104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

リアルロボット大戦

2015年07月01日 18時58分28秒 | Weblog
クラタス、出てこいやぁ! 米国の巨大ロボ「MegaBot2」が水道橋重工に「決闘」を申し込む


 アマゾンで1億2000万円(+送料350円)で売られているクラタス。世界初の有人ロボットということで話題になりました。そのクラタスにアメリカから挑戦状が届いたそうな。





 アメリカ西部で作られているというその名は「MegaBot2」。男のロマンであるガトリングを装備したクラタスに対抗し、1kgのペイント弾を160km/hで射出できる砲を装備しているとか。また、足回りは三脚のクラタスに対抗してキャタピラ。キャタピラも男のロマン。安定性ではMegaBot2ですが、機動性ではクラタスでしょうね。


 水道橋重工サイドでは「ちょっと考えるから待ってろメガボット。」とコメントしています。ただ、特筆すべきはその前文。

挑戦云々は後にして、その前に言いたい。
日本はなにをやってんだ、、、

こういうのは、日本の巨大ロボ同士が戦って、勝ち残ったヤツがアメリカなりに乗り込むってのが筋だろ、、、。
クラタス作ってから四年も待ってたのに、モタモタしてっからこんな事になるんだよ、、。
オレはマジで悔しい。


 まさにその通りですね。技術大国日本の地位を取り戻すためにも、こぞって参戦してもらいたいものです。



 しかしながら、こうやって各国が有人ロボットを開発してくると、さながらガンダムファイトを思い出します。ガンダムシリーズに一石を投じたあの作品から早20年。未だにシリーズの極地に鎮座していますが、アレがあったからこそ今でもシリーズが続いてるんでしょうね。

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