目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ボタ雪が舞う

2013-01-14 | 写真

今朝、夜中に雪が降ったのか、芝生が雪に積もっていた。

昼過ぎから、本格的に、湿ったボタ雪が舞う。

今日は、祝日なので、被害は少ない。

明日は、この雪が凍り、通勤が大変かと思う。

すべらない靴で通勤することをおすすめする。

東京でも、北海道仕様のビジネス靴を販売したら、売れると考える。

私は、札幌出張時に購入。

約30年経つが、今でもこの靴は、ピカピカ。

1年に1度か2度しか使うことがないからであるが、何しろ、雪道では滑らない。

靴底は、ギザギザになっている。

普通の靴、雨用の靴では、滑る。

 

休題:

滑ると言えば、車のノーマルタイヤでの運転は恐怖。

私は、雪が降った時には、スノータイヤでない限り、運転しない。

山道では、チェーンを巻いても滑ることがある。

滑りだしたら、ハンドルは、効かない。

ブレーキを踏んで、自然に車が止まるのを待つのみ。

マニュアル車の雪道発進は、セコンドからと言われていたが、今はオートマチック。

オートマチック車では、どうするのだろう。

車も、人も気をつけよう。

どちらもスピードを出さないことが大事。

 

 

 


訪ねてみたい冬祭り

2013-01-07 | ブログ

日経新聞の土曜日、プラス1の記事。

1位は、札幌雪まつり

2位は、なまはげ紫灯(せど)祭り

    :

    :

2位の「なまはげ」は、知っているが、紫の灯で、「せど」と読む。

なぜ、せどと読むのかはわからない。

最近、この手の読みに、興味を持っている。

 

さて、この記事では、10の冬祭りが紹介されている。

しかし、行ったことあるのは、1位の札幌雪まつりだけ。

冬に関しては、制覇していない。


素直な心とは

2013-01-06 | ブログ

今日の松下幸之助 一日一話。

(引用)

素直な心とはどういう心であるのかといいますと、それは単に人にさからわず、従順であるというようなことだけではありません。

むしろ本当の意味の素直さというものは、力強く、積極的な内容を持つものだと思います。

つまり、素直な心とは、私心なくくもりのない心というか、一つのことにとらわれずに、物事をあるがままに見ようとする心といえるでしょう。

そういう心からは、物事の実相をつかむ力も生まれてくるのではないかと思うのです。

だから、素直な心というものは、真理をつかむ働きのある心だと思います。

物事の真実を見きわめて、それに適応していく心だと思うのです。

 

前の部署に、この素直な心を履き違えてリーダーがいた。

素直とは、自分の言うことを聞くことと思っている。

結局、その部署を一つ潰した。

物事の真実を見きわめて、それに適応していく心。

そのリーダーに聞かせたい言葉。

 

休題:

今日の一日一話は、ここを参照:

http://panasonic.co.jp/founder/words/


「未来」から「生活」に変わり、<未来>がなくなった

2013-01-05 | ブログ

昨日、滋賀県の嘉田由紀子知事が、「日本未来の党」代表を辞任する考えを表明した。

この1ヶ月強で、政党名が変わった。

11月27日 結党。

11月28日 「国民の生活が第一」が合流。

12月16日 選挙投票。

        結果は、9名が当選。しかし、実質敗退。小選挙区では、小沢一郎議員、亀山静香議員の2名のみ当選。

12月27日 元小沢議員派に乗っ取られた。

未来の党の議員は、一人だけ。

 

実質は、小沢一郎が率いる「国民の生活が第一」が、選挙期間だけ「日本未来の党」に看板を掲げ直した。

選挙結果は、上手く行かなかったので、小沢議員が「生活の党」に改名し、乗っ取った。

政党交付金は全て、生活の党に持って行かれ、政党交付金泥棒とも言われる。

今回の対応を見ると、完全に、政治家小沢一郎の時代が終わったと考える。

前回の衆議院選挙では、二大政党実現に期待して投票したものとしては、残念な気持ち。

この結果が、今回の自民党圧勝した要因になったと考える。

 

休題:

ここに記載されている小沢一郎議員の詳細は、正確でない記述もあると考えるが、一読する価値あり。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E