いよいよ古の伊達男が、船に乗って吉原通をしたと言われる「山谷堀」を辿ります。
看板から、
9つの橋が架かっていたそうです。
その親柱や銘板がどのくらい残っているのか？
案内看板
一寸ダブりますが、上流側左岸の親柱
ここから右側が上流となります。
親柱の目の前の設え
流れはすっかり埋め尽くされ、橋柱のみが残っていそうです。
通りそ進む
通りに、何やら小細工が飾ってあります。
このあたりの名産が紹介されているらしい。
最初は聖天橋
上流側の親柱の傍に看板
猪牙舟の模型が置かれ、カメラスタンドも有った。
進むと大きな通りに出た。
吉野橋、巨大な親柱が威容を誇っている。
（平成の橋より、江戸時代の橋のほうが見事に見える！！）
上流側の吉野橋
急に大雨に見舞われ、地面が濡れてしまった。
看板の写真、コンクリートに囲われているから埋められる頃の撮影だろう
正法寺橋、山谷堀橋を見て、
紙洗橋到着
スッキリと手入れされた通りには彼方此方に花が咲き、和む。
地方橋と書いて、じかたばし
この上流に有るはずの日本堤橋
道に沿って探すが、
塀の端に、
橋の名残では？と思える柱を見つけた。
ここでギブアップの私、
次に「見返り柳」を探す。
ガソリンスタンドの前に、一寸わびしい柳を発見
看板
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その下に埋もれるがごとく隠れる石碑
一応それらしく撮りたい！！
帰り道、東京都下水道局の建物があった。
日本堤ポンプ場
そして帰り道、来るときには雨で撮れなかった青空の地方橋
狙っていた一枚が撮れました。
今戸橋戻り、隣の神社を
更に進み、
隅田公園内の明治天皇歌碑を拝見
隅田川沿いを歩きながら、後1カット撮ります。
撮れるかなー？？
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17日は、13､968歩 歩きました。
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