関西ダービー

　昨日は夜勤後の明け休みだったので、２週間ぶりに長居へ。セレッソーヴィッセル戦を観てきました。結果は１ー２で逆転負け。久々に負け試合を目にしました。勝てた試合だったのにな〜・・・。

　16時開場と言うことで、15時半ぐらいに到着。今回はバックスタンドの自由席だったので場所取りが重要です。しかし、一般入場には既に数百人の列が・・・。みんな考えることは一緒か。何とか16時過ぎに入場。運良く最前列が空いてました。２列目以降はビッシリでしたけど。最前列ってバーがあるのである程度のタッパが無いと観にくいですからね。


　普段はキックオフ２時間前に駅に着くのですが、今回は席に着いたのが３時間前。とりあえずホルモン丼をゲットし、腹ごしらえ。当然のごとく、唐揚げとフランクフルトは公園近くのお店であらかじめ仕入れておきました。





　しばらくスクリーンに映し出される観客席の様子を眺めていました。すると、少年サッカーが始まりました。ＦＣ西成がイエローとブルーに別れて紅白戦をしてましたね、しかもフルコートで。さすがにピッチが広く見えました(笑)。しかし最近の小学生はレベル高いわ。戦術はまだまだです
が、シュートやトラップは上手い。その後はガールズダンスやら天王寺、住吉、西成の各区長が挨拶してました。吉田康人、何してんのよ・・・あんだけ高槻市長選落ちてたのに。


　んで、試合開始。さすがにバックスタンドは良い。そこかしこで手拍子が鳴り、チャントを歌ってます。特に後ろの席のお姉ちゃんが大きな声援を送っていました。私も負けてられませんでしたね。去年と今年はメインスタンドで観てましたので、お客さんが静か。今ひとつ乗り切れなかったので、なんか懐かしい感じがしました。しかも最前列なので後ろを振り向かれる恐れもありません。





　試合内容としては、「何やっとんじゃ!!」と言う感じでしたね。前半の早い内に拓実が先制点を取ったまでは良かったんですが、後半に２失点・・・。降格圏にいるのも無理はありません。新加入の元ドイツ代表カカウは上手いことフィットしてますし、フォルランさんとの連携もまずまず。拓実も刺激を受けてる様子です。ですが、もう一枚後ろからのフォローが欲しい場面が多々ありましたね。フォルランさんが開いてクロス→カカウや拓実が引きつけて、もう片方がシュートって感じなんですが、クロ
スが弾かれた時にミドルを狙うって言うポジション。これまでは螢がやってたんですけど、今は怪我してますからアーリアジャスールあたりがやってくれると攻撃に厚みが出るんですが。


　対してＤＦ陣。悪くはないんですが、不動のＣＢ藤本康太が負傷交代するという不運。失点も康太が抜けてからでしたね。思わず「タイからモニを連れてきてくれ！」と叫んでしまいました。ただでさえザル守備なのに、螢不在＆ＤＦの要が欠場なのは厳しすぎるので、康太が長くかからないことを祈るだけです。



　そんなこんなで結局１ー２の敗戦。勝てた試合だっただけに残念です。「CEREZO満開」歌いたかったな～。こういうとこで勝ちきれないので今年は低迷してるんでしょうね。サポーターも怒り爆発でしたね。何試合も勝ちから遠ざかってますのでストレスも溜まります。しかし、神戸には枝村やらシンプリシオやらがいたので、なんかよそのチームと言う感じはしませんでしたね。来月も土曜休みが多いので、日程が合えば観に行こう。

白ワニ回(笑)

実写版『パトレイバー』、第5章のテーマは過去との対峙(ORICON STYLE) - goo ニュース


　イングラム起動イベントなども全国展開している実写版パトレイバー。もう次が第５章まで来てるんですね。しかも10月の公開分はまさかの白ワニ回。ＴＶでもＯＶＡでもやった言わばパトレイバーの裏メインとも言える話です。元々は海外の都市伝説、「ＮＹの下水道にいる白ワニ」がモチーフとなっているのはあまりにも有名な話。埋立地というのを上手く利用しています。






