古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

9月の草刈りは完了しました。

2018年09月23日 21時21分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 草刈り完了って、膝が痛いのにがんばったのですか?
 いいえ、強力な助っ人が刈ってくれました。
 大志くんのお父さんが、「休みに草刈りを手伝いましょうか?」/「南の土手をお願いします」。
 足場に乗って草刈りをするつもりでしたが、大いに助かりました。

 9月の草刈りで、南の土手が残っていました。「足場に乗って刈るのはしんどいな」と思っているところでした。それを足場に乗って上半分を刈っただけでなく、下の方も全部刈ってもらい、9月の草刈りはおしまいです。

 この写真は大志くんのお父さんが土手の上のほうを刈っているところです。
「これだけの土手を刈るのは結構な仕事でしたでしょう」。「ええ、まあ」と答えましたが、思い返してみると、この11年、結構な草刈りでした。斜面に足を置いて刈れないから、まず足場をつけました。元製材所の廃材をもらい、杭を打ち込んで板の足場をつくりました。途中何度も補強し、3年前には値の張る幅広の杉板に換えました。
 でもまあ、とりあえず、草刈りが無事に完了してうれしい。あと1回。11月末くらいに刈れば、土手の足場を外します。次にこの畑を使う人は、四輪駆動の自走式草刈り機を使うでしょう。足場は邪魔になります。
 
 大坂なおみ選手が決勝戦で負けました。全米オープンからの疲れはあるでしょう。でも負けたのはメンタルの弱さ。この1ポイント。絶対とる! そんな「勝負強さ」が彼女の課題です。さあ、これからツアーごとに成長する。たのしみだな。
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『大坂なおみ』のテニスを応援しています。

2018年09月23日 02時47分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 日本ではニュースにもなってませんが、いま錦織圭はフランスの『モーゼル・オープン』(ATP250 …… 優勝すると250点もらえて、ランキングが上がる。ちなみに全米オープンで優勝すると2000点もらえる)という、田舎の小さい大会に出場しています。2回戦に勝ち、準々決勝も勝ちあがり、準決勝戦で負けました。相手は世界ランキング166位の選手でした。
「こんどこそ優勝!」と期待して応援し、準決勝戦や決勝戦に勝ちあがって、負ける。こんなことはこの5年間にたびたび。「たびたび」過ぎます。応援して最後は「アーア」の嘆息がつづく。阪神タイガーズ応援もそうですが、疲れます。
 錦織圭は2014年に全米オープンで決勝戦に勝ちあがりました。「日本人がグランドスラムで優勝する! 有史以来のことが起こる!」日本中がわきました。 …… 決勝戦で負けました。あれから「いずれそのうちに、錦織はグランドスラムで優勝するだろう」と期待され、5年たちました。
 まだです。疲れました。
 そこに大坂なおみの登場。アッという間に勝ちあがり、全米オープンで優勝。20歳の女の子が日本のテニスの雰囲気を変えてしまいました。いまや社会現象になってます。
 WOWOWテレビで大坂なおみの試合を応援観戦しています。パソコンで錦織の試合も見られるのですが、夜中だし、見ていません。
 
 かつて夜中にウインブルドンのテニスをよく見ていました。ナブラチロアとかマッケンローが活躍していた頃に。あの試合の雰囲気が好きでした。そこに錦織圭や大坂なおみが登場するようになりました。勝ちあがり、優勝が期待されるようになり、ウインブルドンの景色が違って見えるようになりました。
 ウインブルドンで日本人が優勝する。そんな場面を生きてるうちに見られそうだ。
 長生きはするもんですなー。
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