104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

他のキャラにしか聞こえない(笑)

2017年10月31日 22時25分08秒 | Weblog
『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』オープニングムービーが公開!―あの名シーンがナレーション付きで



 聖剣2リメイクが本格的に形となって見えて来ましたね。そろそろVitaをゲットする準備をしないといけないかな? 先月のキャラクタービジュアルに続いて、今度はOPムービーが発表。





 基本的にはSFCのOPと同じですね。やっぱりビジュアルは進化しているのでキレイになっています。BGMは昔とあんまし変わらないな。それよりもナレーションですよ。多分、潘恵子さんですね、これは。ナレーションだけ聞くと、ララァか沙織お嬢さんにしか聞こえないのはやはりそれらの印象が強すぎるからなんでしょうね。どちらにせよグッジョブなキャスティングです。



 しかしそれよりも特筆すべきは同記事にある「マナの音楽祭」ですよ。投票が開催されていますが、上位5曲はニコ生で発表、恐らくそのまま公開するんじゃないかと思いますね。とりあえず「最後から二番目の真実」に入れときました。いえ、個人的に好きなのと、本編で聴くのがホントに最後の方なので。「呪術師」とか「子午線の祀り」は他にもたくさん入るでしょうし、「天使の怖れ」とか「危機」とか「少年は荒野をめざす」なんかはゲーム開始後すぐに聴けますのでね。

アツいと言うより素晴らしい

2017年10月30日 19時34分03秒 | Weblog
「パチパチパチ」でワンコーラス “指パッチン世界一の男”による 「君の知らない物語」の演奏がアツすぎる


 指パッチン、私も癖でついついやってしまいますが、これは次元が違いますね。1分間に296回って、0.1秒で30回近く鳴らしているんですね。ドラムロールか?


 動画はアレなんで曲はほとんど聞こえませんけど、パチパチとスカらずに鳴らすのはスゴイの一言。いや、アツいとかスゴイじゃなくて「素晴らしい」ですね。思わずジャイアントロボのアレを思い出しました。「素晴らしきヒイッツカラルド」。あれも素晴らしいの一言でしたから。






 しかしながら、改めて見るとOVAのジャイアントロボはホントにトンデモナイ演出のオンパレードですわ。いい意味で予想の斜め上を超スピードで突っ切っていくみたいな。さすが今川作品。味っ子、Gガンダム、そしてこのジャイアントロボで確立されましたね。交響組曲GRもトンデモナイ難易度ですけど。

チョイスが惜しい

2017年10月29日 10時34分01秒 | Weblog
豊島区長が憧れのシャアに!「やはりコスプレっていいですね~」


 台風が接近している今日、相も変わらず夜勤ですが、電車が動いているかどうかが不安です・・・。最悪、ローカル路線バス乗り継ぎの旅で行けないこともないんですが、阪急は無事であってくれることを祈ります。


 そんな中、上記の記事。豊島区長がシャアのコスプレでイベントに登場。台風来てるのに大丈夫なのか? ついでにリンクに扮したドワンゴの社長と、銀魂の近藤勲に扮したアニメイトの社長も同席。いや、アニメイトの社長の再現度が凄すぎます。まんまゴリラ近藤ですからね。


 そんで、件の豊島区長、これは一言で「惜しい」としか言いようがありません。シャアでなければもっとジャストフィットするガンダムキャラがいたでしょう。デギン公王とかコンスコンとかゴップとか(笑)。もっとメジャーなところだったらランバ・ラルでも良かったんじゃないかと思います。まぁ、シャアはシャアでも実写版のシャアならば中々の再現度になりますが。



 ハロウィンも日本独自の進化を遂げてここまでの一大イベントになりました。これが終わればすぐにクリスマス商戦になります。消費を煽るのは良いのですが、やはりイースターまでは定着せんと思います(笑)。それよりも日本の今では忘れ去られつつある記念日などを復活させてもいいんじゃないでしょうか。

漢字は不利でしょうね

2017年10月28日 22時13分28秒 | Weblog
田中宏和さん、同姓同名87人 ギネスには届かず


 田中宏和さんが87人も一堂に会すると言う快挙が達成されたようですね。同姓同名ってのは数多くおりますが、87人を集めたのは素晴らしいの一言です。集めた人もそれに賛同して集まった人も。気になるのは集まった時にどうやって呼び合っていたのだろうか?