　しかしながら、アニメや漫画の実写化は９割近くこけるのが常識ですが、レイバーは頑張っているなと言う印象。再現ではなく後日談と言うのがミソかもしれません。るろうに剣心は色々と改変しまくってるみたいですが。

アギーレ発表

びっくりアギーレＪＡＰＡＮ！無名の皆川ら初選出６人、Ｗ杯代表１１人も入れ替え(スポーツ報知) - goo ニュース


　さてさて、来週の国際Ａマッチのメンバーが発表されましたね。Ｗ杯メンバーからガラリと代わってきました。最近調子のよい本田や岡崎、長友は当然、川島もしっかり選ばれてますね。キャプテン長谷部も選ばれていますが、キャプテンになるかどうかは分からないところです。次回は35歳ですからね。我らがセレッソからは扇原が選出。螢はケガしてるので今回は見送られたようです。あとは、柿谷＆大迫も来てますね。


　そんな中、国内組からフレッシュな若手を積極的に登用した模様。話題になっている出場７試合のサンフレ皆川、鳥栖の坂井、大分から新潟へ期限付き移籍の松原、神戸の森岡、そしてＦＣ東京でブイブイ言わせているムトゥこと武藤。みんな90年代生まれの20代前半ばかりです。ロシア大会の時点では20代半ば～後半に差しかかるぐらいで、脂の乗った時期になりますからね。こうやって新戦力を試していくのは良いことだと思います。ただ、ウルグアイ相手ではトラウマにならないことを祈ります。


　そして今回落選してしまったのが遠藤、今野のガンバコンビ。そしてうっちー。ザックジャパンでは不動のボランチ＆ＣＢでしたが、うっちー以外はやっぱり世代交代の波に飲み込まれてしまいましたね。しかし、遠藤が抜けたことで誰がパスを供給するんだろうか？　清武辺りを入れといても良いかなとは思いますが。



　とりあえず、新戦力と現有戦力が半々ぐらいとなったアギーレジャパン。ひとまず来年のアジアカップが試金石となります。ここで活躍した選手はずっと名を連ねることになるでしょうね。どんどん若手を発掘してもらいたいです。その内、拓実も呼ばれることになったらうれしいな。

千葉ットマン

爆走バットマン、千葉で目撃多数　“想像以上にイケてる！”と海外ファンも興奮


　ネット界隈で話題になっています千葉のバットマン。通称：“千葉ットマン”。動画もつべに上がってますが、想像以上にクオリティが高い。前が２輪のトライクに乗って、颯爽と走る姿は「カッコイイ」の一言です。ホント、良くできてんな～。また、千葉と言うのもポイント高いですね。その他の都道府県ではここまでの語呂の良さは表せませんから。


　ここまで気合の入ったコスプレを見ると、私も負けてられません。一部ではコスプレ大会の様相を呈してきた秋コン。今年はテーマが「ホラー」ってことでアレをやるしかありませんね。最終絶叫計画・・・・・・www。

♪大阪ゼロロク～

忘れられない電話番号は?「444-444(ドモホルンリンクル)　24.6%」


　ＣＭで流れる電話番号で印象的なモノということですが、まさかのドモホルンリンクルが１位ですか。正直、これは予想外だったな～。828‐828のやずやは確かに覚えやすいですね。あと、333－906のＤＨＣ。これも中々。ハトヤは住んでる地域からして見たことがありません。


　ただ、個人的には番外編に出てきたxxx-2222の日本文化センターが断トツですね。最近あんましお目にかかることはありませんが、流れてることは流れてるみたいですね。ただ、電話番号が0120-00-2222と正直語呂が悪くなっております。フリーダイヤル化する前の「♪大阪06～6584-2222　日本文化センター」の方が印象強いですね。他の地域では変わってくるんでしょうけど、「♪大阪ゼロロク～」の語感の良さには敵わないと思います(笑)。

