2016年を振り返って

　さてさて、2016年も今日で終わり。世間的には色々と大事件がありました。まぁそれは置いといて、個人的に振り替えると「一期一会」と言うのがこの１年には当てはまるかなと思います。


　今年は新しい職場に移り、平日ばかりですけど休みが増えました。１泊２日なんかで旅打ちなんかもよくやりましたね。24場制覇に向けて動き始めたのも今年から。行ったところを列挙すると

・蒲郡
・常滑
・浜名湖
・児島(2回)
・津(2回)
・丸亀
・鳴門
・三国(2回)
・徳山
・下関(2回目)
・宮島

こんな感じです。あとは近隣の住之江や尼崎も赴いています。びわこなんかはホームみたいなものなのでちょいちょい行ってますしね。蒲郡と浜名湖、津はキレイでもう一度行ってみたいと思います。


　競艇場を渡り歩く旅ですが、そこでの楽しみは地元のおっちゃんやおばちゃん達と交流すること。名前も知りませんが、同じ趣味を持つ者同士は仲良くなりやすいので、すぐに意気投合できます。これが醍醐味であり、こう言う風に情報交換出来た時は大体勝てるので、ダブルで楽しみがあります。まさに「一期一会」かなと思いますね。


　こう言った経験から最近はホームのびわこでも話しかけられるだけでなく、こっちから話しかけるようにしています。段々と顔なじみも増えて行ってますので、輪が広がるなと思います。初対面の人と会話するのも苦ではありませんし、何か話しかけやすそうな人を見つけられるようになってきたかなと思います。



　今日は年越し夜勤なので、年末年始は仕事ですね。まぁ、こう言う業界にいるとどこかでやらないといけませんので仕方ないか。利用者の皆さんは「21世紀は遠い未来だったみたいだけど、現に生活していることが夢みたい」と仰っています。安全、安心に日々が過ごせるように頑張って来るか。

焼きそば２強体制

「好きなカップ焼きそば」が東日本と西日本で意見がまっぷたつ！ ひたすら我が道をゆく都道府県も


　「好きなカップ焼きそば」、最近は夜勤中の夜食はカップ麺が主流となっています。ラムーで68～98円ぐらいでゲットできますので非常にリーズナブルですし、寒い夜には暖房代わりにもなります。たまには味を変えたくなるのでカップ焼きそばに行ったりもするので、個人的にはちょっと気になる記事であります。


　興味深いのは西日本と東日本で真っ二つの結果が出ていると言うこと。西日本は日清があるだけあってＵＦＯが人気。対して東日本はペヤング。東北と北海道はまぁいいや。個人的には西日本住みですが、ペヤングの方が好きですかね。ペヨングも食べましたけど、やっぱり「ヨ」より「ヤ」ですよ。



　しかしながら、いつも疑問に思うのは一つも焼いていないのに焼きそばなんですね。お湯を入れて、捨てると言う面倒さはありますけど、たまに食べたくなるんですよね。一度挑戦してみたいのが「大盛りいか焼きそば」昔からありますけど、あれは食べたことありません。次見つけたらゲットしてみるか。

緑は不人気ですぞ

20～40代が最もハマッた「マリオゲーム」1位は？


　今ではマリオランなんちゅうモノが流行っているらしいですが、私が生まれた年には既に存在していた配管工。改めて見ると、アクションだけでなくいろんなジャンルのゲームに出演しているんですね。


　20代～40代のランキングですが、やっぱりスーパーマリオブラザーズとマリオ３は強いですね。個人的に一番思い入れがあるのはやっぱりスーパーマリオカートでしょうか。あれはよく出来たゲームだと思います。数分で１レースは終わりますのでローテーションするのも早いですし、操作性も簡単です。故に、今でも続いているんでしょうね。



　しかしながら、マリオの名を冠したゲームは数え切れないぐらいありますが、永遠の２番手こと緑のおじさんは不遇以外の何物でもありません。多分、「緑は不遇」と言う表現はこの人のためにあるのかもしれません。

ある意味夢だから

大人バンザイ！3割以上が「大人買い」経験者メインは30・40代


　大人買い、子どもの頃にはある種のあこがれでもあり、自分でお金を稼ぐようになってからは手に届くモノとなっています。社会人になって大人買いをしたことがある方も少なからずおられると思いますね。


