男の肌着革命・・・もも引きもおしゃれ!!!って・・・

写真：クリスマスローズ「ゴールド」生産者さんにて

この病気になって、冬一番の対策は、冷えを如何に防ぐか？体が一旦冷えてしまうと回復するのにえらく長い時間がかかってしまいます。特に手足は要注意!!!。一旦冷え切ると日常の行動に差し障りが出てきます。回復させる一番の方法は、温かいお風呂に飛び込むこと。これが特効薬ですが・・・何時もと言ういうわけには行きません。何時も悩んでしまうのですが・・・病気前は、湯たんぽ代わりと言われていたのが嘘のようです。

そんな中Yomiuri Inlineで、「男の肌着革命・・・もも引きもおしゃれ!!!」って記事を見つけました。

今まで、薄手で温かい防寒肌着は、女性が主流だったのが、男性用の防寒シャツやタイツが充実してきたようですね。男性用の【タイツ】って何！・・・これって、昔風に言うと股引ですか???・・・

最近は、男性用のインナーウエアーも室内外共有（寒い戸外と暖かい室内の両方）のハイテク素材が登場して、デザイン等もウハウハ！。繊維業界やアパレル業界の一部もこの需要に恩恵を受けているようですね。　股引と言えば、おじいさんの時代、ステテコと言えば中高年。今は、若い世代にインナーウエアーが広がりつつあるらしい・・・　最近の流行は、「薄くて軽く、保温性や吸湿速乾性を高めた肌着」だそうです。

ところで、このもも引きなるもの・・・「スパッツ」、「タイツ」、「ズボン下」、「もも引き」、「ステテコ」・・・呼び名は様々、どう呼べば良いのですか？昔は、らくだのもも引きが一般的だったような・・・

「もも引き」：メリヤス肌着でらくだ色

「ズボン下」：白色の肌着（ひざ下７～８センチ、ふくらはぎより上の部分までの丈のもの）

「長ズボン下」：足全体を覆うくるぶし丈のもの

「スパッツ」（別名ゲートル）：.カラフルでスポーティーなデザインの肌着で従来の白肌着と区別するため。また、スポーツ分野でひざ下丈ズボンをスパッツと呼ぶ。

女性用肌着ではレギンズですか・・・???

スパッツ、タイツ、もも引き？

はい！おじさんの私も愛用しています。季節毎に区別して穿いています。手持ちは「ズボン下」と「長ズボン下」ですね。今年は暖冬だからいまだに「ズボン下」・・・俗にステテコタイプの奴ですね。このズボン下のメリットは、ズボンに肌が密着しないため、ズボンが油等で汚れないこと。長く穿くことが出来ます。これが最大のメリットかも・・・だから夏でも、ステテコタイプのズボン下を穿く人は多いですね。汗を吸収してくれて、ズボンを汚さない一石二鳥の優れもの・・・!!!

ステテコの名の由来

天気：晴れ
気温：最低温度：3.6℃ / 最高温度：10.2℃
ウォーキング：16699歩 / 消費カロリー：519.20 Kcal
歩行距離：約10.85km