霧のウォータールー橋」
・ルノワール 「黒い服を着た婦人」
・ドラクロワ 「馬に鞍をおくアラブ人」
・セザンヌ 「カーテンのある静物」
・ルソー 「ポルト・ウ゛ァンウ゛から見た市壁」
・マティス 「赤い部屋(赤のハーモニー)」
・コロー
カメラ小僧としては、今回の美術展では、光と影を中心に観察。
筆のタッチも参考になった。
主役と脇役も参考になった。
作家の名前は控えていないが、風景に小さく書かれた人物の表情の描写が凄かった。
後半は、中々、見ごたえのある作品があった。
鑑賞後、外にでたら、夜、建物にプロジェクターで光を描写する準備作業している人がいた。
これも、見て帰りたかったが、遅くなるので、準備作業のみ見学。
平安神宮の大きな鳥居の近くは、少し紅葉していた。
参道を挟んで、反対側には、京都市図書館。
少し中を覗いてきた。
綺麗な図書館だった。
また、利用したくなる図書館だった。