2月9日、H2Aの打ち上げましたが、打ち上げの成功は35回連続。
成功率は97.6%となりました。
今回の衛星は、情報収集衛星「光学7号機」です。
光学7号機は、望遠カメラで地上を撮影するいわゆる偵察衛星。
設計寿命を迎える5号機の後継となります。
内閣衛星情報センターによると、開発費は約300億円。
電波で観測するレーダー衛星と計4機で、特定の場所を1日1回は撮影できるとされています。
偵察衛星と言うと、韓国を思い出します。
韓国では、ロケット打ち上げ技術がなく、衛星を自国で打ち上げすることができません。
平気で嘘をつく国民なので、月へ行く「月軌道船」計画も発表しています。
隣国と休戦中にも拘わらず、ミサイル発射を正確に把握できない状況です。
それにもかかわらず、GSOMIAを破棄しようとする国家です。
隣国は、何を重点に置いて、国の政をしているのでしょうか?
打ち上げの映像: