104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

よく見る

2018年03月31日 21時45分47秒 | Weblog
急坂のドーナツ形の凹みのワケ そもそもなぜ坂道はコンクリート舗装ばかりなのか


 急な勾配を持つ坂道だとこう言う円形の凹みが敷き詰められていたりしますね。何だろうと思っていたら、やっぱり滑り止めだったとのこと。まぁ、勾配が急→ズルズルと下がる恐れありって感じですからね。


 しかし、その作り方は謎。普通のアスファルトの道路ならばちょいちょい均している所を見たりするのでなんとなく原理は分かりますが、このタイプの坂道は工事している様子にお目にかかることは然程ありません。しかし、一様に同じ模様。それも均等に配置してある。まさか職人さんが1個1個丁寧にスタンプしてるわけではないと思っていましたが、どうやら近いことはやっている様子。ホントに職人技には驚かされます。



 記事にもありますが、同じような効果を狙って、溝を付けている坂道もたまに目にしますね。円形リングも溝もどちらもコンクリートの道。アスファルトよりも耐久性が高いと言うことも初めて知りました。普段何気なく見ているモノの一つ一つにキッチリと理由があり、それが分かると言うのは何だか爽快な気分になります。やっぱり、世の中に意味のないモノはありませんね。

ー欠

2018年03月30日 20時24分47秒 | Weblog
「仮面ライダーBLACK RX」ライダー好きの大人男子へ... 必殺武器"リボルケイン"を最新技術で再現!


 今年で30周年を迎える仮面ライダーブラックRX。保育所に行っていた頃ですか、リアルタイムで見ていたのは。ってゆ~か、これより前もこれより後も仮面ライダーはしばらく休止していましたからね。全番組のブラック共々良い時期に育ったものです。


 そのRXの代名詞とも言うべき武器、リボルケインがこの度大人向け玩具として発売されるそうな。価格は2万円程度とこちらも大人向け価格。ただ、リボルケイン本体の他にリストビットやサンライザー(ベルト)も付属してくると言うので、これはある意味お買い得かもしれません。まぁ、RXもブラックもベルトで変身するわけではありませんが。


 しかし、リボルケインはよく出来ているなと言う印象。ビームサーベルよろしく光り輝いていますが、それも「光の杖」と称される所以でしょうね。見た目もカッコいいのですが、何よりフィニッシュの流れが最高です。


「リボルケイン」の掛け声共にサンライザーから引き抜く
 ↓
何度か交えた後に敵の腹部に突き刺す
 ↓
そこから火花が出る(スーツアクターは大変だったでしょうね)
 ↓
引き抜いて「―欠」の決めポーズ(背後では見事なやられっぷりが拝める)


この流れがあってこそのRX。最高です。ただ、次郎さんの動きがあってこそのカッコよさなんで、再現するにはかなり動けないと厳しいと思います。





どっちが良いのだろう?

2018年03月29日 23時11分19秒 | Weblog
阪急電鉄、阪神電鉄ら4社「レールウェイカード」を廃止 ICOCAを導入、2019年春から


 スルッと関西カードが廃止になって久しいのですが、その後継とも言えるレールウェイカードも密かに終了。その代わりと言ってはなんですが、阪急でもイコカが使えるようになるとか。


 私は阪急王国の民なので、通勤を始め公共交通機関と言えば阪急。ただ、使っているのは未だに磁気定期券・・・。交通系ICカードにした方が便利なんでしょうけど、阪急と言えばPiTaPaが頑張ってきました。ここでICOCAが導入されるとなると、どちらにすべきかと言う迷いが生じてしまいます。大きく分けると先払いか後払いかって感じですが。ってゆ~か、統一してくれないかな?


 あと、ICカードに切り替えを決めていない理由がもう一つ。途中下車した場合の計算方法なんですね。磁気定期券なら一度払ってしまえば何度途中で降りようがお値段変わらずっていう非常にシンプルな感じなんですがICカードにした場合にその辺がどうなるのか? ピタパでは区間指定して割引制度があるみたいですが、どうやら途中下車すると、その分は同区間とみなされないみたいな。



 勉強不足で今一つ理解できていませんが、とりあえず今はシンプルな磁気定期で良いかなと。ICOCAの定期が使えるようになったらそちらに乗り換えても良いかと思います。まぁ、色々と便利にはなっていきますが、切符を買ったりするぐらいの手間はあっても無くてもどっちでも良いかと思います。シンプルなのが一番分かりやすいですから。


 

夜だったら怖さ倍増

2018年03月28日 08時34分52秒 | Weblog
「声出して後ずさったわ」 洗濯機から這い出る手の画像にネット民も「ガチでビビる」 その正体はまさかのアレ


