サッカー=フランスが1次リーグで消える、南アも開催国初の敗退(トムソンロイター) - goo ニュース
昨夜から同時刻に2試合開始されることになり、観戦できる試合が少なくなりました。ちょっと残念。ちなみに、今日はフランス寄りで書いてます。
そんな中今大会初のフランスを見れました。南アフリカ―フランス戦です。もうね、06年の時と同じくフランスサイドで見てましたけど、「勝てる理由がねぇよ!!」って感じでした。前半は。
トゥラランを欠きアネルカは追放、さらにドメネク監督やコーチ陣と選手の間には意思疎通という言葉は無し。それがプレーにも表れていた前半でした。なんせ、足が止まってましたし、攻撃も守備も半分ずつぐらいしか動いていない。さらにグルキュフが一発退場で南アフリカに2点先制される・・・もう酷すぎました。戦ってたのはリベリーとディアラぐらいだったんじゃないかと思うぐらいでした。
しかし、後半からマルダさんを投入し、少々リベリーの負担も減りました。そしてアンリ投入。そこからは10人ではありましたが、いつものフランスに戻ってきたと思います。だが、遅すぎた。結局は1点返すのがやっとという状況で、1-2で南アフリカに敗北。そろってグループリーグ敗退となりました。
南アフリカとしても、前半終了時には2点リードでメキシコが1点ビハインドだったんで奇跡の可能性がちょっとでもあるかと思いましたが・・・起きないから奇跡って言うんですよね(←元ネタ分かるヤツ・・・ここにはいるか)。しかし、ボロボロのフランス相手にしっかりと2点決めれたのは評価したいと思います。特に1点目はキレイに決めましたので。ただ、ワールドカップ80年、19大会の歴史の中で初の開催国がグループリーグ敗退となりました。
ラ・マルセイエーズも昨夜で聞き納めでした。前回は何度も聴けたのにな~・・・。
フランス国歌 日本語訳
しかし、この結果を見るにフランスの大会ごとの成績はもはやジンクスなのかもしれません(参考:http://blog.goo.ne.jp/hatsuse104/e/f77f67ce07efee7ce82a7428719425b5)。「たら」、「れば」は禁物ですが、アネルカが残り、ジュリやビエラあたりがいれば結果は変わっていたかもしれません。ドメネク監督も06年の頃は何ともなかったのにな~。
他の結果としてはウルグアイ―メキシコが1-0でウルグアイ勝利。両国とも引き分け以上で通過ではありましたが、2位通過だと、いきなりアルゼンチンとやることになるので1位通過に必死です。メキシコが猛攻を仕掛けて、それをウルグアイが弾くという形でしたが、試合を決めたのはフォルランさん→カバーニ→ルイス・スアレスの1発。何とも皮肉なものです。
んで、ナイジェリア―韓国戦。結果は2-2のドローで韓国が決勝T進出でウルグアイと対戦。前半の早い段階で先制点を奪ったナイジェリアはこれでいけると思ったでしょうね。
しかし、イ・ジョンスがギリシャ戦と同じような形で同点弾、パク・チュヨンが(浮かせた玉ではないものの)今大会初のFKでの得点で逆転。ナイジェリアも猛攻を仕掛けますが、結局PKで同点にするのがやっと。決定機はいくらでもあったんですけど、決め切れなかったのが痛い。2-2が4-2になっててもおかしくはありませんでした。
最後にアルゼンチン―ギリシャ戦。もう決勝進出をほぼ決めてるアルゼンチンですが、手を抜きません。終始ボールを支配し、如何にも楽しそうに攻撃を仕掛けます。ギリシャも単発ではあるものの、反撃しますがアルゼンチンを止めることはできず。結果2-0でアルゼンチンが文句なしの3連勝で決勝T進出。メキシコはいきなりアルゼンチンとなりました。
さて、どんどん決勝進出国が出てきましたが、現在は
・ウルグアイ(A組1位)
・メキシコ(A2)
・アルゼンチン(B1)
・韓国(B2)
・オランダ(E1)
・ブラジル(G1)
が決まっております。あとの枠は10。日本代表もそこに座れる確率は残ってます。ただ、その前に我が第二の故郷ドイツですね。勝てば文句なしですが、引き分ければ微妙になってきます。フランスに続いてってことは勘弁してくださいよ。
