104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

違う、そうじゃない

2017年07月31日 19時58分13秒 | Weblog
「機動戦士ガンダム」夏の日差しはこれでカバー、シャアモデルのサングラス


 なんか、最近シャアモデルの色んな商品が乱立しているなと言う印象。手帳に万年筆にサングラスですか。サングラスはちょっと期待しましたが、商品画像を見ての第一印象は、


「違う、そうじゃない・・・・・・。」


 シャアのサングラスと言えば、



これか、



これしかないでしょう。製作者は何を考えているのやら? ってゆ~か、ガンダムをよく知らないで作ったとしか思えません。赤くしてジオンマークを付ければ何でもシャア専用になるってのは間違いですね。赤と言うよりピンクを多めにしとかないと。まぁ、目が二つあって、角を付けたら何でもガンダムにはなりますが(笑)。



 しかしながら、有象無象の玉石混交って感じがするガンダムコラボの商品展開。中には素晴らしい再現度のモノもありますが、中途半端なのはどうかと思いますね。突き抜けてるぐらいがちょうどいいってもんです。

ちょっと感動した

2017年07月30日 18時36分40秒 | Weblog
 久々につべで見つけた逸品。再来年のラグビーW杯でも出場すると思われるニュージーランド代表、通称"オールブラックス"が東京の街で暴れている動画。





 歩きスマホ、自転車はまぁ分かりますが、名刺交換やオフィスでのパソコン作業なんかは最初に観ると「?」となります。が、こう言う結末になっていたんですね。確かに身近にリスクは付き物ですが、ちょっとオーバーな感じもします。でも、絶対起こらないってことはありませんからね。



 しかしながら、この動画はえらい気合いが入ってるのと金がかかっているなと思います。ややもあれば映画みたいな。しかし、これを見た外国の方に勘違いしてほしくないのは、「東京はこんなに危なくない」ってことですね。日常茶飯事でこんなことはありません。

良い会社じゃないの

2017年07月29日 20時09分32秒 | Weblog
“ドラクエをクリアするため”ユニークな有給申請が話題に 上司「クリアには日数が足りないから4連休にした」


 本日発売されたドラクエ11。そんな中、ツイッターで話題になっているドラクエ休暇の申請。まぁ、有給を使うので全く問題ないと思いますが、冗談のような理由でしっかりと申請が通るってのは良い会社じゃないかと思いますね。


 何でも、上の人が「そのまま書いたら」と指示したそう。そりゃね、ウソの理由を使って休むよりも互いに気持ちが良いと思いますね。ただ、これを書いた人はちゃんと4日間でクリアすることが義務付けられていそうですが(笑)。



 しかしながら、このCTOは中々懐が深いと思いますね。土日含めて4連休になるように配慮したり、わざわざ書き方もケツ持ってあげるとか。さらにはバーチャロン好きと言うのもポイントが高いです。そもそも、有給に理由を書かせるってのが全く必要のないプロセスなんですけどね。私も有給を消化していかないといけないので、その内旅に出かけようか。

ちょっと狙い過ぎてる感が

2017年07月28日 10時19分53秒 | Weblog
「控室に刃牙を呼びに来た人」って覚えてる人いるのかよ! モブキャラだらけの刃牙×佐賀県のコラボサイト公開


 今年もまた佐賀県がコラボを発表する時期がやってきました。ここ3年ほどは「ロマンシング・佐賀」として往年の名作ロマサガシリーズとコラボしていました。今年は「佐賀フロンティアかな~?」と思っていたのですが、まさか刃牙とコラボするとは。


 早速ティザーサイトが開設されていますが、なんか異様に縦に長い・・・。記事にもありますよう、主要キャラクターは一切出てきません。むしろ単発のモブキャラばかりで攻めてきています。ちょっと狙い過ぎな感が・・・・・・。ただ、本当に「こんなのいたっけ?」って感じではなく、「こんな人もいたな~。」ってチョイスとなっています。


http://sagabaki.jp/




 唐津には今月行ってきましたが、食事は美味しいし、空気はキレイでした。まぁ、夜中は嵐でしたし、唐津競艇がメインでしたけどね。また行きたいなと思います。ってゆ~か、「佐賀フロンティア」はやっぱり幻になってしまうのかな~・・・・・・。

巨匠が続いて・・・・・・

2017年07月27日 08時12分45秒 | Weblog
作詞家の山川啓介さん死去…聖母たちのララバイ


 数日前に作曲家の平尾昌晃氏が亡くなったかと思えば、今度は作詞家の山川啓介さんも亡くなってしまいました。昭和の音楽を作った方々の訃報が相次いで、非常に哀しく思います。