 画像を見た時一瞬「何が入ってるんだろう?」と思いましたが、風呂掃除に必須のアレだったんですね。緑ならともかく、ピンクだと光の加減で何かしらの動物が入ってるように見えます。ただ、家庭でいるような犬や猫とは違いますので、余計に見てしまいます。これが知的好奇心。


 それにしても、よく考えて撮影したなと感じますね。普通、洗濯機にかけるなら指先を洗濯槽の方に向けてかけると思いますが、狙ってやるとこうなりますね。まぁ、ゴム手自体すぐに乾きますし、雫も然程垂れませんからこう言ったのもアリだと思います。



 しかしながら、まだ太陽光のある内だから笑い話で済まされますが、これが夜中だと恐怖以外の何物でもありません。ホラー映画なら

昼間にこの状態を確認して、一瞬ビビる
 ↓
夜中にもう一度同じシーン
 ↓
「昼間に見たゴム手袋じゃん」と安心する
 ↓
しかし、今度は何かが這い出てくる

って感じでしょうね。アレ、これ使えるような気がするぞ。まぁ、そこから話を広げることが出来ませんが。

ホントに流すか

2018年03月27日 21時04分13秒 | Weblog
内田裕也、きゃりーの曲を本気で踊ってみた


 先ほどテレビを見ていると突然流れてきたUFOのCM。内田裕也のアレです。10日ほど前に記事になってましたが、実際の映像は初めて見ました。ってゆ~か、ネットで昔からあるネタですね。





 激似画像オールスターズの一枚ですね。もう何年前からあるんだろうか? オダギリジョー&アルパカとかと同じぐらいだったでしょうか。ネット上ではよく見ていたのを地上波でお目にかかることになるとは。ホントに流すとは思わなかったです。



 しかしながら、こうやって見るとテレビがネットの後追いをしているってのは最早自明の理ですね。某スカッとの番組とか10年ぐらい前に流行った「スカッとする話」の焼き直しみたいな感じですし。テレビでしかできないことをやってれば人気がありますが、こういうのが増えてくると、やっぱり見なくなりますね。



とうとうやっちまった

2018年03月26日 08時11分11秒 | Weblog
 先日の仕事帰り、野暮用で立ち寄ったイオン。サービスカウンターに併設しているお酒コーナー。ふと巡ってみるとまさかの邂逅。ジャックダニエル・テネシーハニー。俗にいう「アカンやつ」です。


 昨年あたりから居酒屋からは姿を消し、高槻ではオールズぐらいでしかお目にかかりませんでした。あとは、各地のイベントでジャックダニエルの移動販売が来ている時ぐらいですかね。久しく飲んでいませんでしたが、ここに来てのめぐり合い。考える間もなく手が伸びていましたね。


 そして帰宅し、食事時に開栓。おあつらえ向きにカナダドライの1.5リッターもありました。これはもうジャックハニージンジャーを作るしかありません。ただ、お店で飲んでいる配合を知らないので。とりあえず注いでは味見をすると言う行程の繰り返し。何とかいつも飲んでいる味に近づいたかなと言う感じ。ただ、配合比率はサッパリ覚えていませんが(笑)。これ、やっぱりアカンやつや。




 普段、全くと言っていいほどお酒は飲まないのですが、何年振りかに家で飲む用のお酒を買いました。普段と違うことをしたらダメなんですけどね。近くに並んでいたジムビームのアップルってのも気になりましたが、こちらはまた機会がありましたら。さすがに初めてのヤツはハーフサイズぐらいから挑戦しないと。

確かに想像できない

2018年03月25日 21時03分21秒 | Weblog
骨と実物のギャップよ……! 頭骨だけならカッコいいと思った動物がことごとく骨格詐欺だったと話題に


 「骨格詐欺」と言う聞きなれない言葉が生まれたみたいですが、内容を読んでみるとものすごく共感できます。骨だけ見たら肉が付いている様子を想像しますけど、実際はかけ離れていますからね。


 博物館などで骨格模型があったりしますが、各生き物を象徴する頭骨と現実とのギャップに驚かされることが多々あります。モデルで上がっているゾウの頭骨は初めて見ましたが、これは仮面ライダーOOOに出てきたガメルですね。ってゆ~か、ガメルがゾウの頭骨モチーフなんでしょうけど。あと、カバの頭骨も有名ですね。どこの肉食動物かと思ったらカバですか。まぁ、陸上最強候補の一角ではありますが。


 その他、マッコウクジラなんかも初めて骨を見た時には「鳥っぽい」と思いました。まぁ、サイズが桁違いなので鯨だと何とか認識できますが、あのデカいおでこには骨が無いと知った時の衝撃と言ったら。キリンは見たことありませんが、こんな感じですか。まぁ、鹿系統がこんな感じだからあんましギャップはないかな。