 残念ながら世界は広く、「マーサ・スチュワート」の164人がギネス記録とのことですが、こうなると日本人は不利ですね。同じ読みでも漢字が違うってことが多々発生しますから。逆に考えれば漢字は一つの字で意味を持つので、それで個性を出せるとも言えます。同じ「ヒロカズ」さんでも、博一もいれば弘和もいるでしょうし、紘和さんとか啓一さんとかもいるでしょうしね。



 しかしながら、それより素晴らしいのはまさかの「田中宏和のうた」があると言うこと。記事の一番最後にちょこっと書いているだけなので、見落としていたら出会えていませんでした。まぁ、曲自体は特筆すべきモノはないんですけど、皆さん楽しそうに歌っていて、一体感がひしひしと伝わってくるのが良いと思います。




いつやってるのだろう?

2017年10月27日 21時59分03秒 | Weblog
1万人が選ぶ『ゴジラ総選挙』がテレ朝で 『しんのすけ対シン・ゴジラ』も


 このご時世にゴジラの特番とは珍しいですね。25年前ならいざ知らず、シン・ゴジラですら去年かの作品なんですが、地上波で放送するだけで特番組むんですね。まぁ、日曜のお昼だから開いてるっちゃ開いてる枠ですが。


 個人的にゴジラはすごく思い入れがあるシリーズですね。当然、年代的には平成ゴジラの通称「vsシリーズ」。これがドンピシャで小学生の時代。毎年冬には観に行っていた記憶があります。当時は役者さんなんてあんまし知らなかったんで戦闘シーンばっかりにアツくなってましたが、この年になって見返してみると結構キャストがお金かかってるなと思います。中尾彬は毎年出てたような気がするな。


 このテレ朝の総選挙系の番組はホントにライトユーザー向けなんであんまし内容は期待しませんが、どれだけvsシリーズに尺を割いてくれているかですね。多分、ビオランテとか平成メカゴジラとかバトラとかは人気があるはずなんで、上位に食い込んでこないとおかしいんですが、どうかな? この系統の番組は投票自体をどこでやってるかも公表されず、知らない間に結果だけが出ている感じです。ホント、いつやってるのだろうか? そもそも、本当にやっているのだろうか?



 これらを差し引いてもゴジラシリーズは十分に今でも楽しめる作品であることは間違いありません。私と同世代は平成vsシリーズ、40代ぐらいの方はガイガンとか昭和メカゴジラとかあの辺り、逆に今の20代ぐらいだと機龍とかファイナルウォーズになってくると思いますが、それぞれの世代で触れる機会があると言うのは稀有な存在だと思います。今のお子さんたちにも昔のゴジラを観てもらう機会になればいいですね。

交わることのないテーマ

2017年10月26日 21時53分31秒 | Weblog
音楽を聴くのに歌詞とメロディどっちが重要? 『ホンマでっか!?  TV』で徹底討論


 「音楽を聴くときに歌詞とメロディーのどっちが重要か?」、面白いテーマですが、不毛な討論でもありますね。古今東西のジャンルを問わず、音楽、特に歌に関してはメロディで勝負しているモノと、歌詞で勝負しているモノがありますからね。どちらが好みかと言う話だと思いますよ。


