104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

これはこれでアリ

2017年08月31日 21時33分58秒 | Weblog
水木一郎、『マジンガーZ』オープニング曲を新録 45年ぶり復活に「プレゼント」


 ちょいちょい話題にしてますが、劇場版マジンガーZでやっぱり水木一郎が主題歌を担当してるみたいです。曲はもちろん往年の名曲「マジンガーZ」。やっぱりマジンガーを語るならこれでないとね。


 宙明サウンドからは大分アレンジされていますけど、これはこれでアリかと思います。普通に昔のを流しても仕方ないですしね。かと言って、完全な新曲を用意してしまうと旧来のファンから「Zを流せ」と言われるのは必至ですからね。折り合いとしては十分かと思います。






 しかし、この名曲「マジンガーZ」、以前アニソンアカデミーで宙明が語っていましたが、最初は「Zのテーマ」が主題歌になる予定だったそうなんですが、ボツになり、急遽作ったのがこの「マジンガーZ」とのこと。数日で書き上げたとか言う逸話もありますね。それが45年も名刺代わりになるんだからスゴイもんです。

酷使しすぎだと思う

2017年08月30日 19時05分39秒 | Weblog
黒すぎて本人消失 松崎しげる監修「黒いポテリッチ 黒胡椒味」が登場 「濃厚しげるブラックカード」やムービーも真っ黒


 定期的にコラボを開催する松崎しげる。「しげると言えば黒、黒と言えばしげる」というのは最早日本の常識。


 今回はカルビーがオファー。ポテトチップスのちょっと豪華版であるポテリッチの黒コショウ味を発売するにあたり、しげるに白羽の矢が立ったそうな。PR動画も上がっていますが、相変わらず黒い衣装に黒い背景で溶け込ませようとしていますね。この手法も擦られすぎています。2年ほど前にカフェラテに落ちた時は笑いましたけど。


 ただ、景品には異様に力が入っていると思われます。ブラックカードと銘打たれていまして、最初は「カルビーのクレジットとかあったっけ?」と思いましたが、まさかのクオカード。しかもデザインはやけにリアル。これが第一弾なので、第二、第三の景品が気になります。



 ってゆ~か、色んなところで松崎しげるを酷使しすぎているような気がしてなりません。もう還暦超えて古希に手が届きそうなんですよ。ただ、その年齢になってもあの声量と活力は素晴らしいと思いますね。

後から見ると面白いガンダム

2017年08月29日 21時26分57秒 | Weblog
「機動新世紀ガンダムX」HDリマスターで初BD-Box化、録り下ろしコメンタリーや解説書も


 なんか、最近乱立しているようなガンダムシリーズのBDボックス。今度はガンダムXですか。他のシリーズ作品やMSの知識を付けてから見ると評価がグッと上がる作品ですね。


 平成三部作の最終作にして、朝日系列で放送された最後のガンダム。昔はファースト以来の打ち切り作品かと思っていましたが、短縮が決まっても全部やり切ったという稀有な作品でもあります。恐らくですが、時間帯変更(土曜か日曜の早朝)になったのは我々の学年の影響下もしれません。ちょうど私の学年ぐらいが主な視聴者層となってV→G→Wと続いて視ていたのですが、Xでは中学に上がりました。クラブ活動とかするとやっぱり見れなくなってしまうので、それで減ってしまったのかもしれませんね。


 また、もう一つ考えられる理由としては「Wで獲得した女性ファンが離れていった」、これもあると思います。まぁ、そういう方はガンダムファンではありませんからね。確かにX自体は玄人向けというか、平成ガンダムしか知らない方には敬遠されたと思います。宇宙世紀のオマージュが多いですからね。コロニー落としとかニュータイプの存在だとか、フェブラルとXの戦いなんか、まんまジオングvsガンダムですからね。頭部と左腕を破壊されるところも。


 放送当時は分かりませんでしたが、この作品も後からシリーズの知識(特に宇宙世紀)を得てから見ると見方が全然変わる作品ですね。例えば、

・第7次宇宙戦争:一年戦争のオマージュだが、落とされたコロニーの数は多い
・カテゴリーFやカリスの存在:ZやZZにおける強化人間、およびプルシリーズ
・NT研究所:フラナガン機関やオーガスタ研究所
・ニュータイプ:UCでは「MSの操縦は巧いが、性格に難ありな超能力者」、Xでは「フラッシュシステムを使える人」
・奪われる2号機:上述の第7次戦争で半壊→真打の主役MSに改造→やっぱり奪われる

これらはやっぱり富野ガンダムを見ていると一味も二味も見方が変わってくると思います。特にフロスト兄弟は強化人間のことを知るとなんとなく行動も理解できます。


 そしてニュータイプの存在に一つの決着を付けたのが大きいですね。某赤いおじさんが「人類の革新はニュータイプによって成される」みたいなことを言ってましたが、最終話で「異能者だけど人類の革新はまた別物」と完全否定しました。どちらにも共通しているのはビット(ファンネル)が使えるってことぐらいですかね。だからガロードは単独ではビットなんて使えません。