 山川啓介さんと言えば、記事にあるように岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」、そしてゴダイゴの方の「銀河鉄道999」などの作詞が有名。野生の証明の主題歌である「戦士の休息」なんかも知ってる人は知ってますかね。阿久悠先生とはまた違った抒情的な歌詞が魅力でした。


 アニソンや特撮ソングもたくさん作詞されていて、どれも作品に沿った分かりやすい詞を書いてくれています。ってゆ~か、OPを聴けば作風が説明されているって言うね。上述の999の他に

・「♪どっちを向いても宇宙」のキャプテンフューチャー
・「♪一人一人は小さいけれど一つになればごらん、無敵さ」のバトルフィーバーJ
・「♪イーグルシャークパンサー」のサンバルカン

などなど。


 そして忘れてはならないのが、メタルヒーローの主題歌ですね。初代のギャバンを筆頭にジャンパーソンまでのほとんどを作詞されています(メタルダーとソルブレイン以外)。この方がいなければ、

・若さ、若さってなんだ? → 振り向かないことさ(「諦めないことさ」でも可)
・あばよ涙、よろしく勇気

これらの歌詞は生まれなかったでしょうし、メタルヒーローも15年続いたかどうかも分かりません。個人的にはエクシードラフトの「増える傷跡が俺たちの勲章」もグッとくるものがありますね。



 どんどん惜しい方々が亡くなっていくのに時代と寂しさを感じます。年を取ってから思うのですが、専門の作詞家が書いた詞と言うのは、歌に奥行きを持たせることが出来ると思います。言葉のつなぎ方とか、音の並びだとか。ただ、氏が手掛けた作詞の中では個人的にはこれらの楽曲よりももっと偉大なモノがあると思います。恐らく、アラフォーから下はほぼ100%通ってきているんじゃないかと。

・にこにこぷん
・ドレミファ・どーなっつ
・北風小僧の寒太郎

これがある意味山川作品の3トップかもしれません。

伝統のゲーム

2017年07月26日 22時45分48秒 | Weblog
Flash終了で「くまのプーさんのホームランダービー!」はどうなる Yahoo!に聞いた


 2020年に終了すると言うFlash。つべやニコニコが出てくるまではフラッシュ動画が全盛でしたからね。一時代の幕が下りるみたいですね。


 フラッシュが無くなって色々と影響が出ることは必至なんですが、その中でもまさかのプニキを取り上げるとは思いませんでした。ネットユーザーならばやったことはなくとも、見聞きしたことはあるゲームだと思います。かれこれ10年近く続いてるんじゃないでしょうか?


 有名なのはその難易度であることは間違いありません。全部で8人の刺客がいるのですが、途中からありえないのばかりです。主に4人目のカンガ&ルー辺りからかな。急に難易度が上がります。まぁ、曲者の4人目~7人目を倒したのもつかの間、その先に待ち構えるクリストファー・ロビンはもう鬼畜以外の何物でもありません。



 久々にやってみると、6人目のオウル辺りからかなり厳しかったですね。あと3年ぐらいは稼働していると思うので、気が向いたらちょいちょいと頑張ってみようかと思います。しかし、昔はどうやってクリストファー・ロビンを倒せたんだろうか・・・?

商品そのものよりも

2017年07月25日 21時17分24秒 | Weblog
百鬼夜行をぶった斬る、地獄の番犬!特捜戦隊デカレンジャー マスターライセンス登場!


 今から13年も前になりますか、スーパー戦隊28作目の「特捜戦隊デカレンジャー」。最近は10年後の続編が作られたり、キュウレンとコラボしたりと復活してきています。そこに来てこの商品ですか。


 司令官であるドギークルーガーが持つアイテム、「マスターライセンス」。デカマスターに変身する時にも使います。デカレンの皆さんが持っているSPライセンスのバージョン違いってところでしょうか。とは言うものの、どう見ても大人向け。価格は約1万円と強気ですね。まぁ、大人向けですからね。


 ただ、個人的には商品そのものよりもその特典映像に感激ですね。昔はよく落ちてましたけど、東映が色んなところに削除申請を出しているので、ことごとく姿を消してしまったデカレンジャー13話「ハイヌーン・ドッグファイト」。ファンには一撃で分かりますが、伝説の「犬署長100人斬り」がまた拝めるとは。





