東京オリンピック・パラリンピックのマスコットのデザインが決まりました。
3案のあ案でした。
https://tokyo2020.org/jp/special/mascot/
マスコットの名前は、後で決まるようです。
少しづつ、オリンピック・パラインピックの準備が進んでいます。
東京オリンピック・パラリンピックのマスコットのデザインが決まりました。
3案のあ案でした。
https://tokyo2020.org/jp/special/mascot/
マスコットの名前は、後で決まるようです。
少しづつ、オリンピック・パラインピックの準備が進んでいます。
今日、ワイドショーでは、日本女子カーリングチームによる、イギリスとの3位決定戦の攻防について選手自身が解説しておりました。
9エンドで、日本が1点取り、4対3で勝っておりました。
最後の10エンド。
先攻の日本の最後の一投は、日本の石に当って、思っていた位置で止まりませんでした。
イギリスは2つ、日本は1つ石が残っていました。
イギリスが1点取れば延長、もし2点以上取れば、イギリスは、銅メダルです。
イギリスはナンバー1を保持しそのままでも延長に行けました。
しかし、1点を取って、同点にした場合、延長戦の後攻は日本になります。
イギリスのイブ・ミュアヘッド選手は、攻めの姿勢を崩さず、ナンバー2を狙って投げました。
最後に、日本の石2つを弾き飛ばし、2点を取って逆転勝をしようとしました。
その技術は、イギリスのイブ・ミュアヘッド選手は持っていました。
ところば、投げた石が、日本の石に薄く当たって、日本の石が、逆に、ナンバーワンストーンとなってしまいました。
結果は、5対3で日本が勝ちました。
イギリスの最後の一投は、無難に、後方に流して、その時点で1点取りし、同点とする手もありましたが、あの時点での判断は、日本選手も同じ様に攻めたと言っておりました。
わずかな、ミスショットで得点が決まるカーリングの楽しさが分かりました。
今回の平昌オリンピックで、カーリングの魅力が分かりました。
カーリングの発祥は、イギリスの様です。
イギリスとしては、悔しかったと考えます。
閑話:
今回の女子カーリング・チームから話題になったもの:
・そだねー。
・もぐもぐタイム。正式には、ハーフタイム。
・カー娘。
・地元北見市の銘菓:赤いサイロ。
ベスト4に残った日本女子カーリング・チームは、韓国と対戦。
善戦したが、韓国に敗けた。
昨日は、3位決定戦でイギリスと対戦。
10エンドは、日本が先行で投げていた。
得点は、日本が1点リードしていたが、最後の一投で日本が負ける場面でした。
結果は、イングランドが少しミスったので、棚ぼたで、銅メダルを獲得しました。
私も、大まかゲームの得点計算方法は知っていましたが、戦い方については、逆に知りませんでした。
今回の女子カーリングの試合で、どう戦うのかを少し知りました。
氷上のチェスト言われるのも分かりました。
チェスと違うのは、攻め方が分かっていても、その通り、投げられる訳でもないと言うスポーツ性でした。
これを見て、カーリングをしたい若い人が出てきて、更に、スキルが上がることに期待したいです。
各国の選手の性格が垣間見えた競技は、次のとおりです。
・女子スケートパシュート:
https://www.youtube.com/watch?v=lVMQqZQO7Sc
韓国は、弱い選手を置き去りにして競技していた。
また、韓国のスピード競技で力のある選手が、記者からの質問に、少し笑いながら遅れた選手を批判していた。
それが元で、批判を受け、その批判に反応して、涙の謝罪。
最後の順位決定戦では、メンバーが離れないように過剰な対応をしたため、ゆっくりしたスピードで滑っていた。
・ショートトラック男子500メートル予選:
https://www.youtube.com/watch?v=wgYkE0GPJdE
北朝鮮の選手は、自分でコケたら、隣の日本選手のスケート靴を掴んで倒そうとしていた。
2回目に倒れた時は、足をわざと伸ばして、日本選手を倒そうとしていた。
当然、失格となった。
・男子パラレル大回転:
https://www.youtube.com/watch?v=MeOPj9iby4k
韓国の選手は、手を出してゴールしている?ように見える。
追記:
・ スピードスケート女子マススタート
髙木菜那選手が、金メダル。
韓国の選手は、2位の銀メダルでしたが、終了後、リング上で土下座をしておりました。
有力選手が金メダルと取らないと、いじめられる選手といじめる国民。
他にも話題は、尽きない。
北海道弁の独特な言い方の「そうだねー」と、おやつタイムで盛り上がっている女子カーリング。
今日は、韓国との準決勝がありました。
予選で、唯一、韓国が負けたのが、日本。
試合は、韓国が得点を専攻し、それを日本が追うという緊張した内容でした。
延長戦に突入し、残念ながら、日本は負けてしまいました。
明日、3位決定戦がありますので、是非、頑張ってメダルを獲って頂きたいと願っています。
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