Ｇアームズとかwww

SDガンダム『SDX ファイナルフォーミュラー』待望の立体化、全身2色メッキに


　まさかＧアームズの最終兵器であるファイナルフォーミュラーが立体化するとは驚きです。ってゆ～か、世のガンダム好きでＧアームズを知っている人はどれくらいいるのだろうか？


　Ｇアームズとは、90年代前半に隆盛を極めていたＳＤガンダムの１シリーズ。ちょうど武者ガンダムや騎士ガンダムと同系列ですね。コマンドガンダムと聞けば分かるやもしれません。まぁ主に模型での展開でしたけどね。ボンボン辺りでコミカライズももされていたかな？　ただ、騎士や武者よりも１段マイナーになる感は否めません。


　キャプテンガンダムあたりは知ってる方もおられるかもしれませんが、ガンパンツァーΖΖやガンセイヴァーΖあたりから徐々に減っていくでしょうね。ヘビメタガンダムなんかガンダムマニアでも知ってる人は少ないでしょうね。このファイナルフォーミュラーの前身であるキャプテンフォーミュラー91やキャプテンネオガンダムあたりまで語れる人がいたら友達になりたいですね(笑)。キャプテンフォーミュラ－とキャプテンネオはちーびー戦士で作ったな～。あとキャプテンガンダムＦＦ(フリーダムファイター)。後年になり、「機動戦士ガンダム」の原案に「フリーダムファイター・ガンボーイ」があったことで感動した記憶があります。


　20年ぐらいの時を経て、ようやく陽の目を見ることになったファイナルフォーミュラ－。その直前の形態までは模型化されていたのにね。ただ、バンダイの社員さんにトンでもないガンダムバカ(褒め言葉)がいることだけは確かです。この調子で元祖ＳＤガンダムでも成しえなかったＧアームズをコンプリートしてもらいたいですね。その次はガンドランダー(笑)。

∀→全てを包括する

安田朗氏インタビュー後編 『∀ガンダム』で富野由悠季監督の神の御業を見た


　Ｇレコのメカデザインを担当している安田朗氏のインタビューが中々興味深いですね。∀ガンダムでもキャラの原案をされておられまして、15年ほど前の懐かしい記憶が蘇ります。


　Ｖガンなどの黒富野時代と違って、あんまし犠牲者が出ないブレンパワードから∀、キングゲイナーまでの白富野時代。でも、「キエルは１話で死ぬはずでしたから」と言う何とも衝撃的な発言。∀ガンダムも死者は出てるんですけど、イデオンやダンバイン、ＺやＶガンほどバタバタと犠牲になっていく描写はありません。核は使ってますけどね。もし、１話でキエル嬢が亡くなってたらどうなっていたんだろうか？


　そして最も目を引いたのが「服を着たキャラクターをちゃんと描きたかった『∀ガンダム』」という言葉。ヒデキの歌うＯＰは服を着ていますが、谷村新司のＥＤでは途中からロランもディアナ様も真っ裸でしたので、どう言うことかなと思います。もうちょい言うと、１話でもロランとキエル嬢、それからソシエ嬢も真っ裸でした。後半のＯＰＥＤではちゃんと服を着てました(笑)。まぁ、ブレンパワードのＯＰやダンバインのＥＤでもキャラクターがほとんど服を着ていないと言う感じでしたからね(笑)。特にブレンは酷かったな～。



　∀ガンダムは見た目からして世界名作劇場ですし、ＭＳも正直パット見ではカッコよくはありません。しかし、お話は作り込まれていて、ＭＳも動くとカッコよく見えます。この作品でガンダム世界は一つの着地点となっていますので、シリーズを語る上では外せない作品です。最強ＭＳ談義では∀とターンＸでの１、２フィニッシュで落ち着いてますしね。ただ、この作品からガンダムを見始めるのは正直もったいないので、20世紀ガンダムを全て見てからこれを見ることを強くオススメします。