 シリーズの中では異端で、人気もあまりない作品ですが、未視聴の方には是非見てもらいたい作品ですね。話数は少ないですが、しっかりとまとめてる方だと思いますので。ツインはどうでもいいですが、サテライトキャノンの展開シーンはやっぱり燃えます。そして次回予告ですね。アレは多分シリーズの中で群を抜いてよく出来た次回予告だと思います。



10ヶ月ぶりの復帰

2017年08月28日 09時51分43秒 | Weblog
 昨日は約10ヵ月ぶりに楽団の練習に参加してきました。いや、ほぼ11ヶ月か。ここ数年は秋の、それも2部のポップスステージしか乗っていないのですが、今回もその流れ。さすがに日曜は月に1回ぐらいしか希望休みを入れることはできませんから。


 夜練習だったのですが、練習場に到着するなりえまさんとハイタッチ(笑)。いや、このノリは懐かしな。古株畑のサックスパートは休団していても飲み会で顔を合わせたりしますが、他のパートとなると自発的に会おうとしなければ顔を見る機会もありませんからね。うちのパートも☆こうめ☆さんやりょこ。さん、ぼすさんといった古株中の古株ばかり。単純に練習に来ただけでも懐かしいのに面子がこれまた昔ながら。


 練習は指揮者さんも変わりなんだか新鮮な感じ。ポップスの方しか出ませんが、物腰柔らかで説明も分かりやすいかなと思います。問題は、楽器の調子が最悪だったことですね。オイル差さないとな。楽曲も今回は「物語」と言うことでしたが、期待以上に面白そうな感じです。



 来月は管理者さんがシフトを考慮してくれたのか、結構日曜に休みを入れてくれています。いつもスタートダッシュは遅いのですが、何とか練習に喰らい付いていって、自分もお客さんも楽しめるような舞台に仕上げたいと思います。まぁ、全ては打ち上げのビールのためですが(笑)。

安部礼司

2017年08月27日 09時33分20秒 | Weblog
 最近よく耳にしているラジオドラマ日産の「あ、安部礼司」。30代にはドンピシャな選曲と、なんとな~く思い当たるテーマで中々に楽しめています。


 そんな折に見つけたコレ。2年ほど前にアップされているウェブアニメ。鷹の爪団のところですね。ネタも満載です。



何がスゴイかって、松本梨香の無駄遣いってところですかね。この2話は1人4役。他の話でも3役以上が目に付きます。「柿柿ピーピー柿」とか耳に残るな~(笑)。日産の宣伝番組なんですが、サッパリ車は関係ないのが何とも言えません。ってゆ~か、アニメの方では安部礼司本編のキャラクターですらチョイ役扱いですしね。



 こういう番組に共感できるようになったのは、私も年を取ったと言うことでしょうね。でも、車の中で聴いたりするにはちょうどいいチョイスだと思います。ちなみに一番気に入ってるのは刈谷勇ですね。なんか他人という感じがしない(笑)。



ザンギオンリー(笑)

2017年08月26日 09時35分56秒 | Weblog
「ザンギエフ」だけのカプセルトイ「デスクトップザンギエフ」が10月登場 色違いのアナザーカラー版も


 かれこれ30周年になるらしいストリートファイターシリーズ。ちょくちょく色んなところでコラボイベントが開催されています。その一環か、ガチャガチャでザンギエフオンリーのシリーズが展開されるそうな。いや、これまた思い切ったことをするもんです。


 種類は勝利ポーズとスクリューパイルドライバー、それにダブルラリアット、そしてなぜかコサックダンス。まぁ、好きなものに入ってますからね。スト2はよくやりましたけど、ザンギ使いは中々お目にかかりませんでした。やっぱりレバー1回転&パンチボタンはコマンドが難しいですわ。まぁ、餓狼伝説スペシャルの超必殺技もたいがいでしたけどね。


 特筆すべきは、ちゃんと赤だけでなく緑の2Pカラーも用意されているということ。スーパースト2だったかで普通にAボタンで選択すると2Pカラーになってしまってたのを思い出します。あれから私はカプコン派でなくSNK派になったんだと思いますね(笑)。



 デイリーヤマザキでも今月はコラボイベントが開催されているので、目にすることが多くなったストリートファイター。25年前のスト2発売時は持っていた友人は神扱いでしたね。負けたら交代とか平和な時代だったと思います。

何回目のリメイク?

