104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

マケボノ? 寝返った牛?

2005年08月31日 09時55分10秒 | Weblog
 「札幌でおれらが勝ってマケボノに改名させたる」

 全日本の旭川大会でVM(ブードゥーマーダーズ)のTARUがプロレス転向を果たした曙に向かってこう挑発したそうです。TARUとかSUWAもそうですが、ドラゴンゲート(旧闘龍門)から出て、全日やNOAHに参戦している連中ってのはこういったマイクパフォーマンスが異様に上手いと思います。SUWAも以前KENTAに対して「あんなもん○ンタだよ、○ンタマだ(お見苦しい表現ですんません)」みたいなことを言っていましたし。今回は上記のTARU語録。それに対して曙も「うっせぇんじゃっ!! みんな叩きつぶしてやるからな。おまえら負けたら解散じゃあ」と吠えたそうです。いや~、何が驚いたかって、曙がここまでの語彙力を有していたのが驚きです。KONISHIKIとか武蔵丸親方とかは今でも日本語怪しいのに。あとラモスもそうか。

 新日本では黒の総帥蝶野正洋が天山に共闘を呼びかけて、天山もそれに応じたようです。中邑・棚橋のタッグチャンピオンがメキシコ遠征に出かける中、本隊を守るのは天山、吉江、西村、飯塚、ブルーウルフ(負傷中)ぐらいしかいなくなったのに、天山が抜けるとどうなることやら? ジュニアは日本一腰の低いレスラー、ミスターハイテンションこと井上亘が復帰してCTUとの抗争が激化の傾向にあるのに。蝶野と天山は元々TEAM2000で共闘、タッグチャンピオンにもなったのでそのつながりは深いはず。本当に寝返ったのか、それとも逆に蝶野を本隊に引き込む秘策があるのか? どうする、どうなる新日本隊?

スコットランドにグリーンの風が吹く

2005年08月30日 09時04分32秒 | Soccer
 どれほど待ちわびたことでしょう。いや、予想よりもはるかに早かったというべきでしょう

中村俊輔、セルティック移籍後初GOOAAAL!!

 記事を読む限りなんですが、後半13分、厳しすぎるマークに対し怒りの一撃 何かと話題になる新参者の俊輔にダンファームリンは徹底マーク。その激しさは半端ではなく、後半開始早々には故意かどうかは分かりませんが俊輔が顔面をかきむしられるというアクシデントもあったそうです。しかも主審はそれを手で振り払った俊輔に注意。そらキレますわ その直後、ズラウスキのグラウンダーのクロスに飛びつき、伝家の宝刀左足でネットに突き刺しました。アウェーなのに4点も入れるとはセルティックの強さが光りましたね。しかも俊輔はもうセルティックになくてはならない存在になったようです。次にレンジャースと当たるまではちょっと負けられません。スカパーの放送が楽しみです。

 残念なこともあります。俊輔フィーバーがクローズアップされる中、セルティックが勝つとグラスゴーで東洋人に対して被害が及ぶようにもなったらしいです。決してサポーターとは呼べないアンチ・セルティックファンがいるようです。いくら選手がいいプレイをしても、ファンがこういうことをしてはチームの評判にも関わります。選手がプロとしてのプレイを提供することはもちろん、ファンもまた一流でなければならないと思います。

 にしても、アウェーのユニフォームは昨シーズンの方がよかったな~。

シウバ神話崩壊、皇帝神話創造?