年がバレる

アラサー男女の一番古いお菓子の記憶……「つくんこ」「ヤンヤンツケボー」


　スーパーなどに買い物に行くと、子どもの頃に食べていたお菓子がいまだに現役で売られていて驚くことがあります。具体的には「チョコあ～んぱん」とか「エブリバーガー」とか「パックンチョ」とか。たまに衝動買いしてしまいます。


　アラサーの一番古いお菓子の記憶ってことですが、確かに懐かしいラインナップが並んでおります。「ヤンヤンつけボー」とか「ねるねるねるね」とか今でも入手可能ですね。「テーレッテレー」のねるねるねるねのＣＭは見なくなりましたが。最近復活した「ビックリマンチョコ」も思い出深いですね。あまりにもビックリマンが好きだったらしく、箱買いしてもらいました。昔は30円か40円ぐらいだったのに、今じゃ100円ぐらいするんですね～。それだけでなく、全体的に昔と比べてお菓子の値段も上がってきてるなと言う印象です。ホント、シールどこに行ったかな～？


　あと、忘れてはならないのが「ぬ～ぼ～」。今じゃＴＶに出れない田代まさしがＣＭをやってましたね。「モナカの中にエアインチョコが入っている、森永製菓の『ぬ～ぼ～』は、残念ながら1996年に生産が終了しています。これを知っているかどうかで、年代がバレてしまいます!?」という一文が非常に怖く感じます(笑)。生産終了してから18年、後継としてエアロやエアーズがあり、そして同時期に売られていたカプリコがいまだに現役。こうやって見ると、エアインチョコの歴史って結構長いなと思います。

良いモノかな？

マ・クベの壺がまさかの商品化、ノリタケ製で「あれはいいものだ」。


　しょっちゅうネタに取り上げられるマ・クベの壺がまさかの商品化。いつか出てくるかと思っていましたが、まさかホントに出てくるとは思いませんでした。４万円オーバーですが、好きな方はゲットするでしょうね。んで、ピーンと弾いて「北宋だな」と(笑)。


　しかし、この壺は曰くつきで最後は「あの壺をキシリア様に届けてくれよ。あれは良いモノだ!!」と言ってギャンと共に撃墜されてしまいましたが、結局ウラガンも撃墜されちゃったのでキシリア少将には届いてないんですよね。テキサスコロニーでお戦闘もめぐりあい宇宙ではカットされちゃいましたし、不遇なもんです。



　同梱されているザビ家を模したティーカップ。ギレン閣下は良いんですが、何が哀しゅうてガルマなんでしょう？　緑色ならドズル中将の方が人気は高いと思いますが。そうすると、縁の辺りにトゲトゲを付けないといけないか。

７代目マグナム

「爆走兄弟レッツ＆ゴー!!」が復活！？　10月発売の“コロコロのアニキ雑誌”に掲載か


　第二次ミニ四駆ブームをけん引した爆走兄弟レッツ＆ゴー。連載開始から20年、MAX終了から15年が経過しましたが、コロコロ増刊号で読み切り復活するそうな。20年後の星馬豪は30歳ぐらいでしょうか？


　読み切りでは新型マグナムも出てくるそうで、セイバー→ビクトリー→伝説のサイクロン→ビート→ライトニング→バイソンと受け継がれてきた系譜の７代目にあたりますね。烈兄貴のソニックはどうなんでしょう？　個人的にはソニック系の方が赤基調で好きでしたが。ちょうどニコニコで13話のプロトセイバー戦辺りまで見れますので、もう一度チェックするのも良いかもしれませんね。



　それと同じく、コロコロの兄貴雑誌も創刊するそうな。まんが・ホビー・ゲームをつめこんだ小学生お断りの雑誌とのこと。コミックボンボンが無くなった今、小学生のバイブルとも言えるコロコロで「小学生お断り」とは思い切ったことを考えましたね。20年ぐらい前にコロコロを読んでいた20代後半～30代前半がターゲットなんでしょうね。






　しかし、今聞いても「ウイニングラン」をガオレンジャーと同じ人が歌っているとは思えません。「GET THE WORLD」は影山ヒロノブと一発で分かりますが(笑)。