第2土曜日は玉川上水の例会日、既に30年を越す歴史を持つ。
しかし高齢化が進み、発足時のメンバーでは訃報の知らせが届くことも。
会の名前と探究心溢れる想いだけは絶やさぬよう努力していきたい2025年も!
12月14日の例会は、いつもよりチョット遅い10時、
武蔵五日市駅の改札口に集合
此処へは、京王線など電車利用より車が便利で、とても安い! 速い!!
途中で混んだ場所も有ったが、50分ほど前には到着
10時チョット前、参加者が集合
今回は地元の知り合いお二人が初参加
長年の参加者お二人が欠席、事情で欠席が二人
チョット手抜きの資料は、ルート図と簡単な紹介写真だけのA4両面刷り 1枚だけ!
少ない要所だけは説明をしながら、秋の日差しを味わった。
あきる野市のあちこちに立てられているトーテムポール風の柱、
笑顔に引き込まれる名作!
行きは、都指定史跡 深澤家屋敷跡 迄まっしぐら!!
穴澤天神社までは1.5kmだが、ゆるり ゆるりと歩いた。
南沢あじさい山へ行くときに渡るあじさい橋を横目に、通り過ぎた時
見事な紅葉に、全員が立ち止まった!
Iさん、此処で集合写真を撮って欲しい!!
とのリクエスト
二つ返事で引き受けた、
結果 👇️
邪魔なケーブルなどは消去、私も何処かへ混入?!
タイトルの、「あきる野市の紅葉」が見られて、一安心
谷間の一本道を歩きます。
清流と澄んだ空気に育てられた草木は透明感があります。
花びらの絨毯
時折すれ違う車は、ゆっくりと速度を落としてくれ、助かった。
目的地、「深澤家屋敷跡」到着、敷地内へ入ると
杉の木立の中に燃えるような紅葉!!
映画のロケも行われたらしいこの界隈、七人の侍?!の雰囲気でカチャリ
ネオ一の小型ストロボが思いの外効果的だった!
門を出たところが日当たり抜群、持参した軽食を戴く。
しかし、おやつ交換をした頃日差しが弱くなり、日が差さなくなった。
早めに切り上げ、広場で一休み
帰り道は、少し脇にそれ深沢小さな美術館へ
しかし、12月に入ると休館、前だけを眺めて通過です。
元の道へ出て、下るとすぐに自治会館前
山抱きの大樫を見るため、坂道を登ります。
休み休み上ると、
岩山の上に巨大は樫の木が!!
一休みしながら、立派だねー!!
帰りは北側を下る
少し危険ですが、上る価値は有るとの評価に一安心
帰りは下るばかりの一本道
秋の草花や木々に立ち止まり、情報交換が続く
入口の置物
ほっこりしながら歩き、
武蔵五日市駅帰着は予定より30分ほど早い2時33分
3時前の電車に間に合いそうと、簡単な挨拶と次回案内をし、解散!!
けが人もなく、初参加のお二人からも高評価を戴けた。
2025年は、玉川上水路を一気通貫の予定、
集大成となるようしっかりと企画したい!
12月15日 日曜日は、13,966歩 歩きました。
12月16日 月曜日 4時38分
室内温度は、20.5℃ 湿度 43%
外気温は、 0.8℃ 湿度 55%
まだ晩秋の風景が残っているようですね。
我が北海道は冬期間はウオーキング会などを一斉
中止されて 私は腰痛手術後のリハリビを兼ねて
一人で雪の中を黙々と歩いています。
この1週間、猛吹雪でとても疲れます。
だんだん寒くなる東京ですが、出来るだけ歩いて、体力の衰えを最小限に食い止める努力を続けます。
雪の中の散策は、気力も必要そうですね。
春に備えて、努力されて下さい!