　かく言う私は大人買いと言えば、コミックスがほとんどですね。年末年始など、まとまったお休みが取れる時は完結した漫画を全巻購入して一気読みですね。ジョジョやダイの大冒険、モンキーターンなんかをやりましたね。でも、これは大人買いの中でも多分初級編ですね。


　その他でまとめて買うとしたら、ほとんど無いんですけどたまにドラッグストアでミンティアの10個セットをゲットするぐらいですかね。コンビニだと税込103円ぐらいなんですが、10個で700円以下なので非常にお得です。毎日ちょっとずつ食べてますからね～。


　あと、記憶に残っているのは小学校に上がる前にビックリマンチョコを箱買いしてもらった記憶がありますね。当時はその素晴らしさが１割ぐらいしか分かってなかったと思います。もちろん、１日１個までと定められていましたので、全部消費するまで１ヵ月ぐらいかかったような感があります。



　消費を活性化させるのと、子どもの頃の夢を実現させると言う意味では有用な大人買い。これからもしかするとハマるかもしれませんね。ただ、舟券の大人買いはしません。120通り全部買い続けても赤字になるのは目に見えていますから。

石橋を叩いて渡る

【恋愛占い】2017年はあなたにとってどんな年？12星座別・総合運♪


　明日ぐらいから仕事納めの方も多いかと思いますが、私は相も変わらず正月は無い生活。年越しは職場となりますね。そんな折、こう言った記事が出てくるのは至極当然。星座別の来年の運勢ですね。誕生日とか誕生月なんかもその内出てくると思います。


　とりあえずふたご座を見てみると、

うまくいくに違いないという慢心が失敗を招きやすいみたい。つねに「慎重に、慎重に！」と自分に言い聞かせましょう。無謀な勝負は避けて、他人の意見をできるだけ多く取り入れ、石橋を叩いて渡る感覚でいれば、2017年の運気UPを招きます。


とのこと。いや～、身にしみる感じです。いつもボートレースに行く時がこんな感じですからね。


「今日は稼いで帰って来るぞ～」

と意気込んで行くのですが、帰る頃には

「はぁ～、やってもうた・・・」

って状態が度々あります。３回に１回ぐらいは「今日は儲かったな～☆」って感じで帰ってきますが。「無謀な勝負は避けて」ってところがさらに追い打ちをかけますね(笑)。



　占いは大好きですし、「他人の意見をできるだけ取り入れ」って書いてますが、あくまで参考程度にしていこうかと思います。

ホントに９人だった

「スーパー戦隊」新シリーズ、キャスト発表　初の9人組


　早くも情報が出始めている来年の戦隊。先日「宇宙戦隊キュウレンジャー」だということは判明して「９人じゃなかろうな？」と思っていたところのこれですよ。まさか最初から９人体制で行くとは。


　てっきり太陽系の惑星及び衛星で占めるかと思ったのですが、星座モチーフでしたか。しかし、星座のチョイスが今一つ分かりません。しし座やおおかみ座、おうし座、さそり座、わし座あたりは分からないでもないですが、カメレオン座やイッカク座、へびつかい座、そして十二宮から天秤がオファーされるとか。公道十二宮でまとめるわけでもないし、竜とかペガサスとか鳳凰とか他にも子どもにウケそうな星座はあるのですが、それをチョイスするわけでもなし。何かしら意味を持たせてくれるのなら大賛成なんですが・・・・・・。


　また、配色も今回は独特。人間メンバーが赤、オレンジ、銀、黄、緑とメジャーなのは赤と黄と緑ぐらい。銀とかオレンジとか追加戦士の色ですからね。対して、間体が青、黒、ピンク、金。こっちのが戦隊としては王道の配色が揃っています。戦隊的にはオレンジ→白とした方がしっくり来るところはありますが。でも、緑が女性と言うのは初めての試みじゃないかと思います。



　現在のジュウオウが40作品。次のキュウレンが41作目とのことで、東映サイドも色々と新しい試みを盛り込んできているようですね。そろそろ親子３代が現実味を帯びてきているので、ネタ切れにもなりそうなんですが、こうやって長年子どもたちに愛され続けているのは八手三郎のおかげでしょうね。矢立肇と似たようなもんですけど(笑)。