2005年08月29日 09時23分09秒 | Weblog
 プライドGP終わりましたね~。絶対シウバの勝ちだと思っていたんですが、準決勝でアローナに判定負けするとは。桜庭をボコボコにしたアローナです。まぁ放送は火曜日なんでそこで確認したいと思います。シウバを破ったアローナも決勝でマウリシオ・ショーグンに破れ、優勝はショーグン。まぁ準決勝で2R全部戦ったか、1R以内でKOに持ち込んだかが分かれ目になったのではないでしょうか? ヘビー級のタイトルマッチも案の定ヒョードルの勝ちですか、そうですか。リーチが長いので打撃戦に持ち込めばミルコの勝ちだとは思いましたが。これも放送で確認します。


 昨日やっとこ購入しました「機動戦士ガンダムさん」。ガンダムエース創刊時から連載しているのですが、4年をかけてようやく1巻が発売されました まぁ4コママンガですし、毎号10Pも連載してないので時間がかかるっちゃあそうなんですが。相も変わらずシ○アが爆裂しています。ア○ロも毒づいております。ララ○のツッコミが冴えています。個人的に大和田秀樹先生の作品は好きなのでこれの他にも大魔法峠とか警死庁24時とかも持ってますね。特に警死庁は最終の6巻以外はアツいので一度読んでみてください。

ちょっといい話

2005年08月28日 12時11分22秒 | Weblog
 先日、背番号9のドイツ代表GKレーマンのお話をしましたが、そこで各国の代表で9番を付けている選手も少々ご紹介しました。イングランドの若きストライカーまだ21歳なのに親父顔のルーニー、ブラジル代表に戻れるのか? ロナウド、そしてデンマークのトマソン
 中でもトマソンには少々補足しておきたいことがあります。もうご覧になった方もおられるやもしれませんが、リンクを辿っていただくとトマソンに関してgooで検索がかかります。その中で「デンマークとトマソンのお話」というのがあります。これはとある新聞記者の方が02年のW杯の時に、デンマーク代表とキャンプ地の和歌山の人々との交流の様子を書かれています。残念ながら原文は削除されてしまったらしいのですが、転載は自由とのことだったのでこうして生き残っております。
 デンマーク代表の礼儀正しさ。プレイはもちろん、それ以外でも一流と呼べるサービス精神や心遣いなどが詳細に書かれております。スポーツ選手に限らず「プロ」と呼ばれる方々の中には腕前は一流でもそれ以外の面では三流、五流の方もおられるのは少し哀しいものがあります。このお話を読むと、本当のプロとは果たしてどういうものなのか考えさせられます。

コジログ

2005年08月27日 15時49分15秒 | Weblog
 何気なくサイトを巡回していると、気になる記事を発見しました。その名もコジログ。全日本の現三冠王者・小島聡選手のブログなんですが、24日の記事に私はいたく感動しました。
試合中に大怪我を負ってしまった雷陣明選手について書かれていたのですが、そこで自身が思うプロレスの真実、プロレスに対する熱い想いを語っておられます。いえね、ファンが熱く語るのとはちょっと違うんですよ。実際に体を張っているレスラーが語っているので非常に説得力があります。詳しくは一度目を通してみてください。

 これを読んで思ったことは、何でもいいから命をかけていて、そのことに対し胸を張って自慢できるものがある奴は素晴らしいということでしょうか。何もプロ選手だからということではありません。ありきたりな言葉ですが、「これだけは誰にも負けない」というものを持っている人は面白みがある人間です。何かしら熱中できるものがあると、そこから世界は広がっていくと思います。ほとんどの事柄は互いにどこかで繋がっているのですから。ややもあれば「マニア」とか「オタク」と形容されますが。何に対しても興味を抱かない、打ち込めない人間よりは何倍もいいと思います。まぁそれが他人に迷惑をかけるような方向に進んでしまうのはいけませんが。大なり小なり人間ってのはオタクなんだと思いますよ。

