イタリア戦

日本、伊に敗れＧリーグ敗退…コンフェデ杯(読売新聞) - goo ニュース


　さてさて、今朝はコンフェデのイタリア戦が開催されました。結果は３－４で惜敗。仕事があったので前半しか見れませんでしたが、ある意味幸せだったのかもしれません。


　とりあえず、前半の感想としては互角以上にイタリアと渡り合えていたなというところでしょうか。ブラジル相手には手も足も出ない状態でしたが、イタリア相手には先手を取れる場面もちらほら見受けられました。岡崎のチェイスでＰＫを獲得(ブッフォンにイエロー)、香川のボレーと２点を奪ったあたりは、「これで勝ったな」と思ってました。ただ、前半終了間際のデ・ロッシのヘッドで不安になりましたね。


　ここで出勤となり、あとはネットの速報とお昼のニュースでした。４失点のうち、１つはオウンゴールなので仕方ない面はありますが、ＤＦの隙を突かれての失点が目立ったのかなと。ただ、ブラジル戦も含めて世界トップクラスの国ではそういうちょっとした隙をしっかりと決めてくるんですね。


　とりあえず、コンフェデはＧＬ敗退が決定しましたが、日本の今の実力を計れたんじゃないかと思います。ブラジルには手も足も出ない(ホームという利はありますが)、イタリアには戦いようによっては互角に渡り合える。あとは日曜日のメキシコ戦ですね。正直、ブラジルとイタリアに比べれば与しやすい相手かなと思います。メキシコもＷ杯で16強以上に進んだことはありませんので。これを取れるかどうかですね。



　しかし、今日の戦いぶりを観ていると是非Ｗ杯でもイタリアと同じ組になってほしいなと思います。決して勝てない相手ではありませんからね。

恋におちて大都会

　来週月曜日に第５回職員コンサートが開催されますので、今日は終業後に残って練習。本社の部長より「使わないから」ってことで電子ピアノが贈呈され、早速使わせてもらいました。さすがにシンセとは音が違います。練習も捗るな～。


　１時間ちょいぐらいみっちり練習した後で、ギターを担当している職員が「金妻弾くわ」と、小林明子を弾き始めました。私とピアノ担当職員は当然のごとく熱唱。「なんで、こんなにスラスラと歌詞が出てくるんだろう」とは思いつつ、２番の英語詞はうろ覚えなのでふにゃふにゃ。自分で演奏し始めたのに、「２人にはまだ早い!!」となんでか怒られたり。


　それだけで終わるかと思いきや、続けてクリスタルキング。ピアノのイントロってことで曲はもちろん「大都会」。送迎車のオーディオのＨＤにこの曲は入っているので、来ましたとばかりに熱唱。車に乗る度に熱唱していますので(笑)。もちろん、１人２役でしたが。


　お昼には工藤静香や尾崎豊、サザンやQUEENなんかも流れてまして、なんか今日は歌う機会が多かったなと。ただ、ウォーキングの時間に「WE WILL ROCK YOU」で歩いてもらうのはどうかと思いましたね(普段は「365歩のマーチ」)。まぁ、こういう時のノリは面白い職場です。



小林明子　恋に落ちて　―　Fall in love　―


大都会‐クリスタルキング

すげぇな・・・

高校生101人に旅客機退去命令、離陸前のルール守らず安全乱すと判断。


　ルールを守らずにいた乗客に対して、ホントに実力行使に出るとは。すげぇな、この会社。あくまで乗客と航空会社との関係は「契約」の上に成り立っていますからね。お金を払っているから何をやっても良いってことはありません。双方とも内容を理解した上で締結されることが大前提ですしね。


　個人的には航空会社の取った行動は正しいかと思います。人種差別云々って声も挙がっているようですが、行為に対して行った結果であって、人種に対してってわけじゃないでしょうしね。他の乗客からも「酷かった」って言われてるみたいなんで。安易に人種差別がとか言うのはどうかと思いますね。



　たまに「お金を払ってるんだから・・・」と言って何をやっても良いと思われている方がおられますが、正直、痛い人にしか見えませんね。気に入らないなら利用しなければ良いだけですから。企業にとっては最も怖いことの一つでもありますしね。

引っ越し侍

　つべを漁っているとちょいと気になるものをを見つけました。


引越し侍TVCM「パワフル引越しセンター」篇　ボディービルダー,マッチョ



　「キレてる」とか、ビルダーの世界では普通に使われるんですね。その昔太鼓さんが言っていましたが、なぜそんなことを知っていたのだろうか？　まさか、あっちの世界の住人!?

