古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

堆肥入れのフタをつくりました。

2013年04月02日 05時04分19秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                    
 円筒形の堆肥入れが、うちの畑には4つあります。2つに〈コープ瑞穂農園の堆肥〉を入れ、他には〈ワラ・干し草〉・〈燻炭や鶏糞堆肥など〉などを入れています。このフタは写真右端のように「OSB合板」でつくって雨をしのいでいました。でも直径115センチほどの容器ですから(フタは直径130センチ)、どうしても一枚の合板ではカバーできず、継ぎ目ができます。その継ぎ目から雨水が入り、よく湿っていました。
 そこでこのたびフタをトタンの波板でつくることにしました。波板を2枚つなぎ、写真のような8角形のフタにしました。二枚出来上がったので裏と表を並べて記念撮影。
 1枚のフタに角材の交差するところが5ヶ所あり、両方の角材に切り込みを入れるので時間がかかりました。それを4枚も。こんなめんどうなやり方でなくてもよかったでしょうが、図を描いたりあれこれ思案してつくったフタです。多少のボケ防止にはなったでしょう。
 きのうは天気がよかったので一日中畑で頑張りました。去年大豆をつくった5畝に耕運機をかけ、コープ瑞穂農園の堆肥を梳き込みました。それからフジワラ・ポートリー・ファームに鶏糞を買いに行き、肥料を入れてまた耕し、ジョレンで畝を整形しました。
 フジワラ・ファームでは、鶏糞が一袋〈200円 ⇒ 100円〉になっていました。5月末までの特別感謝奉仕だそうです。うちでは農協委託販売で320円した頃からこの鶏糞を愛用しています。サラサラで撒きやすく、窒素分が少ないのがいい。
 春本番、畑仕事も本番でした。こころは満ちていますが体は疲れました。
コメント
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