 にしても、オタクを「オタク」と読んで毛嫌いする奴って、たいていそいつもオタクなんですよね。近親憎悪っていうか「自分は普通だ」と思い込んでいるか。

背番号9のGK

2005年08月26日 09時48分35秒 | Soccer
 9月の親善試合でスロバキア、南アフリカと戦うドイツ代表メンバーが発表されました。ナメてかかってるのか、今回はオリバーカーンの名前がありません。それというのも同じく代表GKのレーマンとの仲がすこぶる悪いらしいです。「とりあえず今回はレーマンを使おうか」そんな声が聞こえてきます。ちなみにこのレーマン、シャルケ→ミラン→ドルトムント→アーセナルと渡り歩いて、ミラン以外では正GKに就いています。
 それで、今回代表で9番を背負うことになるのですが、9番と言えばFW、もしくは攻撃的MFが付ける番号というのが一般の認識です。イングランドではルーニー、ブラジルではロナウド、デンマークではトマソンですし。それをGKが付ける。確かにシャルケ時代には通算2得点を挙げていますが、あまりにも暴挙な気がしてなりません。ドイツ代表の問題は内部にあるような・・・。

 松田がジーコから三行半を突きつけられたみたいですね。「松田は欧州でも通用する日本のDFの1人だ」と言っているのですが、メンタル面の弱さ、それからスタンドプレーに走りがちな点を指摘されて代表召集は見送りとなったみたいです。実力的には日本代表主将の宮本と同レベルのものを持っていますが、こっちはクレバーな優等生タイプのDF、対する松田は荒々しいアウトロー的なDFだと思われます。委員長と不良というような対極に位置しているんでしょうか? どちらも十分クラスの主役になれますが、ジーコ先生は委員長がお気に入りのようです。
 その他にもジーコは若い選手をどんどん集めて使う傾向があるので、30半ばの松田がこの先代表に復帰するのは少々難しいか?

War in the Pocket

2005年08月25日 18時59分01秒 | G
 そろそろGの新しいのを書かないといけないと思いつつも、中々筆が進まず。珍しくリクエストがあったので今回は機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争をご紹介します。前回の0083よりもさらにマイナーになってしまいますが、どうかお付き合いください。


あらすじ
  一年戦争終戦間際の宇宙世紀0079年、12月。ジオン公国軍の特務部隊“サイクロプス隊”が、地球連邦軍の新型ガンダムを強奪するため、北極基地を強襲した。しかし、その攻撃を逃れ、ガンダムを積んだシャトルは宇宙へと飛び立った。
 中立のサイド6、リーアコロニーに住む少年アルは、ふとしたことからコロニーに運び込まれた新型ガンダムのコンテナをカメラに収める。それと同じ日、アルはリーアに戻ってきた幼馴染の女性クリスと再会する。彼女は、新型ガンダム“アレックス”の実験部隊でパイロットを務めていた。それを伏せて優しくアルに接するクリス。しかし、平穏だったアルの日常は、ジオン軍のリーア襲撃で一変する。初めてMS同士の戦闘を目撃したアルは、撃墜されたザクのパイロット、バーニィと出会う。(サンライズHPより引用)

参照:バンダイチャンネル→http://www.b-ch.com/


 とまぁこんな感じです。<一年戦争のサイドストーリーとして、初めて富野由悠季監督の手から離れた作品と言えるでしょう。アムロもシャアも直接関係はありません。むしろニュータイプなど出てきません。その上主役もパイロットじゃありません。民間人、それも小学生のガキんちょです。特に戦ったりはしません。ってゆ~か、戦闘自体が少ないです。毎日のように出撃するTVシリーズと違って、実際にMS戦が起こるのは4回ほど。まぁ、中立のサイド6ですから当然と言えば当然ですが。恐らく、このお話の前後に同じような場所でアムロがリックドム12機を3分で沈めているはずです。

