名前は知らなくとも

　本日はお休みでしたので、一昨日リニューアルしたボートレース鳴門までお出かけしてきました。厳密に言うと深夜からですけど。思ったより近いですね、徳島。


　リニューアルオープン記念と言うことで、ポカリのイオンウォーターをもらいました。さすが鳴門。大塚製薬のお膝元。内装はスゴイ綺麗でしたが、スタンド全体が今まで行った11場の中で一番小さい競艇場でしたね。その分、ウロウロと動きまわらなくて済むのはありがたいですが、オーシャンカップの時は大丈夫なのだろうか？


　いつもは水面で見ているのですが、今回は安かったので指定席に陣取る。隣に先客がいたのですが、そのおっちゃんといつしか意気投合して、数年来の付き合いのようにお話していました。これまでも知らないおっちゃんやおばちゃんに話しかけられることはありましたけど、１日中喋りまくっていたのは初めてです。


　今日は12レース中、配当金１万円以上の万舟が７つ。5,000円以上の中穴が３つも出ると言う非常に荒れた１日でした。そこかしこで悲鳴が聞こえていた１日でした。いつもなら万舟が３つもあれば多い方なんですけどね。７つって・・・。


　そんな中、意気投合したおっちゃんは荒れに荒れたレースでも３つぐらいは当ててました。ボートレース歴が長いらしく、さすがの成果だと感服。私は１つも当たりませんでした・・・。哀れに思ったのか、８レースぐらいにおっちゃんがたこ焼きを奢ってくれましたよ。「若い人がボートを好きになってくれるのはありがたいから」とのこと。こんなどこの馬の骨とも分からぬ人間なのに。



　名前は知らなくとも、同じ趣味を持つ者同士言葉を交わせば仲良くなれるってのを再認出来ましたね。サッカーを見に行った時もそうなんですけど、ボートでも同じことが起こるとは思いませんでした。さすがにごちそうまでしてくれるのは気前が良過ぎる感がありますが、いつの日か私も自分より若い人にそういうことが出来るようになれたらいいなと思います。

あるある・・・ではないか

GWといえばドライブ！だけど...あなたは大丈夫？車旅行のやらかし体験談


　現在では車で出かけることが圧倒的に増えてきました。電車に乗るのは通勤時ぐらい。やっぱり自由にスケジュールを組み立てられるのはありがたいですからね。そんな中、車旅行のやらかし体験と言う記事が。


　読んでみると、「ペーパーの時にぶつけてしまった」とか「整備不良で止まってしまった」とか「方向が分からなくなった」ってのが紹介されていますね。幸いにもぶつけたことはそれほどありませんし、整備は定期的に行っています。方向にもある程度強いのであんまし「あるある」とは感じませんね。


　個人的にやらかした体験としては、「知らない土地で狭い道に迷いこむ」ですかね。こっちのが早いだろうと思って良く知らない裏道を通ったばっかりに、元は村だったような狭い道で行き止まりに出くわす・・・。こんな体験がちょいちょいありますね。車幅ギリギリの道をバックで戻ったり、側溝にフタがないようなところで切り返しをしたりとか・・・・・・よく脱輪やこすったりしなかったな～。



　明日からＧＷに入る方も多くおられると思います。確実に高速は混むでしょうけど、渋滞の原因の一部は故障車に寄るものなんですよね。普段から可能な範囲の整備や点検はやっぱり大切だと思います。

結構気合い入ってる

城が合体して巨大ロボットに？弘前市が奇抜な観光PR　主題歌は水木一郎さん


　先日ネタにしました弘前さくらまつりでの水木一郎が歌うテーマソング。残念ながらつべなどには挙がっていませんが、どんな感じだったのだろうか？　水木一郎＆渡辺宙明ですからハズレはないかと思います。


　その豪華すぎるテーマソングをもらったのが弘前市の新たなキャラクターとなる「超城合体タメノブーンＶ」。ゆるキャラでもなく、ご当地ヒーローでもなく、「ご当地ロボット」となったみたいです。いや～、新しい試み。


　特設サイト(http://www.city.hirosaki.aomori.jp/tamenoboon5/)を覗いてみると、古き良き80～90年代初頭風の作画です。これぐらいが落ち着きますね。ロボットアニメで最後に「Ｖ」が付くと十中八九５体合体でなければなりません。ちゃんとそこは踏襲していますね。ただ、２体ほどどこに付いているのかは分かりませんが。


