6月28日は玉川上水に親しむ会、庶務のメンバーがピンポイントで揃う日。
午前9時と何時もより一寸早めの集合をしたのは、多摩モノレール 玉川上水駅
何時ものメンバーなので、昼食は準備せず。
何処かで食べることにして、出発
請願院橋より下流を確認
小平監視所を通過、
上水小橋の水量が少し多め?!
足湯でトイレ休憩
今回のメインは新堀用水、
取り分け たぬき堀と言われる貴重な個所の確認と、
開渠部の工事の出来具合
ここの解説か詳しい工事の状況説明が欲しいと意見が一致
(後日の対応を一任された私。)
流れに沿って主に、玉川上水の左岸を下る。
交通の要所、小川橋では信号を二回渡る。
高校の入り口付近からは新堀用水の左岸を歩ける。
百石橋到着
ここの設えは、堀の深さと相まって見ごたえがある。 と私は想う。
水車小屋があったと言われる地域の新堀用水路
一寸流れが急に見える。
下流側は、
ゆるりとした流れ
江戸時代から明治の測量技術とそれを生かすアイディア、土木工事の巧みさは奥深く、すっきりしている。
ここで布看板を発見
辛いと自称されるそばを頂いた。
からし大根を味わって、
午後の部再開
東鷹の橋より
玉川上水を見下ろす。
赤い鯉が優雅に泳ぎ、垂直に近い堀跡と見事なコントラストを見せてくれた。
小平中央公園へ向かい、西武国分寺線鉄橋を眺める。
新堀用水路に触れられる場所でもあります。
おなかが満足したせいか、小休止することにした小平中央公園
次回の例会に始まり、
近況報告と総会のことなど、話が途切れることなく話合いが続いた。
途中電話が入り、中座してしまった私。
予定時間を大幅に遅れ、今日は此処で流れ解散と決める。
公園を突きっきり鷹の台へ向かう
地元へ戻り、のんびり帰宅
雲の形も、空全体の雰囲気も興味がわく
これで雨が上がるのだろうか?
強い西日を見上げながら、
帰宅した。
本番は7月13日だが、工務店との折衝、ルート図の調整・印刷、新堀陽塁工事の資料集めも必須、
そしてメールをお持ちでない方への案内も、・・・・・。
気持ちが昂るが、具体的な進行は遅々として進まず、……。
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2日は、4、212歩 歩きました。