古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

中途半端な気分でゴロゴロしています。

2018年09月15日 22時02分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 膝はかなりよくなりました。歩くと少し痛みはありますが、ゆっくりふつうに歩けます。ただ、歩きながら「無理したらあとでひびくかな」と感じ、仕事をする気が起きません。雨が降りそうな暗い空だし、「家でぐずぐずして過ごすか」と思ってしまいます。
 やっぱり体の痛みは大きく影響します。
 膝痛の人が2000万人いるとか3000万人いるとか。薬の宣伝に書いてありますが、多くの老人が膝の悩みをかかえて生きているんですね。
 ぼくもその仲間に入りましたが、いざ自分がなってみると治りたい。完治は無理かもしれませんが、なんとか自分で動ける人生でありたい。
 無理したらあとにひびく。それを肝に銘じて、ボチボチ始動します。
 
 そうそう、うちの村は高さ2メートルの、鹿でも越えられない柵を山との境目にめぐらしています。だからイノシシ・フリーです。ところが最近イノシシが出没するようになりました。うちの両隣の隣村は柵をしていません。で、両隣から侵入してくるのです。畑のサツマイモもやられるでしょう。芋は大きくなっていますから、やられるまでに掘ってしまいたい。
 裏山にも出没したあとがあり、講習を受けた人に「ワナを仕掛けてもらう」ようにお願いしています。県道で、車にはねられたイノシシを目撃した人があるとか。
 うちの畑がイノシシにやられるのは、もう時間の問題です。
 そんなとき、力仕事ができないのは歯がゆい思いです。
コメント
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