104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

大晦日まで

2017年12月31日 18時59分16秒 | Weblog
 今日は12月31日。世間様では大晦日なので、年始の準備や大掃除などに精を出している方が多かったかと思われます。そんな中、不定休の私としては今日は普通の休日。昨日、一昨日と夜勤で、明日1月1日も夜勤。正月感はゼロです。


 ってなわけで、こんな日でも開催しているボートレースびわこまで例によってお出かけ。「大晦日だから誰もいないだろうな~」と思っていたら、そんなことはありませんでした。そこかしこに顔なじみが。ってゆ~か、こんな日までボートレースに精を出さなくとも・・・(笑)。結果はチョイ負けでしたけど、まぁ最後までこんなもんですね。


 しかし、今年1年を振り返るとどうだったんだろうか? 一言でいえば「健康で過ごせたかな」と思います。色んな所に出かけて、色んな人と出会って、アニキと飲みに行って、24場制覇もして、びわこボートでチームを組めるぐらい仲間が出来て、秋コンにも出て、お料理部もしっかり開催出来てetc.。あと、仕事ではちょっとだけ役職が付いたりとか。これも健康で過ごせていないと出来ないことですね。



 来年はどんな年になるかは分かりませんが、やっぱり元気に過ごせるように努めることが肝要かなと思います。「元気があれば何でもできる」って言葉がありますが、元気がないと何も出来ませんものね。あとは、やりたいと思ったことはドンドン飛び込んでいこうと思いますね。まぁ、これも例年通りですが。いろんな方のお世話になり、無事に過ごせたなと思います。来年もよろしくお願いいたします。

ツッコミどころしかない

2017年12月30日 22時12分22秒 | Weblog
「いきなり差し押さえはあり得ねぇ」 山梨県警察による架空請求ハガキへの全力ツッコミが分かりやすい


 山梨県警がツイートした架空請求ハガキへのツッコミが素晴らしい出来。ひと昔前はメールとか電話とかが多かったのですが、注意喚起が功を奏したのか誰も引っかからなくなってしまったので、次は書面になっていました。それも下火になったかと思うのですが、やっぱまだあるんですね。


 記事にもあるように「告知のお知らせ」とか、「原告側」などの、ほぼ出てこない固有名詞。何よりハガキってところが頭の悪さ全開ですね。裁判云々の時は少なくとも内容証明ですからね。まぁ、詐欺ってのはイタチごっこですから、こう言うハガキを投函するだけなら何も罰することはできません。被害が出て、初めて検挙となりますが、既に電話番号とか抑えられているので、何かあった時は急襲されて一撃アウトでしょうね。まるで、ライダーマンに年賀状を出したデストロンみたいな。



 しかしながら、架空請求と言えば昔流行ったオレオレ詐欺。大阪では被害件数が少なかったとのことなんですが、その後の流行った還付金詐欺では一躍トップクラスにランクインすると言う・・・・・・まぁ、何とも言えない府民性が表れているなと感じます。

2つほどハズレが

2017年12月29日 09時43分53秒 | Weblog
「スーパーファミコン」のカプセル玩具がすごい


 ガチャガチャで展開中のスーパーファミコンのミニチュア。発売当初からその精巧さが評判となっていました。こんな記事まで出るとはね。確かに写真で見ても素晴らしい出来栄え。しかも、ラインナップが周辺機器まで網羅していると言う贅沢っぷり。


 ただ、ラインナップを見ると、2つほどハズレがある感が。スーパースコープ&マリオペイントのセットと、サテラビューのセット。なぜかと言うと、この2つだけスーファミ本体が同梱されていないとのこと。ガチャガチャなので選択権はありませんので、この辺りが出たらもう一回引く必要がありますね。初代ガンプラのドダイYSでグフの足だけ一緒に入ってるみたいな。



 しかしながら、30代にはドンピシャ商品。実機で揃えたらおいくら万円かかったことか。あと、周辺機器としてはスーファミターボとかニンテンドーパワーってのがありますが、ターボはバンダイ製なのでちょっと毛色が違いますね。パワーは普通のカセットと一緒なので除外されたのでしょう。あとは、幻となったプレイステーションか・・・。元々はスーファミの周辺機器でしたからね。任天堂にハブられて、その後下克上を果たすと言う。90年代のゲーム機群雄割拠時代ですね。

やっと分かった

2017年12月28日 22時48分52秒 | Weblog
 相変わらずつべを漁っていると見つけた一品。今更ながらアイデンティティの野沢雅子漫才を初めてじっくりと観ました。いや、話には聞いていたけど素晴らしいクオリティです。R藤本とか、山本正剛とかに匹敵すると思います。






 野沢雅子=孫悟空及びその一族ってのは最早代名詞ですが、多分、他の野沢キャラクターではネタにしにくいんでしょうね。逆にDBさえあれば色んな潰しが利きますね。



 しかしながら、この喋り方を聞くと、個人的にモロ影響を受けているなと実感します。「~したい」のようにア段とイ段の音で終わる言葉や文章を「~してー」のようにエ段で伸ばす喋り方をよくします。これ、DBの影響かと思われますね。悟空の喋り方がこんな感じですので。

