104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

誰もが通る道

2018年02月28日 20時26分54秒 | Weblog
トミカプレミアムに初の戦闘機、「F-35A」登場


 男の子であったなら、トミカとチョロQは誰もが通る道であると思います。どの家に遊びに行っても、少なくとも1~2台はありました。そのトミカも進化&拡大しまくって、今では戦闘機も出すようになりましたか。まぁ、戦闘機どころか人工衛星までありますが。


 昨年に家電量販店でT-4ブルーインパルスを見つけて、しばしの間買うか買うまいか本気で悩んでいたことがあります。大人になってから分かるトミカの素晴らしさ。どっしりとした金属感にサスペンションやドア開閉などのギミック、細部にまでこだわったディテール。子どものおもちゃと一言では括れないほどの存在感と精巧さがあります。その昔、UFOキャッチャーで取ったミニクーパーと、一目ぼれして買った自衛隊の軽装甲機動車は未だにありますね。ずっと見てられる。


 んで、今回のF-35はかなりのユーザーを取り込みにかかっていますね。初の戦闘機モデル(T-4は練習機)で、これがヒットすれば間違いなくF-15やF-4に移行するでしょう。とりあえず自衛隊機ってところから始まると思うので、F-2とかもアリですね。こうなると、航空機ファンが参入してきます。



 しかしながら、この「トミカプレミアム」なるシリーズ。対象年齢は6歳~となっていますが、ランボルギーニのLP500とかランチアストラトスとか昔のフェアレディZとかNSXとか・・・・・・どう考えても20歳以上でしょうね。紹介動画もジャジーで大きなお友だち向けですし。




誰でも一度はやる

2018年02月27日 23時03分36秒 | Weblog
これぞ「はんだ誤手」 なぜか世界的に広まっている間違った“はんだごて”の持ち方にネット民から総ツッコミ


 はんだごてなるモノを久々に見たような気がします。その昔、技術家庭科の時間にちょっとだけやりましたが、初見ではこうやって持とうとする人が必ずいました。確かに鉛筆持ちするとこうなりますわね。実際に通電していたら火傷だけじゃ済まないでしょうけど。


 仕事柄、色んな道具を修繕することも増えてきました。家電だったり車いすなどの介護用品だったり。ネジや六角レンチを締め直す程度ならば何とでもなるのですが、時折ポッキリ折れてしまったりしているのもあるので、そういう時に「溶接出来たらな~」と思うこともあります。さすがにバーナーとかは扱いきれませんが、はんだごてぐらいなら何とかなりそうとか思ってみたり。アマゾンでなら3,000円ぐらいでセットが売ってますしね。



 最近の学校でははんだの使い方をやるかどうかは分かりませんが、是非とも正しい使い方を教えていてもらいたいモノです。今ではネットですぐに検索できるようになっていますが、検索結果が必ずしも正解ではないと言う良い見本だと思います。ネットに限らずテレビも新聞も書籍も全てそうですが、情報源ってのは同じ内容でもいくつかを擦り合わせて、一致しているところだけが正しいと思っていた方が良いかもしれません。

また古いネタを

2018年02月26日 21時51分16秒 | Weblog
すげぇぇぇ! 伝説の技は実在していた あの電車でDの「複線ドリフト」をレゴを使って完全再現


 タイトルの「複線ドリフト」の文字でもう喰い付かざるを得ません。しかも想像以上に複線ドリフトの再現度も高けりゃ車両もレゴとは思えないほどにクオリティが高い。これがレゴオフの実力ってところでしょうか。


 記事中の動画を見ると、どうしても「電車でD」を見返したくなる衝動に駆られますね。本家のイニDでも[パロディを目にする→本家を確認→本家の方がもっとぶっ飛んでる]のコンボが完成します。それだけ原作の破壊力と言うかインパクトが凄まじいからでしょうね。電車でD自体がパロディなんですけど、複線ドリフトを生み出した功績は計り知れません。






