新型コロナウイルスの自粛期間中には、車での外出も極端に減った我が家。
この頃では、
「雨の日の買い出し!」だけ利用の、「スーパーカー」状態
カミさんの自転車を調整した後、
デミオのウォッシャー液を補充しようとボンネットを開けた。
左下の青っぽい蓋がウォッシャー液の蓋。
エンジンフードカバーの中央部の穴は、オイルゲージとエンジンオイルの注入口だが、
白っぽい綿のようなものが気になった。
近寄って確認
6ヶ月点検の時、ウエスを残したままなのだろうか??
エンジンカバーを初めて外す
エンジンの真上に綿のようなものが乗っかったままでは、エンジンを掛けることも危険そうだ!!??!!
スマホでも撮影し、ディーラーの営業マンに問い合わせた。
AM.11:20.
暫くして、着信。
「工場の技術者に見てもらった処、ネズミなど小動物がカバー裏の断熱材を千切ったものでは??」
暫くして伺いますので一寸お待ち下さい。
デミオの天井を断熱作業をしようと買っておいた3Mのシンサレートと同等の製品と確信。
連絡を待つ
PM.4:00ショートメール発信
「来宅頂けるとのことでお待ちしています。何時頃の予定でしょうか?
身動きできません」
PM.6:56 ショートメールに返信
「お客様多数来店のため連絡もできず申し訳ありません。
これから伺います。」
私は、
「お待ちしてます。」
とだけ返信
到着後見てもらうと、間違いなくネズミなどの被害です。
新品交換をすると¥9,000.-ですが、下取り車が有れば割安で可能です。
私は、営業マンが戻してくれたシンサレートの蓋を耐熱テープで補強。
しばらくこの状態で使うことに決めた。
いつ連絡をくれるのかは不明、
客商売が得意では無さそうだ。
しばらく待っては見るが、
音沙汰のないまま休暇に入ることはないだろうな?!?!
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