 お話は、ジオンの特殊部隊サイクロプス隊が連邦の新型ガンダムを強奪すべく北極基地に奇襲をかけるところから始まります。ちなみに、ここで使われるMSはズゴックエクスペリメントハイゴッグ、悪名高き水陸両用MSです。それぞれズゴックゴッグの改良型なんですが、同時期に運用されたとは思えないほどデザインに差があります。もちろん前者の方がカッコいいのは言うまでもありませんが。
 この時、サイクロプス隊は4人で戦うのですが、早速1人やられてしまいます。この結果が強さに疑問符を付けてしまったがために、ゲームでは中ボス的な扱いになっています。前回のガトーはバリバリの大ボスなのに。その後、リーアコロニーに潜入したサイクロプス隊には補充兵として、新兵のバーニィことバーナードワイズマン伍長が加わります。はい、この人結構重要です。新兵なんで実戦経験は皆無、案の定足を引っ張ります。しかし、他のメンバーは親父な隊長シュタイナー・ハーディであったり、飲んだくれなおデブ、ミハイル・カインスキー(通称ミーシャ)であったり、バンダナ巻いた小っちゃい黒人ガブリエル・ラミレス・ガルシアであったりとある種散々です。バーニィが入ることでビジュアル的に緩和されました。

 このバーニィ、ゲームなどでは大体ザクにしか乗せてもらえません。確かに搭乗機はFzのザク改です。しかも、恐らく一年戦争で初めてガンダムタイプのMSを倒したジオン兵(陸戦型の79ガンダムは除く)だと思われます。相打ちでしたが。そういうことがその後の[バーニィ=ザク]という方程式を生み出したのではないでしょうか?

 対する連邦はクリスチーナ・マッケンジー中尉。見た目美人、落ち着いていて大人な雰囲気が出ています。第十三独立部隊(ホワイトベース)のクルーよりも何倍もいいと思うのは私だけでしょうか? 21歳なんで、ブライトやミライさんより年上です。あ、シャアよりも上か。彼女はパイロットではなく、シューフィッターという機体調整をしている人なんですね。まぁテストパイロットみたいなこともしますし、実戦にも出ましたが。歴代のガンダムヒロインの中では中々に人気もあるようです。彼女はアルを介して偶然知り合ったバーニィと互いに好意を抱きあうんですね。でも最後は・・・。


 今作を象徴するMSと言えば、誰がなんと言おうとケンプファー。型式もMS-18Eとなっております。18ということはゲルググ~ギャン~ジオング~ガルバルディαの次に位置しますね。ゲルググのスペックはガンダムより上なので、同程度の技量を持つパイロット同士なら、ガンダムに勝てます。ただ、弱点としてビーム兵器を搭載していないのと、稼働時間が極端に短いというのが挙げられます。いえ、ビームを装備することは可能なんですが、そしたら動かなくなってしまうんですね。恐らくΖΖガンダムよりも稼働時間は短いのではないでしょうか(ΖΖは10分ほど)? 
 まぁそれは置いといて、このMSは実弾兵器しか持っていません。ショットガン、シュツルムファウスト、バズーカ、チェーンマインなど。フル装備でコロニー内を飛ぶ姿はシビれます。中でも、チェーンマインと呼ばれる武器は、地雷がムチのように連なってるんですね。それで、相手の体に巻きつけてドカンと。そうなるはずだったのですが、フルアーマーアレックスのチョバムアーマー(増加装甲)しか吹き飛ばせませんでした。本当は強いはずなんですけどね~・・・。そしてその後はアレックスの腕に装備されている90mmガトリングの掃射を受けて大破。パイロットのミーシャも戦死という結果になりました。3話ぐらい組み上げたのに、壊れるのは数秒です。

 対するガンダムはNT-1アレックス。ニュータイプ専用機なんですが、別にファンネルが付いているわけではありません。マグネットコーティング(ピップエレキバンみたいなもの)を標準装備して反応速度を上げたぐらいです。あとは史上初の全周囲モニター設置とか。どう見ても本家のRX-78-2よりは強いはずなんです。ですが、ファンには弱いというイメージが付いていると思われます。それは
ケンプファーに勝ったガンダム
ではなく、
ザクと相打ちになったガンダム
というイメージが強いからではないでしょうか? まぁ引き分けたと言っても、しっかりパイロット(バーニィ)は殺してるんですが。しかもガンダムパイロットのクリスは知らないまま。

