何でか知りませんが、十数年ぶりに家族総出で食事に出かけてまいりました。
夏の京都にホイホイと赴き、連れてこられたのは円山公園の料亭 左阿彌。よりによって料亭かよ。お昼にはリーズナブルなランチも用意されてますが、ディナーでこのお店は一生行くことはないと思ってました。
出てきたものは京都ならではというような懐石料理のコース。この時期ですから鱧とか鯛ですね。あとは水菜なんかも。とくに先付から鱧がこれでもかってぐらい出てきました。向付の刺身にも鱧、蒸物にも鱧、揚物の代わりに出た酢の物にも鱧。そんなに鱧が好きってわけじゃないんですけどね~。
しかし驚いたのはトップ絵にもある焼物の鮎。こんなに躍動感のある鮎の塩焼きは見たことありません。焼物のくせに骨まで軟らかく仕上げられており、頭からそのまま食べることも可能だったみたいです。やりませんでしたけど。ただ、一つ残念だったのは水物でメロンが出てきたことでしょうか。喰えねぇんだよ・・・。
普段外食する際には食前であろうがタバコを吸いますけど、今回ばかりはファミレスや居酒屋とはワケが違います。さすがにこの辺りは料理人さんに対する礼儀は心得ているつもりですので、食後まで控えておきました。味覚は幼少時より鍛えられましたので、ちょいと自信がありますので。まぁ、超一流の料理人でも喫煙者はいますけどね。
最近良いものを口にした記憶があまりなかったので、今日は思わぬものが転がり込んできた感じです。欲を言えば、和食より洋食な気分だったんですが、美味だったからまぁいいや。
夏の京都にホイホイと赴き、連れてこられたのは円山公園の料亭 左阿彌。よりによって料亭かよ。お昼にはリーズナブルなランチも用意されてますが、ディナーでこのお店は一生行くことはないと思ってました。
出てきたものは京都ならではというような懐石料理のコース。この時期ですから鱧とか鯛ですね。あとは水菜なんかも。とくに先付から鱧がこれでもかってぐらい出てきました。向付の刺身にも鱧、蒸物にも鱧、揚物の代わりに出た酢の物にも鱧。そんなに鱧が好きってわけじゃないんですけどね~。
しかし驚いたのはトップ絵にもある焼物の鮎。こんなに躍動感のある鮎の塩焼きは見たことありません。焼物のくせに骨まで軟らかく仕上げられており、頭からそのまま食べることも可能だったみたいです。やりませんでしたけど。ただ、一つ残念だったのは水物でメロンが出てきたことでしょうか。喰えねぇんだよ・・・。
普段外食する際には食前であろうがタバコを吸いますけど、今回ばかりはファミレスや居酒屋とはワケが違います。さすがにこの辺りは料理人さんに対する礼儀は心得ているつもりですので、食後まで控えておきました。味覚は幼少時より鍛えられましたので、ちょいと自信がありますので。まぁ、超一流の料理人でも喫煙者はいますけどね。
最近良いものを口にした記憶があまりなかったので、今日は思わぬものが転がり込んできた感じです。欲を言えば、和食より洋食な気分だったんですが、美味だったからまぁいいや。
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