104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

さらば、クォータークラス

2007年08月31日 22時50分38秒 | Bike
 連日の雨、そしてその後の晴れ、高い湿度、まとわり付く空気。8月最後の日ということでなければ、外回りの営業なんかやるもんじゃないです。


 それはそうと、今日でホンダの250ccクラスのほとんどが生産中止になってしまいました。ホンダのHPではまったく触れられていませんが、バイクショップには一覧表で張り出されてます。


 フォルツァもホーネットもVTRもマグナもPSもフュージョンも全部無くなっちゃいます。ビギナーには最適なクォータークラスから撤退してしまってどないすんねん? ってゆ~か、クォーターネイキッドが四メーカーでバリオスだけになっちゃうのか。また新モデルでも出るんだろうか?


 にしても、1月下旬にモデルチェンジしたVTR。わずか7ヶ月あまりで幕を下ろすことになるとは。4型、出玉が少ないからそのうちいい値がつく・・・・・・なんてことはないか。

 


南無サンダー

2007年08月30日 21時28分18秒 | Office
 本日、午前中は見事に土砂降り。そんな中でも外回りは続けます。月末ですからね。


 とあるお客さんのお宅に訪問し、ドアを開けて中に入ろうとした時、背後で「ピシャーン!!」という物凄い爆音が。

どうやら、近くに雷が落ちたようです。

 まぁ、木に落ちて火災が発生していたわけではないんで、どこぞの避雷針にでも直撃したんでしょう。でも、音はかなりのモノでした。ちなみに、似たようなことがあと2回。私の行く先行く先で雷が落ちてたような気が・・・・・・気のせいかな~?


 にしても、外回りの最中に万が一雷に打たれたら労災って下りるんでしょうか? まぁ、その前にお亡くなりになってるか。

背中ががら空きだぜ

2007年08月28日 22時08分33秒 | Weblog
 本日、いつものごとく帰りのバスに乗ってました。とある停留所で1人の女性が乗り込んで来ました。小麦色に焼けた肌と、ちょいと濃いめのメークがなんとも印象的な人でしたが、後姿を見て驚愕。


背中ががら空きだぜ・・・


 まぁそれだけなら特にどうってこともありません。最近多いですしね。ホルターネックのトップス。ただ、今日目にしたのは腰までパッカーンと開いてましたが。


 しかし、背中丸見えは構わない(いや、構うか)のですが、そこにはあるはずの背中を横断する布地が確認できませんでした。


 ヌーブラか、ヌーブラなのか?


 とりあえず、ごちそうさまでした。

目の付け所がシャープでしょ

2007年08月26日 10時24分10秒 | Weblog
電話の「#」は“シャープ”ではない


 まぁ、だからどうというわけではないんですが、電話機の右下のボタンは「いげた」だそうな。


いげた


シャープ

縦棒が平行か、横棒が平行かの違いなんですね。よく見ると違う。ってゆ~か、♯なんて音楽やってない人間にはそんなに馴染みではないんじゃなかろうか? 


 最終的には見ていられないクオリティになった某「へぇ」の番組に出してもおかしくないネタだとは思いますが


愛媛徒然道中記 終章

2007年08月25日 08時39分05秒 | Bike
 愛媛県とおさらばしてさんふらわあの中で眠りこけてました。文字通り、朝から晩まで走り回ってましたからね~。

8月22日(水)

〇6:30 起床。行きのフェリーでは気になっていたスクリュー音もほとんど聞こえず。静かな目覚め。身支度を整え、甲板に出る。すでに陽は高く昇ってました。まだ6時台だというのに暑さを感じました。関西圏だからな~。

遠くに神戸の湾岸部が見えました。

〇7:30
 ニュースバードを見ながら、フェリーに乗船する前に買っておいたサンドイッチで朝食。スーパーでフルーツサンドを売っているのは珍しいと思うのですが、どうなんでしょう? 南港まで1時間ちょいあるので、涼しい船室内でもう一眠り。柴山延子キャスター、HPの写真ではアレですが、TVで見るとホントに美人だ。