多分、2コース差し

2017年12月27日 19時57分57秒 | Weblog
「挑戦」をひっくり返すと「勝利」に ひっくり返すと文字が変わるポスターに注目集まる


 タイトルで喰い付いてみたら、何とも私の守備範囲ドンピシャの記事じゃないですか。来月に開催される唐津のGⅠ、全日本王者決定戦のポスター。昨日目にしましたけど、なんで逆さに文字が書いてあるんだろうと思っていたら、こういうことだったんですね。


 上から読んでも下から読んでもってのは回文として有名ですけど、これは全く別物。漢字書き方で反転させると別の字になると言うもの。いや、よく出来てるわ。しかも、秀逸なのは背景に使われているレースの写真も2枚並べると1つになると言うこと。唐津が地元である深川真二を同じく弟子の峰竜太が追いかけると言う構図。

「深川が6号艇で峰が1号艇と言うことは、多分前付けからの2コース差しだな」

瞬時にこう思ってしまうのはもうダメな証拠です。まぁ、6-1なら結構良い配当が付きそうです。1-6なら全然付かないけどね。



 盆でも正月でも1年365日どこかでやっているボートレース。とりあえず、休みの日に何しようかと思うことは無くなった今日この頃。大分預けたり返してもらったりしています。まだまだ熱が冷めそうにありません。

いろんなモノが2倍

2017年12月26日 20時38分19秒 | Weblog
新戦隊は初のW戦隊!「快盗」と「警察」が戦いを繰り広げる


 そろそろ来年の戦隊の情報が来ると思っていたら、やっぱり来ました。現在はキュウレンジャーが放送中ですが、時間の変更もあり、赤と緑がフライデーされるなど色々と物議を醸しだしています。


 来年は3人戦隊×2とのこと。「怪盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー」と銘打たれていますが、どうやらメインはルパンの方みたいですね。どちらにも赤がいますけど、ルパンの方は青と黄色がいるのに対し、パトレンの方は緑とピンク。どうせならパトレンの方を赤じゃなくて白か黒にしても良かったんじゃないかと思いますが。まぁ、間違いなくロボットは2体出てきますね。変身アイテムも2セット。販促が大変そうです。


 あと、気になるのは最近恒例となっている先輩との共演。モチーフ的に怪盗戦隊と来たら、やっぱりあの派手な連中が出て来そうです。あちらは「海賊戦隊」ですけど、宇宙のお宝をゲットしまくってますから、絡めやすそうですね。そんで、パトレンの方は最早そのままズバリの先輩がいますからね、「特捜戦隊」と言う。全員は無理でも、ボスぐらいは出してもらいたいですね。もしかしたら宇宙刑事も出て来るかもしれませんが。



 現在はスーパーヒーロータイムが放送時間変更となり、ドラゴンボールやワンピースと喰い合っている状態らしいですが、元の時間に戻してあげた方が良いと思いますね。日曜でも早起きの習慣を作ると言う意味もありますしね。何より、7:30~10:00までお子さんのゴールデンタイムがあっても良いと思いますしね。

みんなのかえうた

2017年12月25日 21時41分38秒 | Weblog
 例によってつべを漁っていると、さんまのスーパーからくりテレビでやっていた、「みんなのかえうた」を発見。トンデモナイお宝を見つけてしまいました。いや、前からちょいちょいとあったんですけど、一般の方が参加している分はほぼ全滅していましたからね~。


 一通り目を通してみると、久々に大爆笑してしまいました。仕込みかもしれませんが、それならかなり練度の高い役者さんばかりを集めていることになりますね。麻生さん、やっぱり最高ですわ。今から考えると10年以上前に放送されていたので、出ていた方々はプラス10歳ほど年齢を重ねておられますので、復活させるのは難しいかもしれませんね。



 今から見返すと「ご長寿早押しクイズ」とか「玉緒が行く」とか「ファニエストイングリッシュ」とか、革新的な企画が多かったなと思います。ファニエスト~からボビーやセインが出たり、みんなのかえうたから大江裕が出たり、この番組出身の芸能人も少なからずおられますね。終了直前はグダグダでしたけど、ある意味伝説のバラエティだったかと思います。






同期会

2017年12月24日 09時38分24秒 | Weblog
 昨日は朝からボートレースびわこにお出かけして、グランプリの場外発売。いつもの面子はあまりいませんでしたが、それでもおっちゃんやお兄ちゃんたちとワイワイやってました。家でネットでやってるのも良いんですが、やっぱり顔なじみがいる所は別格ですね。これがボートの醍醐味。