 どのジャンルもそうですが、ガチ勢はバケモノばっかりだなと思います。日本人らしいのかもしれませんが、どこまでも追求していくことで、それがいつしか職人技にまで昇華すると言う。どんなモノでも境地に達すればそれは尊敬の対象になりますね。


 

これも面白かった

2018年02月25日 10時23分03秒 | Weblog
カー娘、3決制して有終の銅!英国に5―3で勝利 史上初のメダル獲得


 連日書いていますが、今回の五輪で追いかけているカーリング。やっとこルールを理解したぐらいの「にわか」ですが、やっぱり見ていて面白いなと感じます。3位決定戦でイギリスを破っての銅メダル。まさかの展開でしたけど、緊張感があって良かったです。


 遅出の帰りだったので、おやつタイムから観戦。それまでは互いに1点ずつを取り合う展開。5エンドで2-3でイギリスがリードでしたが、イギリスが後攻の数が多いのでドローみたいなもんです。カーリングの後攻ってのは1点取って当たり前、2点以上を狙うモノですから。

 6、7エンドを無得点のブランクエンドとした辺りが日本に流れが向いてきたと思いますね。後攻を続けられたわけで、8エンドが後攻だと、順当に行っても10エンドが後攻で有利ですからね。

 8エンドは1点しか取れない日本でしたが、問題の9エンド。イギリスのガードの後ろに日本が入れてきて、イギリスは自分の石もろとも日本を弾き出す予定でしたが、不運にも割れてしまい日本がスチール。先攻で1点取れるのはリードですからね。イギリスはブランクエンドにして、10エンドも後攻にしたかったのでしょうが、わずか数センチ先を掠めていきました。この時点で4-3で日本がリード。ただ、10エンドは日本が先攻。


 んで、最終10エンド。日本ガードが思わぬ効果を生んで、両国とも難しいショットの連発でしたね。1個目のガードを越えて曲げても、2つ目に引っかかる。日本の7投目は自軍の石に当たってしまい、想定したところよりも手前で留まりました。イギリスはナンバー1ストーンを持っていて、ナンバー2は日本。2点取りたいイギリスは最後の逆転に賭けましたが、当たりが厚すぎたのか、自軍のナンバー1まで弾いてしまい、日本の石が留まると言う形。これで5-3で日本の勝利。


 選手も「相手のミスで~」と言ってましたが、選手目線から見ればミスでしょうけど、そこを誘発するように配置した作戦の勝利だと思います。トップ級のアスリートによると、相手のミスをどれだけ突けるかってところが勝敗に左右してきますからね。



 スピードスケートのような疾走感や、フィギュアのような華やかさ、スキージャンプやスノーボードのような迫力はありませんが、綿密な作戦と集中力、それとチームプレイってのは魅力的に映ります。これからもEテレぐらいでたまに中継があるかもしれませんが、もし見れるようなら観戦しようかと思います。



赤貝の彗星

2018年02月24日 09時09分29秒 | Weblog
漁師夫婦、有明海で1時間の逃走劇 赤貝密漁容疑で逮捕


 単に密漁だけならば特筆すべきモノではないのですが、


「2人が使っていた船は、通常の3倍にあたる100馬力ほどの推進力があるエンジンが取りつけられていて、逃走を図るためのものだったとみられている。」


この一文で一気にネタとして加速しますね。


 通常の3倍に等しく鋭い加速や海苔の網の間を抜ける操艇技術、既に上がってますが、警察24時のカーチェイスばりの光景だと思います。色んなところで既出ですが、まさに赤貝の彗星(笑)。後ろから追うのは佐賀県警の船でしょうけど、「有明の密漁船は化け物か」と思っていたんじゃないでしょうか? あ、こっちもシャアのセリフか。






 

いや、面白かった

2018年02月23日 23時30分39秒 | Weblog
カーリング女子、韓国に敗れ決勝進出ならず メダルかけ3位決定戦へ


 何日か前に書きましたが、今回のオリンピックでカーリングの面白さが分かりました。ってなわけで、先ほど終わりました日本vs韓国の準決勝もバッチリ観戦。いつ以来だろうか、こんなにスポーツを真剣に観ているのは。