　それよりも特筆すべきは敵キャラクターの雪鬼・冬将軍。モチーフはダイナミック的ですが、フォルムはサンライズっぽい。ユキダルマンズはあざとすぎますがね。



　古今東西のロボットアニメは見てきましたが、止まってる状態でのデザインは中々。あとはテーマソングと合わせてＯＰ映像ぐらいは作ってもらいたいですね。５分×５話ぐらいでお話を作ってくれたら最高です。琉球銀行のリュウギーンと合わせて、ご当地ロボットなんかが出てきてくれると嬉しいですね。

ファンなら知ってて当然

マジで知らないんだけど……　ガンダムの謎機体「ゲゼ」が食玩で登場し、一部ファンのみが歓喜


　以前紹介した「2分で作るガンダム名鑑ガム」にゲゼが登場するとか。記事では「マジで知らない」とか「一部のファンのみが歓喜」とか「ヤザンも乗ったらしい」とか書いてありますが、ガンダム、特に宇宙世紀のファンなら知ってて当然。ってゆ～か、かなり初級編なので知らないとファンを名乗ってはいけません。


　登場したのはガンダムＺＺの初期。シャングリラでワチャワチャしている時ですね。ズサとかガザＤとかが出ている時です。ハンドメイドＭＳということですが、パワーだけならＺガンダム(故障中)と互角ですね。しかも２台も出てくる。


　パイロット及び製作者はゲモン・バジャック。声は玄田哲章という破格ぶり。まぁ、玄田さんはＺＺではチョイ役で出てますからね。デザート・ロンメルとか。もう１台を操縦するのはオールドタイプ最強の一角であるヤザン・ゲーブル。ハンドメイドのくせに２台も作れるとは。子どもたちはエゥーゴの最新鋭ＭＳを乗りまわすし、応急処置でザクの頭をＺにくっつけるし、シャングリラはメカニックセンスの高い人間が多いです。



　しかしながら、「玄田哲章と大塚芳忠のタッグ」と聞くと、他のロボットアニメなら間違いなく中ボス～ラスボスクラスの実力者が宛がわれてもおかしくありません。ただ、白富野に全振りして少し迷走してしまったＺＺ初期ですからゲストキャラで終わってしまいました。もったいない(笑)。

調べてみて驚いた

『BTTF』に登場のデロリアンに試乗！カッコよすぎるフォルムに熱狂


　バック・トゥ・ザ・フューチャーの代名詞と言えるデロリアン。ガルウィングのフォルムとステンレス製のメタリックなボディ、そして映画の知名度で人気のある車種です。


　ＵＳＪではもうすぐ稼働停止するとのことですが、来年には300台限定で再版されるとのこと。多分、中身は別物なんでしょうね。デロリアン社はもう無いですから。調べてみて驚いたのですが、予約時点での価格は約1,500万円、ＧＴＲの1.5台分。走行性能自体は雲泥の差ですが、これもネームバリューの賜物かと思います。




　それでも世界で300台なのでパイの奪い合いになっているそうです。皆さん、お金持ってんな～。確かに映画やドラマ、アニメに出てきた車ってのは結構人気が出ますからね。頭文字Ｄのハチロクですら不人気車にも関わらず価格高騰が起きました。現在、中古車では群馬に１台走行距離1.7万キロのがありますが、価格は応相談・・・６ケタで済むのだろうか？

アブノーマル・セキュリティ(笑)

応募資格は真面目で一般常識のある変態　映画「HK／変態仮面　アブノーマル・クライシス」で変態警備隊のバイト募集中


　90年代のジャンプ黄金期を支えた作品、「究極！変態仮面」。３年ぐらい前でしょうか、まさかの実写化を実現させ、この度２作目が出来るとのこと。成功したんでしょうね(笑)。


　その２作目「HK／変態仮面　アブノーマル・クライシス」の初日舞台挨拶において、警備を募集する求人広告が出ていますが、それが非常にヒドイ。「アブノーマル・セキュリティ」と銘打たれていますが、会場における出演者の警備、使用するパンティの輸送警備、そして出演者へのパンティの手渡しなどなど。どれだけ力入れてるんだろうか？


　驚くべきはその賞金。１日のみでなんと５万円。しかも交通費は全額支給で昼食も付いている(おいなりさん)。さらに放置プレイと言う名の休憩が４時間も。



　話題性はバッチリですし、あまりにも美味しすぎる待遇ですが、何かしら裏がありそうです・・・。

愛ゆえに

　昨日はお休みでしたので、ひらパーまで久々にお出かけしてきました。目的は、超ひらパー兄さんこと岡田園長の暴走具合を確かめるため。つまるところ、





これです。園長就任３年目、愛ゆえに暴走しているようです。


　とりあえず、天気のいい間に普通の観覧車を堪能。自分が住んでいる地域まで見えるとやっぱり気持ちがいいですね。そしていろんなアトラクションを回り尽くした後、再度観覧車へ。運よく乗りこむことが出来ました。