2017年08月25日 22時06分23秒 | Weblog
あの感動が蘇る…『聖剣伝説2』がフルリメイク!PS4/PS Vita/PCで2018年2月発売


 こないだスイッチで聖剣伝説コレクションが発売されたところだと言うのに、今度はPS4とVita、それにPCで聖剣2がリメイクされるとか。もう何回目のリメイクでしょうか? 来年2月の発売ですが、その間に発売されるスーファミミニにも収録されるというのに・・・。もう聖剣2は飽和状態です。


 このPS版の見どころは一新されたビジュアルとフルボイス、それにトークイベントとBGMですか。フルボイスとかビジュアルリメイクは今のご時世には不可欠なんでしょうね。トークイベントもなんか賛否両論が起こりそうで何とも。個人的には菊田サウンドがアレンジで収録されるというのが一番興味をそそられます。今でもよく出来た楽曲が多いなと感じますしね。ケチャとか、これをやらなければ出会うことのなかったジャンルだと思います。



 色んなところで擦られている聖剣2ですが、やっぱり初めてSFC版をプレイした時の感動は忘れもしませんね。魔女の森でタイガーキメラに苦戦して、そこからはあれよあれよと物語が進み、ボスを倒して出られなくなり、攻略本に載っていないレベル9の武器を発見して、年月が過ぎればBGMに癒される。いや、ホントによく出来たゲームだと思います。

もうこんな時期

2017年08月24日 20時01分22秒 | Weblog
日本代表がW杯に出場するための条件とは…? オーストラリア戦が鍵を握る


 最近はあまり代表戦も見なくなりましたけど、W杯まで一年を切りました。いつもならば3月ぐらいに出場が決定している感じなんですが、今回はサウジとオージーも喰らい付いてきているので、勝ち点1差で3ヶ国が接近しているという様相。31日のオージー戦(ホーム)での結果次第でアウェーのサウジまで持ち越すか、サクッと決めるかですね。


 今回の出来栄え如何ではハリルホジッチも解任されるとか。サッカーファンの端くれとしては何としても出場してもらいたいです。まぁ、日本が出ていなくともW杯は見ますが。我らがセレッソからも螢と健勇が選出されています。健勇はどうか分かりませんが、螢は多分出場するんじゃないかな? 香川とか乾も込みでセレッソカルテットとかは・・・・・・親善試合ならやるでしょうけどね。



 8/31の試合結果が大きなターニングポイントになることは間違いありません。いつか出場を逃す時もあると思いますが、今はまだその時ではないと思いたいですね。

距離感が違いすぎる

2017年08月23日 10時07分56秒 | Weblog
札幌・旭山動物園間は東京・日光東照宮間とほぼ同じ! 道外民「北海道なめていた」に対して道民「余裕」


 北海道、四国と九州を合わせた面積よりも広い単独の都道府県。地図上では分かりにくいですが、本州に当てはめた画像などでドエライ広さだと痛感することがあります。それを端的に表した記事。


 「札幌観光のついでに旭川の旭山動物園に行く」というプランが結構無茶苦茶とのこと。確かに152kmもあれば「ついでに」とは言えませんものね。我が家から鳴門競艇までが同じぐらいの距離です。ローカル路線バスの旅でも、バスの移動時間が平気で2~3時間とかありましたからね。こちらのサイトで丁寧に解説してくれていますが、全部回ろうと思ったら1週間ぐらいは必要みたいですね。

https://www.visit-hokkaido.jp/basic/distance.html


 我が家(高槻)からピンとくる距離感で当てはめると、

・札幌~小樽/千歳空港→びわこ競艇
・札幌~旭川→津競艇
・札幌~函館→児島競艇/丸亀競艇
・札幌~網走→宮島競艇
・札幌~根室→徳山競艇

こんな感じでしょうか(笑)。1日では移動だけで潰れてしまう距離が満載です。特に陸路で行くならば。まぁ、東名高速とか名神とか山陽道とかみたいに混んでいるってことはないかも知れませんが。



 幸いにも北海道には競艇場はないのでしばらく行く予定はありませんが、またスキーにでも行けたら良いなと思います。数年前に行ったキロロリゾートとか、千歳空港から100分もあったもんな~。通りで帰りが早かったわけだ。

CERO B?

2017年08月22日 23時05分08秒 | Weblog
手のひらサイズの「スーパーファミコン」―いよいよ任天堂がくわしい動画を公開


 10/5に発売されることが決定したニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン。6月頃に「こんなのがあったらいいのにな~」と思っていたら、あれよあれよという間に現実になり、4ヵ月ほどで発売までこぎ着けるとか。どんだけフットワーク軽いんだ?


 収録作品は、結局変更なし。どうしても任天堂関連が大半を占めまして、サードパーティーが1/3ぐらいですか。まぁ、聖剣2とマリオRPGとFF6の旧スクウェア勢でしばらくは楽しめそうです。飽きたらゼルダも待ってますしね。ただ、買ってもやる時間がないのが寂しいですが・・・。


 気になるのは目玉となる新機能「いつでもセーブ」と「リプレイ」。このリプレイが曲者で、中断したところからリスタートできるだけでなく、ちょっと前から巻き戻してリスタートすることが可能とのこと。いや、これは難易度を下げすぎてますね。ってゆ~か、リセットですら邪道なのに、それすらもしなくて良いとか。う~ん、ゆとり仕様。



 しかしながら、気になることがもう一つ。収録ソフトは全てCERO-B(対象年齢12才以上)とのことですが、SFCが主流だった時代はユーザーの8割前後が12才以下だったと思うのですが・・・・・・。なんで今更?