 予選の韓国戦も見てましたけど、その時はさほど強いとは思いませんでした。ただ、終わってみれば8勝1敗の首位通過となった韓国。その1敗が日本によるモノだと言うのだから余計に楽しみになります。試合の詳細は明日のニュースなんかで取り上げられると思いますが、いや、観ているだけで力が入る試合でしたね。瞬間最大風速で言えばサッカーのW杯に匹敵するかもしれません。


 端的に言うと、

・第1エンドで後攻の韓国がいきなり3点リード(カーリングは後攻が圧倒的に有利らしい)
・第2エンドで後攻となった日本が2点返す
・その後は一進一退の攻防が続くがジリジリと放される
・第8エンドを終えて7-4で韓国リード
・日本が後攻の第9エンドで2点し、7-6で最終エンドへ
・第10エンド、不利である先攻で日本が踏みとどまって7-7の延長戦へ
・延長戦も先攻の日本は健闘するが、韓国の正確なショットで惜敗

こんな感じでした。もうね、漫画の世界かと。いきなり大量リードされて、すぐに半分ほど返すけど次第に突き放される。しかし、何とか同点にまで追い付く。最後は力尽きる・・・と、なんかどこかで見たことのある展開です。



 負けはしましたけど、良い試合を見せてもらったと思います。予選1位の圧倒的な成績で上がってきた韓国と予選4位でギリだった日本。結果はほぼ互角と言って良かったと思いますね。次はイギリス戦ですが、出来れば銅メダル取ってほしいな~。

ムカつきはせんけど

2018年02月22日 22時17分03秒 | Weblog
「ムカつく電車の行き先」をまとめてみた【関西&その他編】


 何日か前に話題になった「ムカつく電車の行き先」というツイート。当初は関東圏ばかりでしたが、次第に関西圏や中京、九州に飛び火し、最終的には阪急電車の公式まで出てくる始末。一大イベントになってしまったみたいです。


 そんな中、関西圏を集めたのがこの記事。やはりありました、「御堂筋線 中津行き」と「北千里行き&天下茶屋行き」、そして「野洲行き」。私は阪急民なので北千里行きには何度かやられたことがありますね。堺筋線から淡路で阪急京都線へ乗り入れなんですが、夜が遅いと北千里線が来ると哀しくなります。特にこの時期は淡路での待合が非常に寒い。淡路のホームも狭いから待合室もありませんしね。


 それよりガックリ来るのが、地下鉄を待っていて来るのが「普通 高槻市行き」。高槻市駅は留置線があるので仕方ないのですが、もう一つ京都よりなので、これも淡路で乗り換え必須。そのまま乗っていようものならば正雀辺りで快速急行や準急に抜かれていきます。そういや、正雀行きがムカつく電車の行き先に挙げられてないのは意外でした。受け入れられているのか、もう諦めているのか。



 阪急の公式ツイートにもあるように乗客一人一人の都合を聞き入れていたらダイヤが組めません。そう言った、留置線や車庫があるところが終着駅になることもあるので、その辺りに住むのが得策とも書いていますね。ある意味お部屋選びの一つの正解かもしれません。

あるあると言うか様式美

2018年02月21日 21時51分33秒 | Weblog
「獣電戦隊キョウリュウジャー」がまさかの再集結! ブレフロ2と「ブレイブ」つながりで幻の33.5話を公開


 スマホゲームのブレイブフロンティア。明日最新作のブレフロ2が配信されますが、その販促でまさかのキョウリュウジャーとコラボ。いや、ブレイブって付いてるけどさ。動画内ではブレイブポイントとて珠玉の戦隊あるあるを紹介しています。いや、あるあるネタと言うよりも様式美ですね、これは。