　

端的に表現されている

　今日はボートレースグランプリの決勝戦。いつもはそれなりに空いているボートピアも今日は満員でした。戦果としては引き分け。厳密にいえば500円ぐらいは勝ちました。でもやっぱりグランプリは面白かったな～。


　それは置いといて、久々につべを漁っていると見つけた一品。ブラックサンダーのラップバトルＣＭＰＶ。どこかで聞いたことのある歌詞に的確なツッコミが入ります。多分、少なくない数の方が思っているだろうことが端的に表現されています。





　後半の豹変ぶりがインパクト大ですが、まぁこう言うことですね。色々とケンカを売っているようにも見えますが、ブラックサンダーは基本的に媚びることをしないので、これもアリかと思いますね。

これはスゴイコラボ

ゼノンで北条司×井上雄彦対談、桜木花道と海坊主のコラボ色紙プレゼント


　80年代のジャンプ黄金期を支えた作品である「シティーハンター」、90年代のジャンプ黄金期をけん引した「スラムダンク」、この２作の作者が元々アシスタントと雇い主と言う間柄なのは有名な話。20年以上の時を経て、コラボすることになるとは。なんか感無量です。


　どちらも当然のごとく全巻持っていますが、年に一度ぐらい読み返したくなる作品であります。バスケット漫画とアクション漫画と言う違いはありますが、アシをしていただけあって絵柄は何となく似ています。まぁ、井上先生は後に独自の進化を遂げてキングダムに影響を与えていますが。



　個人的に嬉しいのは桜木花道と海坊主こと伊集院隼人をチョイスしてくれたと言うところ。冴羽獠をチョイスではなく海坊主と言うところに愛着が感じられますね。最近、とんと漫画を読まなくなりましたけど久々にこのゼノンだけ買ってみようかしら？

霧のびわこ

　先日、久々に本場に行きたいと思い、グランプリの住之江を差し置いて裏開催のびわこボートへ。皇子山ランプを下った辺りからやけに視界が悪い。霧が大変なことになってましたね。


　びわこボートへ着いたら、それはそれは余計にヒドイ光景が拡がっていました。水面は真っ白、対岸の大型スクリーンすら見えず開催が危ぶまれる状態。同じように裏開催に来ていたおっちゃんオバちゃん達も「やれんのか？」って良いながら住之江の場外発売を打つ。11時半を回って、濃霧により中止のアナウンス。これで住之江オンリーになりました。


　相も変わらず知らないおっちゃん達とあーだこーだ言いながら予想を立てる。最初は２～３人だったのが、あれよあれよと言う間に７～８人の大所帯。これが本場の醍醐味ですね。前半はサッパリでしたけど、後半は当たってきたので私が予想会をするみたいになってましたね(笑)。それこそ出走表の見方から。



　一緒にいたおっちゃん達は後半レースのどれかが当たっていたりしたので、皆さん大なり小なり勝って帰宅できたみたいで何よりでした。私もこの日は2,000円ほど勝ちだったので、前日と合わせて２連勝。それまで何連敗もしていたからな～。これが楽しいから本場に行くのは面白いんですよ。今はどこの場も寒いけどね。

海の帝王シャチさん

シャチがサメを食べる光景　ドローンでとらえた映像が話題


　数日前の記事ですが、シャチがサメを捕食している動画とのこと。海の食物連鎖の頂点と思われている２体ですが、圧倒的な差があることが良く分かります。こう言ったコピペもありますしね。


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海の帝王シャチさんとチンピラホオジロザメの比較


　　　　　シャチ　　　　　　ホオジロザメ
体長　　　7.0-10.0m　　　　 4.0-4.8m
体重　　　6000-10000kg　　　680-1100kg
速度　　　60-70km/h　　　　 25-35km/h



体重100ｋｇの格闘家と体重10ｋｇの幼稚園児が戦うようなもん。
並べるのがおかしい。

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　これに全てが集約されていると思います。自分の何倍も大きなクジラですら捕食するシャチさん。自然史博物館に骨格模型が展示されていますが、やっぱ哺乳類と魚類では骨格が全然違うので、サメサイドからすれば「あれはどう頑張っても勝てないわ」って感じでしょうね。