〇8:30
 そろそろ到着かと思い、目覚める。予定より10分ほど遅れての航海となりましたが、それは瑣末なこと。エントランスには他の乗客たちが到着を今かと待ち構えていました。バイクは車と同じ扱いになるので、しばし待ちます。

〇9:00
 ようやくフェリーを降りる。南港にVTRを降ろすと同時にむわ~っとした熱気が。やっぱ大阪、暑いわ。体感温度では日本一暑いんじゃなかろうか? 思わず、阪神高速の入り口で係のおっちゃんに「暑いですね~」とこぼしてしまいました。

〇10:00
 R170で渋滞に捕まる。四国じゃ渋滞に捕まるなんてことなかったのにな~。しかも、やたらと暑いし。停まると汗が噴出してきました。

〇10:25
 無事に自宅へ到着。やっぱり我が家が一番。


☆総括
 初めてフェリーを使ってツーリングに出かけましたが、船旅もやはり良いものです。今回は夜に出て次の日の朝に到着するという時間的に無駄のない行程でした。高速で行くと、確かに安くは済むでしょうが、時間と疲労は比べ物にならないと思います。

 四国も十数年ぶりに行きましたが、個人的にかなり好きな土地であることを再確認。理由は分からないんですが、海も山も近くて綺麗だし、お城なんかもよく残ってますからね~。しかも、道後の温泉は浸かるだけで疲れが取れていくのが実感できました。あまり温泉好きではありませんが、ここにはまた泊まりたいと思いました。さすがに八十八ヶ所巡りはしませんが(そういや、お遍路さんもあまり見かけなかったな~)。

 次は湯茶とか雄琴くんを伴って近場の温泉にでも泊りがけで繰り出してみたいものです(雄琴くんのブログでは早くも食いついてたな)。そういや、ご当地の信用金庫の写真を撮るのを忘れてたな~。「媛」だけに「あいしん」とデカデカと誇示されてたのがなんとも言えませんが。

 そういや、愛媛県なのに正岡子規とか夏目漱石にはこれっぽっちも見向きもしませんでした。私ゃ分からないんだよ、明治の文学は。

愛媛徒然道中記 其の弐

2007年08月24日 19時07分51秒 | Bike
 愛媛県に上陸しての2日目。この日に帰りのフェリーに乗り込むんですが、いかんせん出航が22:40分。昨日降り立ったのが6:20。つまり、丸2日間滞在できたと言うわけです。短いようで長いな。

8月21日(火)

〇7:00
 起床。どうも旅先では早くに目が覚めてしまう。身支度を整えて朝食を摂る。バイキングでしたが、中々に品数も豊富で◎。朝食は一日の活力ですから。

〇8:40
 チェックアウト。VTRにバッグを積載して一路松山城へ。松山市内は朝のラッシュの様相を呈していました。車線が多いのはいいんですが、路面電車も走ってるので、中々に勝手が分かりませんでした。教習所で習ってたとは思うんですが・・・。

〇9:00
 松山城へ到着。VTRを停めて、意気揚々とロープウェイ乗り場へ。昔からお城は好きなんですよ。特に天守閣が現存しているお城は最高です。この松山城も十数年前に一度来たことがあります。ロープウェイ乗り場、様変わりしてたな~。

〇9:20
 松山城に上る。さすがにメジャーなだけあって朝から人がたくさんいます。子ども連れのファミリーやらお孫さんを連れたおじいちゃんおばあちゃんも。そんな中、ライダースーツを身にまとった私。場違いにもほどがある。

遠目から。加藤嘉明公もいいものを造ったな~。

近づいて。戦国BASARAを思い出します。

天守閣最上階。文字通り「THE・談会」ができそう(古い)。

〇9:50
 自販機でPOM みかんジュースβを発見する。ホント、βって何なんだろう? 味は普通に美味しかったです。松山城へ、上りはロープウェイを利用しましたが、下りはリフトで降りてきました。リフトは下りのが断然面白い。

〇10:10
「こんなツーリング仕様で駐輪場に停めるやつはおらんやろう」
と思って、駐輪場に降りてくると、他にもいました。しかもハーレーが。ライダーがいなかったのが残念。お城近くの土産物屋でおみやを購入。ホンダのタンデムドラムバッグは大容量で使えます。まだ10時台だったので、宇和島まで飛ばすことに。片道90kmぐらいだったかな~?