 やっぱり何度見てもカッコいいと思います。お手本のような殺陣に、石野真子の救出方法、そして敵役は檜山修之。これだけでもお腹いっぱいなんですが、極めつけのトドメのセリフ。いや、主役の5人が霞むぐらいの勢いですが、それが良い。



 デカレンをドンピシャで観ていた子たちも今や高校か大学に入るぐらいですか。今から考えても良く出来ている戦隊の一つであるので、是非多くの方に観ていただきたいですね。

自衛隊のいさお(太め)

2017年07月24日 21時29分24秒 | Weblog
 先日の平尾昌晃氏の訃報を聞き、動画を探している時に見つけた一品。自衛隊の音楽隊のレベルは異様に高いことは知っていましたが、ここまで再現度を上げるとは。まぁ、松本零士作品だけど平尾作曲ではないけどね。





 冒頭のスターシャのパートから圧倒されます。ビブラートの掛け方とか、上ずり方とかよく研究されているな~。そんで、真打ちの登場。


 ちょっと太めですが、いさおの声によく合わせていると感じます。スピーカーの音質がある程度のレベルだったら多分気付かないんじゃないかな? やっぱり低音域はバックの演奏に消されますけど、それでもしっかりと伸びのある声でいさおっぽさを出しています。



 これを見て思うのは、やっぱり自衛隊の音楽隊は化け物ぞろいだわ。音大とか芸大の猛者達で構成されていますからね。一説にはプロの楽団よりも入るのは難しいとか。まぁ、プロの楽団よりも収入は安定していますからね。

また巨匠が

2017年07月23日 08時36分59秒 | Weblog
作曲家の平尾昌晃さん死去 「カナダからの手紙」など多くのヒット曲手がける


 何気なくニュースを読んでいると飛び込んできた記事。作曲家の平尾昌晃氏が逝去されたと。また昭和歌謡の偉大な作曲家が旅立ってしまいました。


 平尾昌晃氏と言えば、「瀬戸の花嫁」やら「カナダからの手紙」やら今でも耳にする名曲を数多く手がけられています。瀬戸の花嫁に関しては、高齢者の方々も歌えるぐらいに浸透していますね。


 ただ、アニソン愛好家の私としてはやはり氏の作品で外せないモノがいくつかあります。あんましアニソンは手がけられていないので、数は少ないのですが、その数少ない作品がどれも珠玉。

・「♪宇宙の海は俺の海」のキャプテンハーロック
・「♪人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの」の銀河鉄道999(TVの方)
・「♪涙で渡る血の大河 夢見て走る死の荒野」のサイボーグ009(79年版)

この辺りですね。あとは川口オートの「ぶっちぎりの青春」なんかもささきいさおの歌声と相まってアニソンや特撮ソングの雰囲気を醸し出しています。ってゆ~か、普通にカッコいい。



 昭和はちょっとしか生きていませんが、偉大な作曲家の訃報を聞くとやはり残念な気持ちになります。何十年にも渡って愛される名曲を作る作曲家も少なくなったなと思いますね。時代の流れか。








これは行きたいが

2017年07月22日 22時29分39秒 | Weblog
『サクラ大戦』『パズドラ』などの楽曲が演奏されるコンサートのプログラムが公開


 田中公平と伊藤賢治、その道の人にとっては泣く子も黙る2人ですね。その2人がコラボでコンサートを開催するとか。これは行きたいけど、やっぱり東京開催か。しかも8月16日と言うお盆にかかるぐらい。もう売り切れてるだろうな。


 今回は20周年を数えるサクラ大戦と、5周年になるパズドラがメインとのこと。イトケンと言えばロマサガであったり初代聖剣なんですけど、やっぱりパズドラになりますね。スクエニから許可が降りなかったのかな?


 曲目を見る限り、主には公平さんの方がメインっぽいですね。サクラ大戦関連が大半で、あとはワンピースとかガオガイガーがちょっと。イトケンの方はパズドラオンリーって感じですね。カバーの「他」ってのが気になりますが、七英雄とかライジングサンは演奏されないでしょうね。



 それを差し引いてでもこの2人の共演ってのは聴いてみたいものです。どちらも方向性は違いますが、「カッコいい」と言う点では一緒ですからね。しかし、ゲキテイ~御旗~地上の戦士のメドレーは時折ありますが、戦闘パートのテーマを3つとも演奏するのは初じゃなかろうか。帝都、巴里、紐育とどれもその土地の雰囲気を思わせる楽曲ですからね。