ブラジル戦

日本、０－３でブラジルに完敗…コンフェデ杯(読売新聞) - goo ニュース


　さてさて、今朝は４時に起きましてコンフェデのブラジル戦を観ていました。結果は０－３でブラジルの完勝。ただ、日本が弱かったわけではありません。ブラジルが強すぎました。


　試合開始早々にゴール正面からのネイマールのミドルがゴール隅に突き刺さり早速の失点。これは川島のミスではなく、ネイマールを褒めるべきです。後半開始早々のパウリーニョのゴールもそう。あんだけ速射で撃てる選手はブラジルならではですからね。


　守備に関しても恐らく現在世界トップクラスのＤＦを擁する上にプレスの掛け方や、ボールを取りに行くところとクリアするところの選択、バイタル付近の堅さなど、どれも段違いだったと思います。アジアや欧州中堅国相手ではスルッと通るパスがことごとく取られたり、ブロックされたり。恐ろしいな～・・・。


　対する日本も本田と岡崎を中央に配してチェンジトップをしたりと変化をつけたりして、動きは悪くなかったです。もう少しという場面も何度かありましたしね。特に内田はネイマールといい勝負をしていましたし、要所要所では潰せていたと思います。


　日本もブラジルも堅い守備が持ち味ですからね。堅守がベースとなり、そこからブラジルは高速カウンターや個人技で、日本はパスワークで攻撃を仕掛けていくというスタイルでした。勝負の分かれ目は『少ないチャンスをモノに出来たかどうか』ってところだったのかなと。まぁ、前回は中立地で０－４、今回は相手ホームで０－３ですから差は縮まっているのかなと思います。ただ、Ａ代表でブラジル相手に勝利というのは中々想像しにくい感がありますが。

ザック(笑)

ザック監督、珍妙な質問を自虐ネタで返す(日刊スポーツ) - goo ニュース


　今夜からコンフェデレーションズカップが始まります。とりあえずこれから飲みに行きますが、明日は４時起きの予定です。ブラジル、イタリア、メキシコと戦うのなんて中々ないですからね。ブラジルはこないだボロボロにやられましたけど、コンフェデはなんでか調子の良い日本代表なんで楽しみです。


　そんな中、試合を前にブラジルで会見を開いたザック。まさかの自虐ネタとか。


「本田の髪形はネイマールに似ている。何か助言はしているのか？」

「ヘアスタイルのことに関しては、私はあまり頭髪がないし白髪になっているが、選手たちはまだ髪があって黒々している。（選手に）ヘアスタイルのことについては言っていないが…」


　日本に来て早３年。自虐ネタを身に付けるとは。ってゆ～か、ネイマールと本田のネタってブラジルでも知られているのか。

見てる分にはいいけど

「ウイリアム・テル」序曲～「タイプライター」




　つべで見つけて思わず爆笑してしまった一品。ウィリアム・テルがこんなになるとは。しかも中々終わらない上にフェイントかけたり。そこからまさかのタイプライター。「チン」が足らないですけど、これは曲自体がネタみたいなもんですからね。基本となる演奏技術がしっかりしているのはもちろん、リハーサルの数をかなりこなさないとこれは出来ませんわ。


　こうやって見ているだけなら楽しいんですが、実際にやるとなったら大変でしょうね。仮にひげもりさんがこんなんやり始めたら、とりあえず合奏後に全剃りの上フルボッコですが。じょにさんやkirbyだったら、とりあえず書けないような状況になるのは必至です(笑)。