〇10:40
 松山自動車道に乗って一路宇和島へ。高速道路は大好き。でも、片側一車線ってどういうことよ? 前の車がトロかったら高速の意味ないじゃん。せめて常時二車線は必要だと思います。

〇11:50
 宇和島へ到着。高速と下道で1時間ちょいぐらいですか。宇和島といえば「世界の中心で、愛をさけぶ」らしいのですが、TVや映画はおろか、原作すら知らないので感動も何もありません。目的は宇和島城。ここを訪れれば、四国で天守が現存してるお城はすべて制覇したことになります。

〇12:40
 腹ごしらえをし、いざ宇和島城を目指そうかというときに、見ず知らずのおばちゃんが
「暑いから気をつけてね。」
と言葉を掛けてくれました。ホント、ありがたいな~。こういうことがあるのでバイクは止められません。

〇13:10
 宇和島城の天守まで登る。天守自体は小さいものの、「何百年も遺ってます!」って感じがしました。内部には全国のお城がパネルで展示。ちょいとテンション↑。行ったことあるのが多いんでね。戦前には60ぐらい現存してたらしいのですが、空襲でほとんど焼かれちゃったそうな。なんてことしやがんだ、米め。アメリカが独立する以前からあったものを。ラシュモア山をバカボン一家にしてもまだ足りません。

決して大きくはないのですが、要塞としては申し分ないと思われます。さすが築城名人、藤堂高虎公(←これが言いたいだけ)。

〇13:30
 高速に乗って、松山へ戻る。宇和島も駆け足で過ぎ去ってしまいました。高速で三重ナンバーのスーパーフォアを見かける。久々に他のライダーを見たな~。次は今治だ。

〇14:50
 またまたマルヨシセンターへ寄って、次の日の朝食のパンを購入。フェリーで食べると物凄く高い。ついでに家へのおみやとしてじゃこ天をいくつか購入。土産物として買うよりも、こういった地物密着型のスーパーで買うほうが、「その土地の人が普段から食べている」感が出ますからね。

〇15:20
 一路今治を目指し、国道196号をひた走る。こちらも「夕やけこやけライン」と同じく海岸沿いなので走っていて気持ちがいい。片道50kmぐらいなのに、今治までやけに遠く感じるな~。

〇15:40
 道の駅「風早の郷 風和里」へ寄る。ここも海水浴場と併設されていて、結構な数の人がいました。陽も傾きかけた海、どことなく哀愁が漂う。夕日のように眩しい水着のお姉ちゃん・・・はいませんでした(←バカ)。にしても、今回のツーリングはあんましライダーに出会いません。他の人はお勤めの最中ですからね~。

〇16:30
 やっとこ今治城を見つけ、VTRを停めるとそこには奈良ナンバーのスーパーフォアが。ライダーのアンチャンとしばし談笑。バイク乗り同士は比較的打ち解けやすい。今治城に入るも、そこかしこ工事中だったので、一気に興ざめ。天守には上りませんでした。

今治城の堀は海水を引いてるそうな。海のすぐ近くにありますからね~。さすが藤堂高虎公、面白いものを造る(←意味不明)。

〇18:10
 今治市内をブラブラしたあとで、再び松山市内へ。ここから先は港近くで待機していた方がよさそう。ってゆ~か、夜間走行はあまり好きではないんで。

〇19:20
 国道沿いの回転寿司愛媛県内最後の食事を摂る。一人回転寿司。海が近いので回転寿司でも十分に美味しい。その後、ブックオフでちまちまと時間をつぶす。どこにでもあるブックオフとジャスコ。便利だ。

〇21:00
 そろそろ港へ向かおうとブックオフから出てVTRのエンジンをかけて出発。対向車線がやけに渋滞していました。なんでもスクーターが転倒しての渋滞らしい。警察なんかも来てました。ツーリング中で人気のないところなら助けますが、今回は出る幕無し。そのまま松山港へ。

