ウルグアイ・スアレス“かみつき”で4カ月の活動停止…W杯残り試合も出場できず(デイリースポーツ) - goo ニュース
さてさて、今朝はドイツ-アメリカ戦とポルトガル-ガーナ戦を観戦。ドイツ-アメリカは1-0でドイツの勝利、ポルトガル-ガーナは2-1でポルトガルの初勝利。決勝Tへはドイツとアメリカが出場することになりました。特にこれと言ったこともなく、順当な結果かなと思います。ポルトガルは初戦の4失点が効きましたね。ガーナはムンタリとボアテングを追放するとか・・・勝てるわけないのに。意味分からん。
H組もベルギーが10人になりながらも韓国を下して3連勝。アルジェリア-ロシアはドローでしたが、韓国戦の勝利が決め手となりベルギーとアルジェリアが決勝T進出。アジア勢は未勝利、出場枠が減らされることもあるかもしれませんが、まぁ仕方ないか。結果も順当ですしね。
これで決勝Tのメンツが揃いました。順当な結果になれば、ベスト4はブラジル-ドイツ、オランダ-アルゼンチンと言った組み合わせになるでしょうね。ただ、トーナメントの山を見るとブラジルのところが一番キツイかなと思います。いきなりチリと当たり、次は恐らくコロンビア(もしくはウルグアイ)でしょうしね。まるでコパアメリカ(笑)。また、死の組を勝ち上がったコスタリカもギリシャとオランダ相手にどういった戦い方を見せるか気になります。フランスはドイツとベスト8で当たると思われますが、多分ドイツでしょうね。
日本は敗退しましたが、私としてはこれからがW杯の本番メインステージになります。
そんな折、先日のウルグアイ-イタリアでイタリアDFキエッリーニに物理的に噛みついたことが問題視されていましたが、FIFAより裁定が下りました。9試合の出場停止と4ヵ月の活動停止。さすがに3回目ともなるとこれぐらいは妥当ですね。ウルグアイは得点の要であるエースを失いながら決勝Tを戦わないといけません。
スアレスは典型的な「能力は高いけど、性格にムラがある」選手です。アヤックス時代もリバプールでも同じようなことをして出場停止を喰らっています。まぁ、天才と何やらは紙一重と言いますからね。ただ、今回の件では主審が見てなかったのか何も試合中に何もお咎めがなかったのがちょっとスッキリしません。あそこで一発レッドでもあれば結果が変わっていたかもしれませんしね。
それを差し引いてもスアレスは世界トップレベルの選手であることに変わりはありません。前回の南アフリカで手を使ってゴールを止めたこともありましたが、あれは戦術としては間違いではないと思いますからね。ただ、噛みつくのはダメだ。
ウルグアイは決勝Tでコロンビアと対戦。その後はブラジルかチリという決して楽ではない島にいます。スアレスの出場停止は実質敗北を意味しても過言ではありません。フォルランさんもほとんど出してもらえてないし、カバーニだけではしんどいよ。まぁ、自業自得ではありますが。
さてさて、今朝はドイツ-アメリカ戦とポルトガル-ガーナ戦を観戦。ドイツ-アメリカは1-0でドイツの勝利、ポルトガル-ガーナは2-1でポルトガルの初勝利。決勝Tへはドイツとアメリカが出場することになりました。特にこれと言ったこともなく、順当な結果かなと思います。ポルトガルは初戦の4失点が効きましたね。ガーナはムンタリとボアテングを追放するとか・・・勝てるわけないのに。意味分からん。
H組もベルギーが10人になりながらも韓国を下して3連勝。アルジェリア-ロシアはドローでしたが、韓国戦の勝利が決め手となりベルギーとアルジェリアが決勝T進出。アジア勢は未勝利、出場枠が減らされることもあるかもしれませんが、まぁ仕方ないか。結果も順当ですしね。
これで決勝Tのメンツが揃いました。順当な結果になれば、ベスト4はブラジル-ドイツ、オランダ-アルゼンチンと言った組み合わせになるでしょうね。ただ、トーナメントの山を見るとブラジルのところが一番キツイかなと思います。いきなりチリと当たり、次は恐らくコロンビア(もしくはウルグアイ)でしょうしね。まるでコパアメリカ(笑)。また、死の組を勝ち上がったコスタリカもギリシャとオランダ相手にどういった戦い方を見せるか気になります。フランスはドイツとベスト8で当たると思われますが、多分ドイツでしょうね。
日本は敗退しましたが、私としてはこれからがW杯の本番メインステージになります。
そんな折、先日のウルグアイ-イタリアでイタリアDFキエッリーニに物理的に噛みついたことが問題視されていましたが、FIFAより裁定が下りました。9試合の出場停止と4ヵ月の活動停止。さすがに3回目ともなるとこれぐらいは妥当ですね。ウルグアイは得点の要であるエースを失いながら決勝Tを戦わないといけません。
スアレスは典型的な「能力は高いけど、性格にムラがある」選手です。アヤックス時代もリバプールでも同じようなことをして出場停止を喰らっています。まぁ、天才と何やらは紙一重と言いますからね。ただ、今回の件では主審が見てなかったのか何も試合中に何もお咎めがなかったのがちょっとスッキリしません。あそこで一発レッドでもあれば結果が変わっていたかもしれませんしね。
それを差し引いてもスアレスは世界トップレベルの選手であることに変わりはありません。前回の南アフリカで手を使ってゴールを止めたこともありましたが、あれは戦術としては間違いではないと思いますからね。ただ、噛みつくのはダメだ。
ウルグアイは決勝Tでコロンビアと対戦。その後はブラジルかチリという決して楽ではない島にいます。スアレスの出場停止は実質敗北を意味しても過言ではありません。フォルランさんもほとんど出してもらえてないし、カバーニだけではしんどいよ。まぁ、自業自得ではありますが。
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