 戦隊でよく見かけるネタってことで「生身で負ける→変身して圧倒する」とか「変身中は攻撃せずに待っている」、「決めポーズと爆発」などがあり、その辺はキッチリと踏襲されています。それ以外にも多数紹介されてますね。もちろん巨大戦も。キョウリュウジャーの面々も当時のキャストそのままで出演しているのが嬉しいですね。ノッさんはやっぱりトンデモナイ感じになってましたが(笑)。ゴーカイでリターンし、ゴーバスとキョウリュウまでは見てたんですが、次のトッキュウから離れましたから思い出深い戦隊です。






 しかし、これはあくまで前座すにしか過ぎません。あろうことか、ブレフロ全然関係なしの33.5話まで作ってくれているとは。しかも30分のフルサイズ且つ、脚本は三条陸。これは間違いありません。戦隊なんかだと誰かが突出して売れてしまうと再結成はほぼ絶望的なんですが、キョウリュウジャーはこの辺大丈夫そうで何よりです。100yearsも中々グッドでしたし、やっぱり脚本が良いと言うのが今でもファンが多い理由かと思います。

これが噂の

2018年02月20日 10時35分24秒 | Weblog
いちごで当たり!目が離せない「もぐもぐタイム」


 ちょっと前にも書きましたが、冬のオリンピックではスノーボードハーフパイプとやってればフリースタイルエアリアルぐらいしか見ませんでしたが、今回からカーリングの面白みがちょっと分かってきた気がします。と言うのも、今日みたいな夜勤入りの日の午前中に何気にテレビを点けるとやってるので、ついつい見てしまいますね。


 見た目地味なスポーツなんですけど、速さやパワー、柔軟性などのフィジカル要素ではなく、どちらかと言えば集中力や戦術などのメンタル面が大きなウェイトを占めるのかなと。ペタンクとかに近いですかね。単純に中心に近ければいいと言うのでもなく、ルールが分かれば面白いと言うスポーツの代表的なモノかもしれません。


 そんな中、何日か前にやっていたOAR戦。普通に競技として見ていましたが、終了後にあちこちで「おやつタイムが無かった」との投稿が。何のことかと思ったら、カーリングでは1試合が2時間ぐらいになるのでハーフタイムがあるんですね。そこで各選手は栄養補給をすると。ある意味裏の名物になっている様子。確かに試合中に食事をする競技は思いつきませんし、それが流れたりするのもほとんどありませんからね。



 しかしながら、カーリングの女子選手はキレイな人が多いなと言う印象。前述のOAR戦では試合は日本が勝ちましたけど、ビジュアルでは完敗だったかと思います(笑)。いや、若い頃のスラブ系は最強クラスですからね。プロリーグが少ないので今一つ馴染みがない冬のオリンピックですが、こうやって知らない競技を覚えていくのも楽しいもんだと思います。



風水的には良いみたい

2018年02月19日 22時03分17秒 | Weblog
「北枕は縁起が悪い」は誤解だった! 北枕のパワーで疲れを癒やそう


 「北枕は縁起が悪い」なんて話は昔からありました。理由としては「亡くなった方を北枕で寝かせるから」ってのを小さい頃から聞かされてきました。当時はそれで流していましたが、由来までは気にしませんでした。そう言うところから来ているとはね。


 記事にもありますが、北枕ってのは「熟睡/安眠できる」方向だとか。風水ですけどね。多分地磁気の流れとかも頭→足に向くのでそう言った意味合いもあるかもしれません。だからかどうかは分かりませんが、北枕ってのは「健康運」と「金運」が良くなる向きだとか。


 ちなみに、残りの東西南を調べてみると

東→若さ、活力、仕事運などがアップ

西→安らぎ、落ち着き、安定感があり、金運や恋愛運がアップ

南→直観力が高まり、人気運、才能運などがアップ

こんな感じらしいですね。各々の向きに良さがあり、またデメリットもあるとのこと。まぁ、何事も見方を変えればメリット/デメリットがありますからね。まさに痘痕も靨。



 ただ、風水もある程度の科学的根拠に基づいているので一概に占いとバカには出来ません。何かしら変化させるために、まずは枕の位置を変えてみても面白いかもしれませんね。ダメならすぐに戻せるし。