東京五輪男子66キロ級代表決定戦で、丸山城志郎と阿部一二三が、対戦しました。
今日までの対戦成績は、丸山選手が4勝、阿部選手が3勝でした。
実力が伯仲している中、一人しか選ばれないルールが可哀そうでならない。
結果は、阿部選手が、24分間戦い、優勢勝ちで代表に選ばれました。
ニュース番組でしか見ておりませんでしたが、それでも内容のある戦いでした。
来年開催されるであろう東京五輪・柔道での活躍を期待します。
東京五輪男子66キロ級代表決定戦で、丸山城志郎と阿部一二三が、対戦しました。
今日までの対戦成績は、丸山選手が4勝、阿部選手が3勝でした。
実力が伯仲している中、一人しか選ばれないルールが可哀そうでならない。
結果は、阿部選手が、24分間戦い、優勢勝ちで代表に選ばれました。
ニュース番組でしか見ておりませんでしたが、それでも内容のある戦いでした。
来年開催されるであろう東京五輪・柔道での活躍を期待します。
もし、新型コロナ感染が無ければ、今日は、オリンピックの閉会式が執り行われていました。
予定では、夜9時から閉会式でした。
仮定での話は、意味のないことが良く分かります。
今は、お盆休みで、帰省して良いのかどうかが、話題になっています。
一年後、開催されるかは分かりませんが、7月17日に新オリンピックスケジュールが発表されています。
詳細は次の通りです。
https://sports.nhk.or.jp/olympic/schedules/
2021年7月23日(金)開会式、8月8日(日)閉会式となります。
来年、開催されると良いですね。
今日(2月17日)、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は、大会モットーを「United by Emotion」に決めました。
日本語では、「感動で私たちは一つになる」との意味で、世界各地から訪れる選手や観客がスポーツの感動を通じ、一体感を共有してほしいとの思いを込めたそうです。
過去のオリンピックのモットーを調べると、次の通りです。
((「 」)は、日本語表示です)
・ロンドン・オリンピック:「インスパイア・ア・ジェネレーション」(「世代を超えたインスピレーション」)
・リオジャネイロ・オリンピック:A New World(「新しい世界」)
モットーは、大会主催者が世界に強く発信したいメッセージを3~5の少ない英単語で表現するもので、会場の装飾や公式ライセンス商品などに印字されて広く周知されるそうです。
但し、過去のモット―や今回のモットーを見る限り、余り意味のない気がしました。
オリンピックに関連し、意外と知らない項目(今回のモット-)が多いことが分かりました。
ただ、今は、コビト(Corvid-19)が流行しています。
(愛称を込めてコビトと言っているだけです。本当は、コピットですよ)
オリンピックが開催するまでに、感染が終息することを祈るだけです。
札幌で開催させるので、マラソンと競歩のみ、札幌オリンピックと呼ぶことにします。
昨日、札幌オリンピックのマラソンコースの話し合いが行われましたが、決着つきませんでした。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/371389
でてきた結論は、1周目は、20キロ。
残り22.195キロは、何周するのかも決まっていません。
あのアホな森 元首相。
問題は何かを明確化することができなかったのでしょう。
外国人と交渉する時は、論理的に。
主張すべきことは、論理的に主張することです。
マラソンが東京から札幌になった時、小池都知事が行った交渉は、正しい対応でした。
オー、イエスは、夜の世界で言えば良い話。
昼間は、ロジカルに議論すべきです。
意外に、外国人は折れてくることが多いです。
閑話:
森元首相が、英語が不得意なと言われる話。
森元首相は、「How are You?」と言うべき時、アメリカのクリントン大統領に、「Who are You?」と言った。
アメリカンジョークが得意なクリントン大統領は、「ヒラリーの夫です」と答えたところ、森元首相は、「Me,too」と答えたという。
森元首相のエピソードとして伝えられる話です。
実際は、毎日新聞記者が自分の作ったジョークと言っており、それが広まったものだと認めています。
ありうる噂話として、今も話題に上がることが多い気がします。
リオ・オリンピックが開催されたは、2016年。
2ヶ月前終了したのは、平昌オリンピック。
思い出深い、映像を見つけたので、再度、ご覧ください。
安倍首相が、マリオで登場した映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=sk6uU8gb8PA
安倍首相が登場した後のパフォーマンスをご覧ください。
次にご覧頂くのは、平昌オリンピックの閉会式の映像。
https://www.youtube.com/watch?v=h1hzyOGmJKo
この閉会式を見た時、リオ・オリンピックの東京紹介の演出と、平昌オリンピックの閉会式が似ていると思いました。
ところが、私と同じ思いの人がいまして、こんな映像を提供しております。
https://www.youtube.com/watch?v=v6ghK4jKzDk
タイトル:平昌オリンピック開会式東京オリンピックショーと発想が似ていませんか?パクリ?
比較で、平昌オリンピックでの、次回開催の北京オリンピックを紹介する映像を見て頂くと、分かります。
東京オリンピックを紹介した映像とは、雰囲気は全く異なります。
https://www.youtube.com/watch?v=x5XQCeCpnys
これを見ると、平昌オリンピックの閉会式が、リオ・オリンピックでの日本紹介に似ています。
いつも、パクリと言われている韓国では、そう言われるのは致し方ないです。
常に、日本のパクリと言われないためには、もっと韓国色を出す企画を考えだして欲しいです。
なお、平昌オリンピックの開会式、閉会式のプロジェクションマップを調整していたのは、日本企業のパナソニックでした。
氷点下の環境で、四方向からの映像を、切れ目のところも狂いなく合わせるのが、厄介で技術的に克服しなくてはならないポイントだった様です。
関西のTVでは、その苦労を放送していました。
こういう基礎的技術は、残念ながら、韓国にはありません。