 ちなみに「嘘だと言ってよバーニィ」という名ゼリフは、この場面で使われたものではないので誤解なきよう。詳しくは本編をどうぞ

 他にもごっついビームマシンガンを持ったゲルググJ(イェーガー)や、実は強いジムスナイパーカスタム、相変わらずやられ役なジムコマンドなどのMSは出てくるのですが、いかんせん地味。見た目じゃなくて活躍が。あと、昔のロボット大戦でお馴染みのトロイホースというペガサス級の戦艦があるのですが、これに出てくるのはグレイファントムです。

 
 最終的に、このお話は悲劇として終わるのですが、バーニィが戦局に与えた影響を少し考察。

 サイド6で試験中のアレックスが大破→アムロの元には届かない→限界値を超えたガンダムで乗り切る→ジオングと相打ち→終戦

 となるわけですが、仮にバーニィがアレックスに無傷でやられたとします。

 サイド6で試験中のアレックスは無傷→アムロの元に無事届く。調整も完璧→NT-1でアムロ大暴れ→恐らくジオング撃破(シャア死ぬ? いや、生き残るか)→アレックス健在、戦い続けてジオン側の被害増大→デラーズ艦隊やアクシズ脱出艦隊を見つけて落とす可能性アリ→デラーズ紛争起こらず、ティターンズ結成せず→アクシズも存在せず→平和?

 もしかしてバーニィはとんでもないことをしでかしたのかもしれません・・・。公国側としては万々歳ですが、その後の可能性を考えると・・・。まぁあくまで妄想の世界ですけどね。


 最後にOPとED曲について少々。この作品テーマソングの出来が恐ろしく素晴らしいのです。OPの「いつか空に届いて」は爽やか、EDの「遠い記憶」は泣かせます。歌うのは椎名恵さん。「LOVE IS ALL~愛を聴かせて~」が大ヒットしたらしいのですが、リアルタイムで知らないので何とも・・・。声は透明感があり、歌唱力も抜群に高いものを持っておられます。少なくとも、3ヶ月で曲が変わる今のガンダムソングなんか束になっても足下にも及びません。本当に「遠い記憶」は泣けます


 またもや懲りずにほんのさわりを紹介させていただきました。いかんせん、この作品は1~2回しか見ていない上、非常に地味なのでうろ覚え・・・。記憶を辿り、文献に目を通し、資料を漁るうちに何とか甦ってきてこれだけ書けました。読んでいただいた方ありがとうございます。次があれば何を書こうか?
  

天国と地獄?

2005年08月25日 09時26分53秒 | Soccer
 あれま、小笠原折れちゃいましたね。セリエAのレッチェに移籍を希望していた小笠原(鹿島)の移籍話が消滅してもうたらしいです まぁ現在アントラーズの主将ですし、わがままな素行が目立ちますしね。国際試合のあとのインタビュー素通りとか、行かせてくれないとストを決行するとか(小笠原ファンの皆さんごめんなさい)。まぁ今期を戦い抜いて、2月ぐらいにもう一度オファーを待ってみてはどうでしょうか?

 欧州組も激動らしいですね。まず、中田浩二のマルセイユがインタートト決勝でデポルディポを破ってUEFA杯に出ることになったらしいです。マルセイユは人気、実力共に高い位置にあるので当然かなと。中田浩二も試合に出れたらしいです。それと同じく、高原のハンブルガーSVもバレンシアと戦って出場権を獲得したらしいです。高原自身はベンチだったらしいですが・・・。
 スペインのマジョルカでも動きが。どうやら大久保が試合に出ることになりそうです。あまりリーガエスパニョーラの情勢は知らないのですが、ニュースを読む限り主将でエースストライカーのLガルシアを放出したらしいです。37試合で11得点も上げているのにモッタイナイ・・・。まぁこれを機に大久保は躍進してもらいたいものです。身長低いけど・・・ また、セルティックの中村俊輔も周りもゴタゴタしてきたようです。バルデとかペトロフに移籍話があるとかで。う~む、何かシーズン始まってからのが落ち着かんな~。