 夜からは京都に移動して大学のクラブの同期会。とは言っても、4人しかいませんが、参加したのはその内3名。まぁ、残り1人は大分ですからね。帰ってこれなかった。大津京から京都駅へ行くものの、まず京都駅で迷う。地下鉄はどこなのよ? 何とか地下鉄に乗り込んで四条まで到着しましたが、今度は地上に出てお店までのルートを迷う。初めてスマホのナビ機能を使いました。


 結局15分ほど遅れで到着。こんなに方向音痴だったはずじゃなかったんだけどな~。先に2人とも到着して鍋を炊いていました。この面子と飲むのも何年ぶりだろうか? もう記憶の彼方に飛んでいます。互いに近況を報告したり、昔の話に華を咲かせたり。至って普通な同期会でした。星座占いで、双子、天秤、水瓶と言う風のエレメント同士なのは関係あるかは分かりませんが、多分、傍から見たらトンデモナイ会だったかもしれません。



 大学を卒業してもう12年が経過しようとしています。互いに年を取りましたが、根本的には変わりませんので安心しているのもまた事実。京都を中心に方々に住んでいる上、私が不規則な勤務なのでそうそう集まることはできませんが、年に1~2回出来れば良いんじゃないかと思います。

こういう発想は見習わないと

2017年12月23日 09時00分16秒 | Weblog
アイドルが登場するのは「ガンダムファンが嫌いそうだから」 「マクロス」河森監督の企画論


 超時空要塞マクロス放送開始から今年は35年。サンライズ以外ならば一番のロボットシリーズじゃないでしょうか。その生みの親である川森正治監督のマクロス誕生秘話が中々興味深いですね。


 マクロスが製作されていた時は、ガンプラブーム真っただ中。打ち切りだったガンダムが大正義になっていた時ですね。まだリアルロボット乱発の時代ではありませんが、そこに真っ向から勝負するには逆張りをしていかないといけないと。そこは分かります。ただ、やっぱりスポンサーがあってのアニメなので、そこの意向は無視できません。当初は人型ロボット以外でやりたかったみたいなんですが、それでは売れないと。さらに飛行機は売れないと。


 しかし、マクロスに出てくるバルキリーは戦闘機⇔ロボットの変形。レゴを使って試作品を作っていたのは有名な話ですが、そこまでやってゴーサインが出たと。ただ、当時の玩具の水準では完全変形は難しかったみたいですが。人型以外のロボットと言う点では、恐らくデストロイド系とかにそれが受け継がれているんでしょうね。


 また、マクロスを語る上で外せないのが「歌」の存在。放送時の82年と言えばアイドルブームだったと思いますが、それも相乗効果を生んだのではなかろうかと思います。ベタベタですけど、「愛・おぼえていますか」は今聴いても良曲ですしね。



 しかしながら、一番特筆すべきはアイディアの出し方。記事にもあるように「A作品の取材旅行をしながら、そこで見聞きしたものや出会った人から想起したB企画を立てている」と言う連鎖反応のような形ですね。これは私も見習っているところです。仕事に限らず「転用」が出来れば色々と捗りますしね。中々上手いことはいきませんが、意識していると色んなモノの見方が面白くなります。

個人的リバイバルヒット

2017年12月22日 22時35分10秒 | Weblog
 数日前にガンダムXについての記事を書いてから、個人的にガンダムXのリバイバルヒットが始まっています。まぁ、お話が良いのは10年以上前に見返した時に分かっていたんですが、毎度毎度見返すと新たな発見があるものです。


 今回気付いたのはガンダムXの代名詞でもあるED。次回予告と兼用で、曲の最後にキャラクターの流れるセリフがそのまま次回のサブタイトルになると言う一風変わった演出。これがまたスタイリッシュなんですよね。ただ、絶対に「ゴッドガンダム大勝利! 希望の未来へレディ・ゴー!!」なんてタイトルは付かないんです(笑)。ED曲自体は特筆すべきモノでも無かったのですが、時代を超えて聴いてみるとやっぱり印象が変わりますね。


 都合2回変わってるんですが、最初期のEDである「Human Touch」。これが久々に聴くと身に染みます。ってゆ~か、普通に上手いんですよね。全編英語歌詞なんで深い意味までは分かりませんが、歌唱力は圧倒的かもしれません。まぁ、歴代ガンダムシリーズ自体が曲としての完成度は高いんですけど。歌っているのが「ウォーレン・ウィービー」と言う人。今までスルーしてたんですが、結構スゴイ人なんですね。


 まず、プロデューサーがまさかのデイヴィッド・フォスター。「誰やねん?」と思う方も少なからずおられるでしょうが、セリーヌ・ディオンのプロデューサーと言えばスゴさが分かっていただけるかと思います。そのセリーヌ・ディオンともデュエット曲を出していますし、NHLとかでも歌っていますね。ただ、ガンダムXのEDに使われた2年後ぐらいに亡くなっちゃってますが。惜しいな・・・。



 時を経て見返すと、昔はスルーしていたモノに目が向いたりしますね。そういうところから新しい発見が出来たりとか。そんな感じで新たな発見があると言うことはちゃんとした作品だったってことでしょうね。