妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

【胃ろう】今日の新聞記事から妻の場合は

2012-08-25 18:35:12 | 認知症介護

この花 池の水辺に群生してます 開花が長いです。ひと月前から咲いてます。


今日の読売に 胃ろう についての解説が載ってます。

 

昨日の夕食の介助で妻は8人中1番遅かった。

このところ毎回です。


食事介助中 何時かは 胃ろう になると またまた不安が浮かんできた。

今の妻の状態は誤嚥は1度も無く 嚥下は良好です。

味噌汁は具も全部普通に食べられます。


ご飯と 少し硬めのおかずは 時間をかけて噛んでいて なかなか飲み込めない

のです。


本人は何も話せないし意思表示が出来ない。

昨日 職員さんが歯の状態を点検して下さった。

私も確認したところ 残っている何本かの奥歯が皆グラグラになってます。


これでは 普通のご飯では噛めないし それよりも痛みを感じてると思う。

今 本人が出来る唯一の楽しみは食べることだけだと思えば とりあえず

食べやすい食事を調理して頂けると期待してます。

いずれ 胃ろう を作る時が来ると思います・・・・・

いまの私の心境はその時が来ても決断に迷うと思う。


生活の質を重視と言っても 胃ろう で命が永らえれば私は 胃ろう を選ぶ

ほうが強いと思う。


正直 いまの妻の状態は 全介助・意思の疎通は全く無し・私を識別できない。

食べ物をスプーンで口に運んでやって食べているだけです。

 

しかし希望もあります。

何回かの面会で月に2~3回以前の笑顔を見せることがあります。

しかも私を見つめてです。

口を開けて言葉にはならないが語りかける動作をします。

もしかして認知症が回復するのではと期待を持たせるのです。