 そんな中、朗報(?)。U-23代表の早大の徳永が、後輩たちと共にバレンシアの練習に参加しているようです。プロデビューもしていないのに一流のクラブで練習に参加。5年後、7年後にはどんどん欧州に旅立ってもらいたいですね。そういや、バレンシアはハンブルガーと戦ったので高原とも会ったらしいです。次は是非ピッチ上で見てみたいですね。

 そういや、上手くいけば中田浩二高原がUEFA杯で見れるかもしれんのだな。

♪アスファルト、タイヤを切りつけながら~

2005年08月24日 13時49分04秒 | Weblog
 先日、夜中にTVを見ていたらなんとシティーハンター(91)をやっているではありませんか。残念ながらTMネットワークの「Get Wild」な作品ではありませんが。私はこのジャンプ黄金時代の作品は非常に好きで、文庫版になった時にほとんど集めました。北斗の拳だとか魁!!男塾だとかJC版で聖闘士星矢だとか。

 画とかは非常に90年代前期のテイストがにじみ出ていますが、でもお話はいいですね そうなると急に原作版シティーハンターを読んでみたくなり、チョロチョロと読み返しております。やっぱ原作のが何倍も面白い。伝説の「もっこり」を初め、今でなら「大丈夫か?」と思えるネタも満載で。シリアスな中にもギャグが織り交ぜられていて、北条司先生のセンスに脱帽です。画も綺麗ですし、今ジャンプに同じ内容で載せても十分人気は取れるんじゃないでしょうか? 最近は画ばかりが達者で内容の薄いアニメやマンガ(特にアニメ)が多いですし。(←ある種偏見)。ちなみに続編らしいエンジェルハートは読んでません。何か二番煎じのような気がして・・・。

 上にも書きましたが、シティーハンターと言えば1も2もなく「もっこり」だと言い切ります。コルトパイソンやミニクーパー以上に冴羽獠の強力な武器になっていると思います。それに対抗するは香の○tハンマーとかこんぺいとう○号とか。この二人の掛け合いは下手なギャグマンガより笑えます。それに忘れちゃならないのが海坊主ことファルコン(本名:伊集院隼人)。大きな図体してトラップの名手、冴羽獠と互角の力を持ちながらも猫が苦手というか弱点というのも笑えます 何にせよ、まだ読んだことがないと言う方は是非一度目を通してみてください。

 昔、ジャッキーチェンがシティーハンターの映画に出たのを知ってる人っているのかな~?

全員集合

2005年08月23日 17時46分57秒 | Weblog
 やりたい放題だった日々も終わり、両親が欧州から帰ってきました。プラハ(チェコ)~ウィーン~ブダペスト(ハンガリー)を周遊してきたらしいです。話を聞くと、最終日の朝にキーを部屋に閉じ込めてしまったそうです。しかも添乗員もおらず、外国語も喋れないのにどうするんだ? とも思いつつ、何とか単語単語、文法無視の英語で切り抜けたようです。怖いことをするな~。

 そんで昼ぐらいに帰ってきて荷解きをしてしばらく・・・上図の状況に相成ったわけです。どうして猫というものはゴミゴミしたところや狭い、密閉した空間が好きなんでしょうか? うちでは私が生まれる前から猫を飼っています。入れ替わり立ち代りで猫がいなかった時期と言うのは通算で1年もないのではないでしょうか? 親父が猫好きなもんで。兄弟姉妹がいない私にとっての情操教育だったのか、それとも単なる自己満足なのかは定かではないですが・・・。外を出歩くので近所の人にはそこそこ有名らしいです。外出るのは構わないのですが、時折喧嘩して怪我をして帰ってくるのだけは勘弁してもらいたいものです。保険が利かない これだけ長い間猫と共に住んでいるのに、未だに理解できない節があります。上の閉所が好きというのもそうですし、コタツ好きはともかくクーラーも大好き、TVの上も大好き・・・。

 頼むからPS2を枕にせんでくれ、毛が入る。