第８回職員コンサート

　本日は職場で第８回職員コンサートをやってまいりました。半年で８回、えらいハイペース。今回の曲目は、童謡を２曲入れて、

・三百六十五歩のマーチ
・ちいさい秋みつけた
・里の秋
・なごり雪
・いい日旅立ち
・見上げてごらん夜の星を
・上を向いて歩こう
・明日があるさ(アンコール)

こんな感じになりました。第６回あたりから曲順を含めてあんまし変わっていません。まぁ、これがベストなオーダーかなと。ズンドコ節をリストラしてみましたが、特に問題はなかったと思います。


　しかしながら、今回はアンコールの後にリクエストで２曲再演するという事態。つまるところ、10曲吹いてました。昨日午前のパート練習と午後からの合奏６時間のおかげか、口はあんましコンディション良くなかったので正直キツかったです。まぁ、週末の秋コンに向けて良い調整になったかなとも思います。



　さすがに８回目を迎えますとある程度の意思疎通が出来て、演奏も板に付いてきました。相変わらず何かしらの事故は起きてますが、周りで聴いていた職員からも「段々とまとまっていってる」とのコメントをいただけましたので何よりです。次は約３週間後。楽譜を探さねば。どこにあるんだろうか、「赤い花白い花」・・・。

変・乱

「○○の変」と「○○の乱」の違いって？　日本史の勉強が捗る豆知識ツイートが話題に


　日本史を学ぶ上でイヤというほど出てくる「変」とか「乱」。誰がどの時代でやったってのを鬼のように覚えさせられました。しかしながらこれは勉強になります。名称付けるときにちゃんと考えてあるんですね～。メジャーなところで例を出すと、


「変→成功したクーデター。成功して世の中が変わった、という勝者の視点から」
・乙巳の乱(→大化の改新)
・本能寺の変
・桜田門外の変

「乱→失敗したクーデター。反乱が起きたものの鎮圧した、というこれも勝者の視点」
・承久の乱
・応仁の乱
・島原の乱


とまぁ、こんな感じ。圧倒的に乱が多いですが、それは仕方のないことです。日本では「革命」は使われませんしね。受験の時に知っときたかった。

準備&準備

　来週日曜が秋コン本番ってことで、今からダンスレッスンです。もう何度目になるか分かりませんが、今回はホントに難曲です。ＭＪが子ども騙しに思えるくらい。何とか形にはなってるかなと思いますが、鬼軍曹たけちよさんにとってはまだまだなんでしょうね。


　あと、本日衣装が届きました。「男には負けると分かっていても戦わねばならぬ時がある」の宇宙海賊です。「派手にいくぜ！」のキャプテンマーベラスではないですが。また試着してみなければ。


　明日は午前中からアンサンブル練習、そしてホールでリハ。ついでに月曜は職員コンサート。来週は楽器関連のイベントがてんこ盛りです。私は、生きのびることができるか？

プチぼったくり

急増する“プチぼったくり居酒屋”に気をつけろ！


　最近はお通しがデフォルトになっている居酒屋も多いですね。お通し自体もそれなりに力が入ってるならいいんですが、学校給食をダウングレードさせたようなものはさすがに勘弁してほしいですね。スパゲティサラダの出来そこないみたいなヤツ。サービス料を取られる居酒屋には基本的に二度と行きません。


　そこを考えると我らのホーム、無法松は全部280円。お通しは出てきますが、会計は明朗です。しかも、16時～18時はドリンク100円。アニキと行く時は大体この時間帯で１人あたま片手以上は飲んでます(笑)。ただ、かれこれ何年も通ってますが最近になって土曜に「満席」という状態が増えてきました。以前は普通に入れたんですが。まぁ、集まるところには集まりますから。



　しかしながら、現在も飲食業界は弱肉強食の激戦が続いています。特急や新快速の停まる駅の周辺は特に。全品均一価格のお店か、何かしら特徴ある名物料理のあるお店じゃないと生き残れないですね。件のプチぼったくりがあるようなお店は自然と淘汰されていくと思われます。こういう記事を書いていると、また無法松に行きたくなってきました。秋コンが終わったらまたカラオケ→無法松を企画しよう。来月は２日ほど土曜に休み入れてるし。

キヤノンの本気

シャア専用にカスタムできるプリンタ　500台限定で発売


　キヤノンから発売される新しいピクサスがシャア専用にカスタマイズ出来るとか。もちろん「ただし“シャア仕様PIXUS”になっても、通常より3倍速く出力できるようにはならない。」との断りは付いております。


　これだけならば特筆すべきものではないのですが、スペシャルサイトの動画が素晴らしい出来です。何台ものピクサスが起動し、プリントを開始。1/1スケールのシャア専用ザクを印刷すると印画紙の枚数はＡ４で3,834枚。分ってるな～。何とも言えない重厚感が漂っております。まるでプロジェクトＸのように。





　しかし、キヤノンならばなぜガンキャノンにしなかったのか？　赤いのに。そこが惜しいところでもあります。あと、直接関係ないですがガンダムカードコレクションのＣＭも中々の出来映え。まさか「逆襲のシャア」と持ってくるとは。あのシルエットは誰だろうか？　やっぱ池田秀一さんかな？　何気に赤井英和が出てるのが何とも。赤いですからね。

