古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

曼珠沙華の開花がたのしみです。

2018年09月13日 01時24分57秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのう、草刈り選手交代と書きましたが、土手の斜面はむずかしい。
 しかし、お彼岸まであと10日。曼珠沙華の咲く時季です。今年は夏が暑かったせいで、まだ芽が出ていません。いまのうちに道路沿いの土手の草を刈りたい。
「膝痛」をお医者さんに診てもらう日でしたので、「土手の草刈りをしてもいいでしょうか」ときいてみました。
「足を突っ張らないように、5分程度だったら」。
 解釈のむずかしい回答でしたが、道路沿いの土手の草を刈りました。足場に乗って刈ったのは10分くらいかな。水平の足場板に乗っていますから足を斜面で突っ張っていません。セーフ!
 あとは土手の上からと道路から刈って、道子さんに片付けてもらいました。
 気になっていた草刈りができて、ホッとしました。

 草を片付ける道子さんが「いつもより荒っぽいね」といいました。仕方ありません。でもこれで曼珠沙華の群生が少しは見られるでしょう。
 道路沿いのこの斜面には、3年前に1000球ほど球根を埋め込みました。

 今年はじめてカラタチの花が咲きました。花に向かって「♩~ カラタチの花が咲いたよ。白い白い花が咲いたよ」と歌いました。
 カラタチは落葉樹です。まず花が咲き、葉が出てきます。そして実がなっていることに、きのう気付きました。調べてみると食べられません。香りはいいらしい。トイレの芳香剤になるかな。 
コメント
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