　ロシアン観覧車は10台に1台の割合で設置されていて、ロシアンを希望して乗ることは出来ないとのこと。並んでいて、タイミングが合わなければ乗れません。空いていれば調整は可能ですが、混んでいると中々難しいですね。


　ＣＭ通り外は確かに見えませんでした。その代り、ブックレットが置いてありましたね。30ページぐらいの「本来なら見えていたはずの景色」なんですけど、これがまたネタが満載で思わず大爆笑。



・淀川に桃が浮かんでいたり、ＵＦＯが飛んでいたり。
・「写真では味わえない迫力を、写真でご覧いただいています」と言う淡々としたアナウンス。
・確かに「見える景色」ですけど、見開き６Ｐに渡る観覧車の骨組みの写真。
・時折現れる園長と同じスパイクアーマーを装備したオバちゃん。
・挙句の果てに、手描きの枚方大橋

などなど、ネタに事欠きませんでした。観覧車の醍醐味である広がる景色を敢えて封印することで実現したこの企画。これは乗って得しましたね。







　岡田君主演の映画のポスターなどもすぐにパクるひらパー。広報の方のアイディアには脱帽です。ＵＳＪには勝てないので、これからも独自路線で笑いを提供してもらいたいです。

確かにめんどい

【男女別ランキング】一番めんどくさい！　と思う家事は？　男性の1位は「アイロンがけ」


　家事、毎日必須のことながらどうしても面倒くさいことはありますね。しかも、種類も多く手間もかかります。男女に聞いた『一番めんどくさい家事』とのこと。


　女性では「料理」「洗濯」「アイロンがけ」が並び、男性では「アイロンがけ」「料理」「ふろ掃除」とのこと。料理とアイロンがけが面倒さ２トップですかね。料理は手順と言うよりもメニューを考えるのが大変なのは良く分かります。私もたま～にやりますけど、３日ぐらいで結構絞り出さないと今日の献立は出てきません。


　それより何より面倒くさいのがアイロンがけ。その昔、スーツを着る仕事をしていた時は時折やっていましたが、これが結構時間がかかるんですね。最終的には「どうせ見えないから裾の方はいいや」ってなりましたね。その反動か、今ではアイロンがけを必要とする服を着るどころか買わなくなりましたね。ジャージやＴシャツが最高です。



　世の奥様方はほぼ毎日これらを実行されている方が多いと思います。そう思うとホントに頭が下がりますね。重労働ですもの。

明日、全貌が明らかに

この春、弘前城が合体ロボに。テーマ曲は渡辺宙明＆水木一郎！


　現存十二天守最北の砦である弘前城。ライトな城好きとしては一度行ってみたい土地でもあります。その弘前さくらまつりで弘前城がロボットになるとのこと。


　これだけなら特筆すべきモノではないのですが、なんとテーマソング付き。それがアニソン界の帝王こと水木一郎と、作曲が渡辺宙明・・・。どこまで本気なんだろう？　春風亭昇太が作詞をしているのは不明ですが、何かしら所縁があるのだろうか？



　ややもあれば北海道より行くのが遠い東北、青森。さくらまつりは明日なので今からでは間に合いませんが、是非ともつべで流してほしいモノです。アニキも秋田の超人ネイガーに続き青森に進出ですか。仕事頑張りすぎだと思うのは私だけでしょうか？

4.5kg・45分

“3人で肉4.5kg完食”なら無料、「甘太郎」が大食いイベント開催へ。


　コロワイドグループの居酒屋甘太郎。一部店舗で「３人で4.5kgのステーキを完食したらタダ」というイベントを実施するそうな。しかも、成功者には5,000円の食事券も進展。


　その昔、水面下で北摂フードファイターなんかも結成されていましたが、今ではメンバーは散り散り。地元にいるのは私だけとなりました。三十路を越えた今でも、肉なら余裕かと思います。別に３人で均等割りする必要はないので、一人でもフードファイターがいればＯＫでしょうしね。



　よくよく調べてみると東京でしかやらないとのこと。参加するにはとりあえず３人で6,000円ほど必要。高いと取るか安いと取るか・・・。しかも事前予約必須で先着５組。客寄せイベントですね。でも、こう言った景気のいい話を好きですよ。また北摂フードファイター、再結成したいな～。散らばった仲間を集めるところから始めないといけないけど。