散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

三連休最後の日

2007年01月08日 20時58分49秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
今日、朝起きたら外の気温は0度ちょうど。しばれる寒さでした。今日の午前中は、遅れていたクリスマスローズの古葉切りを行い、薄い液肥を上げてと・・・約30鉢で時間切れ・・・出るのはため息ばかりなり!今日もちょくちょく動き回ったので、お昼のデザートは、1月6日に続き、会社での頂き物から・・・

「わすれ傘」・・・京都・大原の名刹知恩院の七不思議で有名なようです。何と無く、この最中の姿見が好きになりました。


知恩院の七不思議『わすれ傘』
http://www.chion-in.or.jp/7hushigi/03.html

ダイレクトリンク(知恩院から)
http://www.chion-in.or.jp/7hushigi/images/03/img_01.jpg


大原女家(オハラメヤ)のわすれ傘
http://www.oharameya.co.jp/

忘れ傘(餡子が美味しいです)


もう一つは、富来都『富来小判』12月30日の「駒つなぎ」に引き続きですね。

なんでも米粉と山芋を混合した皮に大納言餡を包みんで焼いた小判饅頭みたいですね。皮のもちもち感に合わさって、餡子がが本当に美味しかったです。

『富来小判』



『富来都』

『富来小判』
http://quickstore.aspjpn.jp/shop?shop=fukuiku&ID=fko001&mod=detail

そして、何故か三浦屋のお正月御用達「花びら餅」を頂きました。何故牛蒡を巻いているのでしょうか?

「花びら餅」



「花びら餅」は俗称で、「菱葩餅」(ひしはなびらもち)が正式な名前なんですね。ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子だそうです。三浦屋は求肥だったような・・・・

なんでも(Wikipediaより抜粋):
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平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになり、さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡を模したものとなった。 明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。

なるほど・・・牛蒡は鮎ですか!

明日の最終章「まとめ」!『おやつ』に思うこと!!に続く!!!

天気:晴れ
気温:最低温度:0.0℃ / 最高温度:11.6℃
ウォーキング:15301歩 / 消費カロリー:482.50Kcal
歩行距離:約9.95km