〇21:15
 ターミナルで「リンカーン」を見ながらフェリーを待つ。外に出て夜風に当たっていると1つ前のフェリーが出航していく場面に立ち会えました。いつ見ても出航の場面と言うのはいいものです。

〇22:30
 乗船手続きを済ませ、フェリーに乗り込むべくVTRを待機させる。他にもフェリーを待つバイクが何台か。なんかカッコいいぞ。しかし、22:40出航なのに、まだ搬入作業が始まってすらいなくて大丈夫なのだろうか?

〇22:50
 何とか乗船。行きは1等室でしたが、帰りは特等室の1人部屋を予約しときました。さんふらわあ・にしきは1人部屋が特等しかない。株主優待を使って、行きの1等よりも安く上がりました。しばらくして出航。

部屋番号は001。なんかいい気分。

特等室内部。これの他にバス・トイレ付です。さながらビジネスホテルのようです。

テレビが薄い。ビデオデッキもありますが、VHSなんて持ち歩いてるわけないじゃん。

〇24:00
 シャワーを浴びて、さけるチーズとグレープフルーツジュースを夜食にして、就寝。外は暗いので甲板に出ても仕方ないので。にしても、ベッドが広かった。特等だからか?


 そんなこんなで愛媛県とおさらば。わずか1泊しかしてないんですが、丸2日間動けたのでそれなりにいろんなとこに行けたなと。美味しいものにも巡りあえたし、何より綺麗な景色と爽快感が最高の収穫です。(終章につづく)

愛媛徒然道中記 其の壱

2007年08月23日 18時03分15秒 | Bike
 朝も早よから松山港へ上陸。

8月20日(月)

〇5:00
 スクリュー音とともに起床。気になっていた揺れも心地良いぐらいでした。1等だからだろうか? 甲板に出て潮風を浴びるとこの上なく気持ちいい。瀬戸内の漁師さんたちも朝からお仕事に励んでるな~。にしても、部屋が寒かった。

朝の甲板の風景。潮風が心地よい。

〇6:00
 松山に入港。朝早いので、街も活動していません。ひとまずVTRを走らせることに。とりあえず一番先っちょまで行ってみるか。

〇8:00
 朝の海岸線を走る。吹き抜けてく風が涼しくて気持ちいい。八幡浜のジョイフルでモーニング。店員さんの応対が◎。

〇10:00
 四国の一番端っこ、佐田岬灯台に到着。道中にフナムシがやたら棲息していたのがちょいとグロテスク。動きが五木さん(音読み)っぽい。でも、灯台からの眺めは最高でした。他の観光客もチラホラ。でも、野郎ばかり。灯台は男のロマンですからね~。ちなみに先日の更新時とはタイムラグがありますが、電波が通じなかったんです。

海の底まで見える。にしても暑かったな~。

〇11:20
 道の駅きららで休憩。比較的年配の夫婦がVTRを見つけて
「大阪から来たの? カッコイイね~」
と話し掛けてきてくれました。普段からこれぐらいのお客さんを相手にしてるので、意識しなくても会話を弾ませてしまいます。職業病か?

〇12:00
 八幡浜の市街へ赴き、昼食。八幡浜ではちゃんぽんが有名らしく、中でも発祥と言われる「丸山」でいただくことに。具だくさんのラーメンみたいな感じで確かに美味いよ。

ちゃんぽん。具だくさん。

〇12:30
 一路、松山へと海岸線をひた走る。朝もいいが、昼の方が陽が高くて気持ちいい。国道378号は「夕やけこやけライン」というらしいが、夕やけは拝めんだろうな。

〇13:00
 休憩のために道の駅「ふたみんC」こと双海シーサイド公園に立ち寄る。海水浴場が併設されてて、賑わってました。眩しい太陽、眩しい水着のお姉ちゃん・・・・・・はいませんでした。売店で「とら巻」を購入。長崎が発祥のはずですが、ここでも作られているらしい。おやつにちょうど良い。