 メロディやリズムで勝負している曲でパッと思い浮かぶのはやはり「ボヘミアンラプソディ」でしょうか、「Don't stop me now」もそうですね。ってゆ~か、クィーンの曲は歌詞の意味は不明ですけどメロディやリズムがカッコいいってのが多いと思います。いや、もしかしたら深い意味があるかもしれませんが、私は理解できていません(笑)。私が今まで会ってきた洋楽好きの皆さんがは、総じてメロディ>歌詞の方々でしたね。いえ、中学レベルの英語も満足に出来なかったので歌詞の内容を把握しているとは考えられませんので。


 このメロディ>歌詞の極致はもうインストですね。サントラとかフュージョンとかでも良いですが、歌詞を排除ってことになるかと思います。確かにインストの曲に歌詞を無理やり付けても滑稽になることが多いですしね。その昔、ロボット大戦のバンプレオリジナルのCDでそう言うのがありました。


 逆に歌詞で勝負していると言えば、結構あるかなと思いますね。伝わってるかどうかは別にして。個人的に好きなのはやはり阿久悠先生の作詞とか。これもいくつか別れるんですけどね、「叙事的」か「叙情的」かで。叙情的なモノは歌の本流ですから、いくらでも探せば出てきます。これが合うか合わないかで好みが決まると言っても過言ではないですね。叙事的なモノは何かあったかな・・・・・・バンプ・オブ・チキンぐらいしか思い浮かばないや。



 まぁ、上にも書きましたが討論しても結論が出ないテーマであることは明白です。交わりようがないんですから。単純に「メロディやリズムがいいから好き」「歌詞が響くから好き」で良いと思いますね。周りが誰一人として知らない曲やアーティストだったとしても、自分が好きならそれでいいんですよね。音楽の楽しみ方ってそう言うことも一つの形としてありますから。

再現度が素晴らしい

2017年10月25日 08時16分18秒 | Weblog
山梨県小菅村がなぜか「ホラー実況風」村おこし動画を公開 こういう実況プレイ動画見たことあるわ……!


 今朝もめざましテレビでご当地PR動画ランキングなるものをやっていましたが、そこで目に飛び込んできたこの記事。圧倒的クオリティですね。よく再現できていると思います。ゲーム画面としても実況動画としても。





 クマのクオリティは低いと言われていますが、ある意味FPS的にはこれでアリなのかもしれません。犬モードはヒドイですけどね(笑)。しかし、村役場も中学校もキレイ。見た感じ商業施設はおろかコンビニも皆無だと思いますが、どうやって食料品や日用品を調達しているのだろうか? 八王子か大月まで行ってるのかな? 山梨は自治体が合併しまくっているのに、それでも残っていると言うことは何かしら財源はあるんでしょうね。



 絶景や観光地、食事を紹介するPR動画は多いですが、こうやって工夫して生み出されたモノの方が私は好きですね。しかし、山梨の東部は遠いな。通ることはあっても滞在することはないと思います。近くにボートピアでもあれば話は別ですが。ただ、うちの会社は東横地区に事業所が多いので、もしかするとこの辺りに転勤となる可能性も・・・・・・。

改めて聴くとカッコいい

2017年10月24日 17時57分46秒 | Weblog
 先日、とうとう録画していた2週間ほど前のアメトーークを観ました。「芸人対当たりマン」はどうでも良いんですが、重要なのは「昭和アニソン軍vs平成アニソン軍」ですね。よくゴールデンで出来たものです。まぁ、これぐらいの奇抜さがないとアメトーークではありませんからね。


 やっぱりゴールデンと言うこともあり、内容は比較的控えめだったかなと思います。しかし、その中で特筆すべきは新オバケのQ太郎を取り上げたことでしょうか。35年間再放送もされない新オバQですが、OPは有名だと思いますね。「♪あのねQ太郎はね~」のアレです。今の30代~40前半ぐらいの人ならモダンチョキチョキズのカバーで耳にしたことがあるんじゃないかな?