オリジナルかよ

実写版「機動警察パトレイバー」はオリジナル新作　特車二課は3代目に


　ちょくちょく話題になってました実写版パトレイバー。ニコニコ生放送で製作記者発表会見が行われたそうです。タイトルは「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」。舞台は2013年の東京。特車二課も３代目となるそうです。初代が1998年～1999年、劇場版２が2002年でしたから、時代考証的には合ってますね。現実ではまだレイバーいませんけど。


　監督・脚本は押井守、音楽は川井憲次、ここまでは問題なし。しかしキャラクター名が酷い。泉野明(いずみのあきら)とか塩原佑馬とか、後藤田継次とか。香貫花ポジションはエカテリーナ・クラチェヴナ・カヌカエヴァ(カヌカさんちのクラチの娘のエカテリーナという意)って、もうワケが分りません。ネーミングはファミスタとかのノリですね。面白そうなのは、シゲさんを千葉繁本人が演じるところでしょうか。



　まぁ、パトレイバーってのはメディアミックスが目玉でしたので、こういう実写版があっても良いかなと思います。ＷＸⅢも結構散々な感じでしたし、アニメ版やコミック版を実写でやっても叩かれるのは必至ですしね。

画太郎先生www

どういうことなの……？　千葉ロッテマリーンズが漫☆画太郎とのコラボグッズを発売


　画太郎先生、何やってんすか!?　いや、どっちかといえば千葉ロッテの広報か。


　しかし、画太郎先生と千葉ロッテのコラボとは・・・。接点が全く見つかりませんね。さすがにババアは出てないみたいですが、もしかするとマグカップの底とか、Ｔシャツの裏地あたりに潜んでたり・・・しないわな。でも、どうせなら幕張の木多先生でも良かったんじゃなかろうかと思います。まあ、画太郎先生も奈良も危険度は変わらないと思いますが。

閲覧注意

恐怖の道化師！　無言で佇むピエロの出没に住民がパニック＝イギリス


　窓の外を見るとピエロが見ていたとか現実に起こったらビビりますね。ビビるどころかチビるかもしれません。道化恐怖症ではありませんがどうにも苦手ですね。


　思えば、その昔テレビ大阪で平日の午後に映画をやっていてよく見ていました。小学生ぐらいだったでしょうか？　その時やってたファンハウスで一気にピエロが苦手になりました。ですので、Ｇガンダムでチボデーがジェスターガンダムのロマリオと戦う話も何でか苦手でした。今では特に問題ないんですけどね。



　しかしながら、今でも不気味だと思うのは某世界的ハンバーガーショップのあのキャラクター。たまにお店の軒先に模型がありますが、どうにも好きになれません。

ブラックブラック

過半数が「勤務先はブラック企業」


　参議院議員になった某居酒屋チェーンの元会長が選挙に出馬する際に話題になってましたね、ブラック企業。言葉自体は何年も前からありますが、実際に自分が勤務している会社をどう思うかというアンケート。タイトルは「過半数がブラック企業」と銘打っていますが、実際は「たまにそう思うことがある」が圧倒的ですね。まぁ、多かれ少なかれあると思います。


　私もかれこれ今の会社で５社目ぐらいですが、サービス残業が多かったり、時間外手当が操作されたり、有給が取れなかったりというのは２つほどありました。あとはノルマが厳しかったってのも。まぁ、元を辿れば自分がその仕事に合っていなかったってのが大きいですね。楽しみや達成感よりもしんどさや理不尽さが上回ったら続かないですから。


　しかしながら色んな仕事をしてきて思うのは、「どの仕事をやるか？」というよりも「誰と働くか？」ってのが重要かなと思います。同僚であったり上司や先輩、はたまた経営者であったり。職場の雰囲気って言葉に要約されると思いますが、この辺りが許容できるかどうかで仕事が続く／続かないってのが決まるかなと。もちろん、本人が職場のスタンダードに合わせようとする努力も込みですが。



　どんな仕事にせよ働くって大変なことですから、少々ブラックなところはどの企業にもあると思います。それに対してしっかりとしたテイクがあるか、それが納得できるか、それによってブラック企業っていう尺度は変わってきますね。

元気の出るアニソン

疲れた時、落ち込んだ時に聴きたい！ 元気になれるアニソンランキング！


　元気になれるアニソンランキングってことですが、基本的に最近のものが多いですね。デジモン、ワンピースＯＰ１、忍たま、ガオガイガー、ガッシュベルあたりが10年以上前になりますか。忍たまは今でも歌い継がれていますが。


　00年代以降もいい曲がピンポイントに揃っておりますが、個人的にはやっぱり80年代90年代が至高です。パッと思いつく限り、

・夢色チェイサー(機甲戦記ドラグナー OP)
・風の未来へ(伝説の勇者ダ・ガーン OP)
・ドリームシフト(絶対無敵ライジンオー OP)
・HEART TO HEART(勇者警察ジェイデッカー OP)
・GET THE WORLD(爆走兄弟レッツ＆ゴーWGP OP)
・明日への勇気(魔法騎士レイアース ED)
・乙女のポリシー(美少女戦士セーラームーンＲ ED)
・スターダストボーイズ(宇宙船サジタリウス OP)


この辺りでしょうか？　他にも色々とありますが、「元気になれる」ということを考えた場合はこの辺りかなと。ただ、曲や歌の好みはそれこそ十人十色ですので、自分が落ち込んだ時に心に染みる曲はそれこそ無数にあると思いますね。