バイクがよく停まってましたが、ほとんど海水浴客。

〇14:00
 四国では有名なスーパー、「マルヨシセンター」へ立ち寄る。晩酌用の梅酒とチューハイを購入。アルトバイエルンとさけるチーズも忘れません。ポットさえあればウィンナーは温められます。こういう地元密着型のスーパーは楽しいな~。

〇15:40
 ホテル「メルパルク松山」にチェックイン。一泊二食付き3畳の和室つきのツインルームが7000円ですよ、奥さん。さすが郵貯会館。先ほど買っておいたとら巻でブレイク。

〇16:20
 しばし休憩した後、松山市内へ繰り出す。あまりにも日差しがキツかったので、キャップを購入。「メットぐせ」も隠せて一石二鳥。そのままの足で松山城へ向かいましたが、もう天守閣には入れないとのこと。それでは意味がないので、明日また出直すことに。十数年前に来た時とは打って変わって、ロープウェイ乗り場は綺麗になってました。係員のおっちゃんも気さくで、感じが良かったです。仕方ないので、道後公園へ。夕日に映える松山市内も中々趣がありました。

道後公園の展望台からの眺め。

〇18:30
 夕食を摂る。特筆すべきものはありませんでしたが、じゃこ天がやたらと美味しかったです。

〇19:20
 ホテルの温泉で疲れを癒す。何が良かったって、大浴場を1人で独占できたってことが最高でしたね。俺だけの大浴場。疲れも吹っ飛びます。

〇20:10
 昼間に買っておいた梅酒で1人晩酌。普段は全然飲みませんが、旅先では必ず晩酌をします。ポットでお湯を沸かし、沸騰したらアルトバイエルンを放り込んでおく。さけるチーズを片手に一杯やってるといい具合に温まってますからね。あぁ、至福の時。ウィスキーとかならもっとカッコがつくんでしょうが、あまり得意ではないもので。

〇22:30
 朝が早かったのと、明日へのエネルギーを蓄えておくために就寝。他にツレでもいれば会話に花を咲かせられるんでしょうが、生憎1人旅なもんで。


 そんなこんなで愛媛ツーリングの1日目は更けていきましたとさ。(2日目も書ききれるかな~・・・?)

愛媛徒然道中記 序章

2007年08月22日 17時17分58秒 | Bike
 さてさて、日曜の夜からちょいと留守にして愛媛県まで行ってきました。松山を拠点に愛媛県全土・・・とは言いませんが、県内のあちらこちらへフラフラと。お盆も終わったので道は比較的空いてました。ある意味優越感。


8月19日(日)

〇18:30
 製造責任者に見送られ、出発。遠くの方では雷も観測。大丈夫なのだろうか? 稲光を横目に阪神高速をひた走ります。怖いぜ、ここは。

〇19:40
 何とか南港フェリーターミナルにたどり着く。途端、声をかけられました。見遣ると甚平に下駄ばきのオッサンが・・・近所に住んでる会社の上司でした。一瞬誰かと思った。見送りに来てくれたそうで、ありがたや。乗船手続きのやり方を教えてもらい、出航時間までコーラをご馳走になりました。

〇20:20
 突然の雨に降られながらもフェリーに乗船。部屋は1等の1人部屋を予約しときました。寝る時に見知らぬ人がおると落ち着かないんで。ついでに船内を散策。中々に面白いがそれほど広くないんですぐに飽きる。売店にエロマンガ雑誌がようけ並んでました。なんでやねん?

格差、格差なのか?(でも、1等船室に滞在なので問題なし。)

241船室。1人部屋です。

〇21:00
 待ちに待った出航。久々に船に乗りましたが、飛行機でも船でも出発の時ってのは良いものです。トップの画像は出航直前のフェリーから撮影した南港フェリーターミナル。下の方に見送りの方々がなんぼかおられます。何ゆえお子様が多いのか?

〇22:00
 松山には朝の6時に到着予定なので、とりあえず就寝。にしても揺れるな~。



(「其の壱」につづく)