昨夜から同時刻に2試合開始されることになり、観戦できる試合が少なくなりました。ちょっと残念。ちなみに、今日はフランス寄りで書いてます。
そんな中今大会初のフランスを見れました。南アフリカ―フランス戦です。もうね、06年の時と同じくフランスサイドで見てましたけど、「勝てる理由がねぇよ!!」って感じでした。前半は。
トゥラランを欠きアネルカは追放、さらにドメネク監督やコーチ陣と選手の間には意思疎通という言葉は無し。それがプレーにも表れていた前半でした。なんせ、足が止まってましたし、攻撃も守備も半分ずつぐらいしか動いていない。さらにグルキュフが一発退場で南アフリカに2点先制される・・・もう酷すぎました。戦ってたのはリベリーとディアラぐらいだったんじゃないかと思うぐらいでした。
しかし、後半からマルダさんを投入し、少々リベリーの負担も減りました。そしてアンリ投入。そこからは10人ではありましたが、いつものフランスに戻ってきたと思います。だが、遅すぎた。結局は1点返すのがやっとという状況で、1-2で南アフリカに敗北。そろってグループリーグ敗退となりました。
南アフリカとしても、前半終了時には2点リードでメキシコが1点ビハインドだったんで奇跡の可能性がちょっとでもあるかと思いましたが・・・起きないから奇跡って言うんですよね(←元ネタ分かるヤツ・・・ここにはいるか)。しかし、ボロボロのフランス相手にしっかりと2点決めれたのは評価したいと思います。特に1点目はキレイに決めましたので。ただ、ワールドカップ80年、19大会の歴史の中で初の開催国がグループリーグ敗退となりました。
ラ・マルセイエーズも昨夜で聞き納めでした。前回は何度も聴けたのにな~・・・。
フランス国歌 日本語訳
しかし、この結果を見るにフランスの大会ごとの成績はもはやジンクスなのかもしれません(参考:http://blog.goo.ne.jp/hatsuse104/e/f77f67ce07efee7ce82a7428719425b5)。「たら」、「れば」は禁物ですが、アネルカが残り、ジュリやビエラあたりがいれば結果は変わっていたかもしれません。ドメネク監督も06年の頃は何ともなかったのにな~。
他の結果としてはウルグアイ―メキシコが1-0でウルグアイ勝利。両国とも引き分け以上で通過ではありましたが、2位通過だと、いきなりアルゼンチンとやることになるので1位通過に必死です。メキシコが猛攻を仕掛けて、それをウルグアイが弾くという形でしたが、試合を決めたのはフォルランさん→カバーニ→ルイス・スアレスの1発。何とも皮肉なものです。
んで、ナイジェリア―韓国戦。結果は2-2のドローで韓国が決勝T進出でウルグアイと対戦。前半の早い段階で先制点を奪ったナイジェリアはこれでいけると思ったでしょうね。
しかし、イ・ジョンスがギリシャ戦と同じような形で同点弾、パク・チュヨンが(浮かせた玉ではないものの)今大会初のFKでの得点で逆転。ナイジェリアも猛攻を仕掛けますが、結局PKで同点にするのがやっと。決定機はいくらでもあったんですけど、決め切れなかったのが痛い。2-2が4-2になっててもおかしくはありませんでした。
最後にアルゼンチン―ギリシャ戦。もう決勝進出をほぼ決めてるアルゼンチンですが、手を抜きません。終始ボールを支配し、如何にも楽しそうに攻撃を仕掛けます。ギリシャも単発ではあるものの、反撃しますがアルゼンチンを止めることはできず。結果2-0でアルゼンチンが文句なしの3連勝で決勝T進出。メキシコはいきなりアルゼンチンとなりました。
さて、どんどん決勝進出国が出てきましたが、現在は
・ウルグアイ(A組1位)
・メキシコ(A2)
・アルゼンチン(B1)
・韓国(B2)
・オランダ(E1)
・ブラジル(G1)
が決まっております。あとの枠は10。日本代表もそこに座れる確率は残ってます。ただ、その前に我が第二の故郷ドイツですね。勝てば文句なしですが、引き分ければ微妙になってきます。フランスに続いてってことは勘弁してくださいよ。
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