 しかしながら、骨格と言えばやはり恐竜の化石。もしかすると現在伝わっているイメージ図で記憶されていますが、もしかすると実物はトンデモナイかもしれませんね。まぁ、ティラノサウルスだって、ゴジラ型→二足歩行型→羽毛型と紆余曲折していますからね。

ラスボスとは違うと思うけど

2018年03月24日 20時28分22秒 | Weblog
ガンダムシリーズで最も有能なラスボスは誰? 「ハマーン」「フル・フロンタル」「クルーゼ」


 ちょいちょい目にする「打線組んだ」のスレッド。それに「ガンダムの有能ラスボスで打線組んだ」ってのが発表されていたとのこと。ガンダムファンの端くれとしては確認しないわけにはいきません。ちなみに、


遊 フルフロンタル
ニ シロッコ
中 ミリアルド
一 ハマーン
三 クルーゼ
右 ギンガナム
捕 デビルガンダム
指 フロスト兄弟
左 ガトー

中継ぎ リボンズ
抑え グラハム


こんな感じ。先発いませんけどね。


 まず、シャアを外しているところがよく分かっているなと言う印象。あくまで有能ではありませんし、シャアを解説した書籍も数多く出ていますので、どうしても活躍よりも「粗」の方が目立ってしまいます。スレでも

「4番に対して無死満塁作るナメプする男やし。なお打たれる模様」
「5回くらいまではパーフェクトピッチングしてくれそう」→「二回1/3(ルウム戦役終了)で息切れ不可避」

など、こちらもよく分かっている反応が返っています。あんまし研究されすぎるとこうなりますからね。


 あと、特筆すべきはシロッコに対しての「セカンド絶対ピンチでエラーするぞ」「チャンスにも弱そう」とかも納得がいきますね。心配視する声が挙がると言うのは、それだけよく知られている(=観られている)からだと思います。



 しかしながら、この打線を見ているとキャッチャーだけが異様に強いような気がしてなりません。この流れならば「監督 トミノ」といきたいところですが、そうなると半分以上が非富野キャラなので、やっぱり「監督 矢立肇」としておくのがベターでしょうね。


 

レッドムーンもあるみたい

2018年03月23日 22時54分41秒 | Weblog
ゴルゴムの影を感じさせる、やたら仮面ライダー感のあるジャガイモの誤字が話題に


 最近はジャガイモの名前もバラエティに富んでいるみたいですね。メークイン種の「シャドークイーン」が店頭で「シャドームーン」になっているとか。最初はそういう品種があるのかと思いましたわ。


 ただ、ネット上では話題になるみたいでこうやって記事にまでなりますね。私はドンピシャ世代なので見過ごすわけにはいきませんでした。だってシャドームーンですよ。今でこそ敵役のライダーは珍しくありませんが、その走りともいうべきキャラクターですからね。主役ライダーのバッタもんで悪役ライダーはいましたけど、完全な「対となるライダー」ってのは初めてだと思います。


 主役のブラックが太陽を冠し、黒を基調としているのに対し、シャドームーンは月を象徴したような銀色のボディ。それでいて主役を追い詰めるシーンが何度もあって、もしかするとブラックよりも人気があったかもしれません。



 と、本家シャドームーンの話ばかりになっていますが、どうやら「レッドムーン」と言う品種もあり、それが混同して耳に馴染みのある(?)「シャドームーン」になったようですね。誤植でしょうけど、それでこれだけ話題になるのですから、ある意味ケガの功名かもしれませんね。

返しが上手い

2018年03月22日 10時37分25秒 | Weblog
東海道新幹線指定席で「一番良い席を頼む」と取った席は!? 「笑った」「大丈夫だ、問題ない」


 何日か前から話題になっていた記事ですが、「新幹線の一番いい席を頼む」に対する駅員さんの返しですね。1番のE席ってことでシャレになっているだけかと思いきや、ちゃんと16号車であるところがポイント高い。乗車券を見る限り、品川へ行くので車両としても一番前ですからね。


 昨年は新幹線によく乗りましたが、やっぱり快適ですね。A~E席まで用意されてますが、基本的にA席とE席しか座りません。それも喫煙ルームの近くの車両ですね。と言うのも、コンセントが使えるからです。通路側だとどうしてもやりにくいですからね。以前、前の列が空いていたので、C席から前列のコンセントを使用している強者もいましたが。


 難点があるとしたら、隣に人がいる場合、タバコを吸いに行くときに気を遣うことですかね。まぁ、大概は喫煙者が座っているのでその辺りは譲り合いの精神が働くわけなんですが。



 しかしながら、こうやって新幹線の話題で書いていると、一度乗ったグリーン車は最高でしたね。じゃらんのポイントが期限間近だったので使ってみたのですが、やっぱり快適。2列シートだし、テーブルもたくさんあるし、コンセントもひじ掛けに付いているetc.。やっぱり一味違います。