今、話題の一つが、金委員長の健康状態。
・元気でピンピンしている。
・危険な状態にある。
・脳死状態である。
・既に死亡した。
只、言えるのは、健康状態で騒がれているという事は、健康ではない様です。
面白いのは、各国から提供される情報です。
一番極端なのは、北朝鮮に入れ込んでいる韓国政府の発表。
https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20200427-00175513/
一部抜粋:
4月23日に、韓国の国家安全保障会議の鄭義溶室長が前面に出て「重篤説」や「死亡説」を打ち消していた。
文大統領の側近の一人である文正仁・大統領補佐官(統一・外交・安全担当)が米国のフォックスニュースとのインタビューで「金委員長は生きているし、元気である。4月13日から元山に滞在している」と「証言」していた。また、2013年まで26年間情報機関・国家情報院に在職していた与党「共に民主党」の金炳基議員に至っては「様々な情報を総合すると、健康異常の可能性は0.0001%もない」と断言していた。さらに、北朝鮮問題を統括している責任者・金錬鉄・統一部長官までもが韓国メディアとのインタビューで金正恩委員長の健在を強調していた。
抜粋以上:
アメリカのトランプ大統領は、次のように会見しています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58566930Y0A420C2000000/
彼がどういう状態にあるかはちゃんと分かっている。あなたたち(記者団)も恐らくそう遠くないうちに分かることになるだろう」と述べた。米政府として情報を把握していると強調した
どちらにしろ、健康であれば、本人が写っている写真や動画をメディアに出せば良い話です。
これらの資料が、出て来なければ、重篤説、死亡説が濃厚になってきます。