 いや、何がカッコいいかってベースラインとホーンセクションですね。番組内でもケンコバや大吉先生がやっていたコーラスも良いのですが、このリズムとホーンの合いの手があってこその楽曲だと思います。イメージはチンドン屋らしいんですけど、これはもうファンクの域ですね(笑)。ちょっとイントロは「夢の舟乗り」っぽいし。


 番組内では平成アニソンのプレゼンが非常に弱かった感があります。「映像技術」とか「歌のジャンルの多様性」とかサンプルが「平成だけど90年代作品」を挙げてましたからね。歌のジャンルと言う点では恐らく昭和の方がぶっ飛んでいるのが多いかなと思います。「亜空大作戦スラングル」とか流したら面白いことになったかもしれませんね。クラシック以外でビオラのソロが入る楽曲をスラングル以外知りません。あと、有名アーティストは平成期の方が多いですが、それは現在も活動しているかどうかで分かれますね。ただ、有名作曲家及び作詞家ってことでは昭和が圧倒的に多いでしょうね。



 まぁ、アニソン愛好家の端くれとしてはどっちも楽しめたらいいじゃないってのが結論ですけどね。昭和だろうが平成だろうが21世紀だろうが、音楽なんて玉石混交で聴き手の好みがハッキリ分かれますから。

これは一度行かんとな

2017年10月23日 19時39分26秒 | Weblog
「ガンダム」観ながら飲める居酒屋! 大人のための“映像居酒屋 ロボ基地” 池袋にOPEN


 ロボットアニメを観ながら一杯やれる居酒屋がオープンするとか。しかも80年代の黄金期中心。ガンダムをはじめ70~90年代のロボットアニメは一通り触れてきた身ですので、これはもう行くしかありませんね。


 ラインナップを見ると、見事にサンライズ率が高め。18作品の中で13作品も。違う製作会社の分でも「勇者ライディーン」は富野御大と安彦キャラなのでサンライズの原点ともいえます。そういや、コンバトラーやボルテスの長浜忠夫監督が御大から監督を引き継いだ作品でもありますね。あと、ダンガイオーもバンダイビジュアル製作なのでサンライズと同じグループと言えます。


 問題はどのような形で上映してくれるのかと言うこと。営業しているのが8時間なので、18作品を1話ずつかもしれませんね。23~25分と計算すれば18作品ぐらいは1日で流せそう。もしくは日替わりで1作品ごとかな? 全く別の様式かもしれませんが、これだけは言えます。「OPは全員で熱唱」これは間違いありません。



 とりあえず池袋と言うことで、東京になりますが、当たれば大阪でも開業してくれると思います。アニキを誘って行こうかな?

嵐の中の悲劇~ジャージが溶けた~

2017年10月22日 20時53分26秒 | Weblog
 大雨、洪水、暴風警報が発表されている現在。高槻にも避難準備の勧告が出ました。まぁ、家にいる方が安全ですけどね。


 そんな中、夕食後にいつものごとくベランダで一服していた時のこと。降りしきる雨、吹き荒れる風、いつもより燃えるのが早いタバコ。風が吹いていますからね。灰を落とそうとしたところ、さっきまでタバコの先端に点いていた火が無くなりました。どうしたことかと思うと、左の前腕にじわっと来る熱さが。火が袖の中に入ったみたいですね。


 やけどをしては堪らないので、すぐさま払いのけましたが、その後を見ると袖口にぽっかりと穴が。どうやら火でジャージが溶けてしまったようです。まぁ、寝間着として長いこと着ているのでそろそろ買い替え時なのかもしれませんね。ふと、高校の体操着を摩擦で溶かしたことを思い出しました。バレーボールの時だったかな、体育館でプラトーンポーズのスライディングをかまして膝の部分に穴が開いたと言う。



 そんな嵐の中で起こった悲劇。まぁ、夜中の内に通り過ぎてくれそうなんで、明日はちゃんとびわこボートも開催してくれそうです。若松と下関は風速10m、波高10cmでもやってたけど。