昇魂

「北斗の拳」ラオウ、サリーちゃんのパパ　声優内海賢二さん死去


　北斗の拳のラオウ、Dr.スランプの則巻千兵衛などでおなじみだった内海賢二さんが逝去されたそうな。こないだ、銀の匙の出演が報告されたところなのに。


　やっぱこの人で一番最初に思い出すのはラオウとカイオウですね。北斗はアニメから入ったんですが、原作を読んでも声がピタリとハマります。他にも有名な役は数知れず。ガンダムをはじめとするサンライズ作品にはほとんど出ておられなかったというのも驚きです(コマンドガンダムぐらい)。



　何年か前にラオウ昇魂式が行われましたが、中の人まで逝ってしまうとは・・・ご冥福をお祈りいたします。



北斗の拳　わが生涯に一片の悔い無し

イラク戦

サッカー日本代表　猛暑の中、忍耐力で勝利引き寄せる(産経新聞) - goo ニュース


　昨夜はブラジルＷ杯アジア最終予選のイラク戦が行われました。既にこないだのオージー戦でＷ杯出場権は得ているので消化試合ですが、一言で言えば酷かったなと思います。


　気温も高かったようですし、風も強かったみたいで非常に難しい試合だったと思います。特に、イラクとしては「勝たなければこれで終わり」って感じでしたしね。しかも会場はドーハ。20年前のドーハの悲劇と同じカードでもありました。


　ザックジャパンのスタメンから半分ほどはサブに入れ替えて臨んだ試合。本田、内田、吉田、前田、長谷部(出場停止)が不在で代わりに入ったのが清武、酒井宏、伊野波、ハーフナー、細貝。正直、1.5軍という感は否めません。内容としてもパスが繋がらずにボールをロストするシーンが多かったですしね。動き出しも後手後手だったというか。伊野波は要所要所を締めてくれて、清武は香川との良いワンツーがあったりしましたが。


　ただ、終了間際に岡崎と遠藤のカウンターで１点をもぎ取り、試合には勝利。今年に入ってから初の勝利を納められたことはグッドだと思います。ただ、スタメンとベンチ組との差が結構あるなと痛感しました。出場停止の長谷部を除いて、他がスタメン組だったならもう少し楽に勝てていたんじゃないかと思います。


　今の日本代表は、歯車がかみ合えばとてつもない攻撃力を発揮しますが、波に乗れないとどことやっても苦戦するって感じですね。まぁ、日本代表だけでなく、欧州や南米の強豪国にも言えることではありますが。あとは、遠藤の後釜を本気で探さないとツライかなと。アジアカップの時に見せた怒りの縦パスがバンバン出れば心強いんですけど、ヨルダン戦のＰＫ失敗辺りから少しパフォーマンスが良くないかなと。ドイツＷ杯からいますものね。



　何にせよ、苦しみながらもコンフェデの前に勝てたってことは大きいかと思います。イタリアやメキシコも格下相手にドローをしていますしね。来週は早起きせねば。しかし、深夜帯にも関わらず視聴率は19％ほど、最高は30％に届きそうな勢いだったとか。ドル箱ですね。

思えば遠くに来たもんだ

　本日、6月11日。とうとう三十路の大台に載ってしまいました。よく、ここまで無事に生きてこれたなと思います。


　朝からmixiを中心にお祝いのメッセージを頂戴して、ありがたい限りです。「ようこそ、三十路!!」とか「三十路仲間」とか、「いらっさいませ～、三十路！」とか「おめでとー（＾ω＾）三十路（笑）」など。すでにベテラン30代の先輩方からは一様に【三十路】の三文字が記されておりました(笑)。


　職場でも朝からたくさんのお祝いの言葉を戴きました。厳密に言うと、昨日から仕込まれていたんですけど(笑)。朝の挨拶でもちゃんと「さよなら20代！　こんにちは30代!!」と言っときました(笑)。



　しかしながら、自分が二十歳そこそこの時の三十歳の方ってのはすごく大人に見えたのですが、いざ自分がその歳になってみると全然だなと痛感します。大台に突入して、今の若い子たちからどう見られてるんだろう？　まぁとりあえず、良い大人になれるよう、日々努めて参ります。