昨年、電気ポットを買い替えました。
段々と慣れて、今は、コーヒーカップ一杯の水量が分かるようになりました。
つまり、ポットに注ぐ水の音で、1杯分が分かるようになりました。
コーヒーカップに注いだ後、余ったお湯を捨てる時、捨てるお湯が殆ど無いと、快感を覚えます。
なんだか、電気ポットの仕込みのプロになった気分です。
自宅待機していると、こんなことにまで、プロ意識が行ってしまいます。
昨年、電気ポットを買い替えました。
段々と慣れて、今は、コーヒーカップ一杯の水量が分かるようになりました。
つまり、ポットに注ぐ水の音で、1杯分が分かるようになりました。
コーヒーカップに注いだ後、余ったお湯を捨てる時、捨てるお湯が殆ど無いと、快感を覚えます。
なんだか、電気ポットの仕込みのプロになった気分です。
自宅待機していると、こんなことにまで、プロ意識が行ってしまいます。
今、2022年就航予定の世界一周船旅の解約で揉めているようです。
その記事は、これです。
タイトル:「200万円は返せない」世界一周クルーズ"ピースボート"の開き直り
要は、振り込み済みの旅行代金を返金して貰えないと言う話です。
この旅行会社のHPは、これです。
この料金表を基に、一人当りの旅行代金を計算すると、122万円となりました。
申し込みが2千人とすると、24億5千万円の売上げとなります。
2年先の航海の費用を返金できないということは、どういうことですか?
普通に運営していたら、考えられない事態と考えます。
COVID-19の影響とも考えられますが、今回のCOVID-19により、船旅が見直される時期かもしれません。
間違いなく、船旅の運営会社で選別されるでしょう。
今、話題の一つが、金委員長の健康状態。
・元気でピンピンしている。
・危険な状態にある。
・脳死状態である。
・既に死亡した。
只、言えるのは、健康状態で騒がれているという事は、健康ではない様です。
面白いのは、各国から提供される情報です。
一番極端なのは、北朝鮮に入れ込んでいる韓国政府の発表。
https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20200427-00175513/
一部抜粋:
4月23日に、韓国の国家安全保障会議の鄭義溶室長が前面に出て「重篤説」や「死亡説」を打ち消していた。
文大統領の側近の一人である文正仁・大統領補佐官(統一・外交・安全担当)が米国のフォックスニュースとのインタビューで「金委員長は生きているし、元気である。4月13日から元山に滞在している」と「証言」していた。また、2013年まで26年間情報機関・国家情報院に在職していた与党「共に民主党」の金炳基議員に至っては「様々な情報を総合すると、健康異常の可能性は0.0001%もない」と断言していた。さらに、北朝鮮問題を統括している責任者・金錬鉄・統一部長官までもが韓国メディアとのインタビューで金正恩委員長の健在を強調していた。
抜粋以上:
アメリカのトランプ大統領は、次のように会見しています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58566930Y0A420C2000000/
彼がどういう状態にあるかはちゃんと分かっている。あなたたち(記者団)も恐らくそう遠くないうちに分かることになるだろう」と述べた。米政府として情報を把握していると強調した
どちらにしろ、健康であれば、本人が写っている写真や動画をメディアに出せば良い話です。
これらの資料が、出て来なければ、重篤説、死亡説が濃厚になってきます。
今回のCOVID-19の対応として、PCR検査医として、歯科医を活用するようとになりました。
地域の医療体制の維持が困難な場合に限り、特例として、期限付きで、歯科医師にも検体採取を認める方針が決まりました。
全国の歯科医は、約10万人います。
https://www.jda.or.jp/dentist/about/index_7.html
今、日本中、全員でCOVID-19への対応をしているのを感じます。
PCRの検査をして分かるのは、コロナに感染しているか(陰性が陽性か)です。
治療できるワクチンは、今、ありません。
一部話題になっている薬(アビガン)は、肺炎のウイルス増殖を抑制する薬剤です。
大阪府と大阪市は、新型コロナウイルスの予防ワクチンや治療薬の研究開発に関し、大阪大や府立病院機構など関係機関と連携協定を結んだ。
4月14日に発表されています。
内容は、予防ワクチンを開発したら、阪大や大阪市立病院の医師や職員に実施し、検証する予定です。
この病原菌に対する治療薬が、未だ、開発されていないことです。
治療薬の開発を急いで欲しいです。
COVID-19の明るい話題です。
一部の人は、ご存知かと思いますが、実際のマスクの画像を見たことが無い人もいると考え、掲載しました。
https://maidonanews.jp/article/13271414
タイトル:ブラジャー屋の本気マスクが「ブラジャー過ぎる!」と話題…社会貢献に取り組む下着メーカーに聞いた
一部抜粋:
─レース付きマスクはネタだったんですね! これはブラジャーの「片側」というわけではないですよね?
ブラジャーからこのマスクを作っているわけではなく、新たにマスク用に型紙を作成し、ブラジャーに使用されている素材をマスクの形にカットし、縫製しております。ワイヤーも、入っておりません。下着の縫製メーカーとして考えられる知恵を絞って本気で作成しました。
抜粋以上:
真面目に、作っています。
女性が付けるマスクとしては、良いですね。
他にも、シャープ等、従来作成していなかったメーカー等が作成しています。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/040301160/
タイトル:マスクはどこへ?生産体制を主要メーカーに聞いた
国際協業と言う名で、日本以外で生産委託していましたが、国家危機になると、協業が機能しておりません。
http://www.jhpia.or.jp/data/data7.html
タイトル:マスクの生産・在庫数量 推移
この表を見ると、国内生産は、約2割で、年間11億枚です。
8割は、海外生産となっています。
食の自給率と同じで、危機管理すべき商品の自給率を上げる必要性を感じました。
少なくとも、一国に集中するのは、良くないことは、良く分かりました。