今年はマユミの実の成年なのか。。。
(撮影:松本市)
11月に入ると
一雨ごとに冬に近づく
かつての分校跡のいちょうの木
山々に囲まれているせいか
里より 色づきが若干遅い
ひっそりとブランコ
色褪せて行く山
こんな色も晩秋らしく美しい
(撮影:松本市)
毎度、ブログ訪問ありがとうございます
霧は流れる
濃くなったり 薄くなったり
スピード出すな!
おK~
どこまで行っても霧
そう言うときゃ 引き返せ!
いつも見ていただきありがとうございまする
次回更新はナント・・・アス11月20日(菌)夕刻の予定ざます
それまで皆様方の所へもブログ訪問が出来ませんが堪忍してたもれ
今後ともどうぞよろぴこりん
こんなに暖かな11月は記憶にない
だんだんと。。。寂しくなる季節
プラタナス(スズカケ)
ノイバラ
ヘクソカズラ
プラタナス(スズカケ)の実
モミジ
ヘクソカズラ
姫リンゴ
からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり
たびゆくはさびしかりけり
(北原白秋)
右も 左も 上も 下も 落葉松 カラマツ
直立不動
陽射しもなく
(撮影:松本市)
あれから(いつから?)数週間
マムシグサの葉は枯れ、うなだれ
同上
同上(帰りのパチ)
ツルリンドウ
道路にせり出すマムシグサ
ツルリンドウ(上と違う場所で)
マユミ終盤
朝鮮五味子(チョウセンゴミシ)???
オニコバノガマズミ(鬼小葉の鎌酢実)かも。。
(撮影:松本市)
夏草が生い茂っていた頃は
見通しもきかず。。。
今は葉が落ち
見えなかったモノが露出
りんごの木
彩りが消え閑散と。。。
ただの谷川
道無き山
カモシカやニホンジカや
キツネやタヌキくらいはイルカも。。。
カラマツ・クヌギ・コナラ・ケヤキなど
上部は赤松樹林帯かな
11月に入ると
里山の木々が一斉にガ~ッと染まり
ガ~ッと色あせて褪めて行く
そんな晩秋を写す
同じような山肌
縦で撮ったり横で撮ったり。。。
撮っている内にどの辺を撮ったのかアタマ混乱して来たよん
(類似画像羅列)
手前はケヤキ
(撮影:松本市)
愛媛のみかん農家さんから
みかんが届いた
深いダンボールにギュウギュウ詰め
ちょう甘い!
味が濃くてジューシー
嬉しい!
感動の一枚
11月の森の中
すでに霜は降り
日影は常にジメジメ
↓ フカフカの苔の中
地球上の生命体とは思われぬ気持ち悪いモノ
裂け目・血管風の質感・光ってる
苔はふかふか
ヤマナメクジでも出て来そうな湿り気
女は近くで棒(枯れ枝)を探し
気持ち悪い物体の正体を暴こうと。。。
棒で苔を押しのけ恐る恐る突っついてみる
ギャ~~~~ォ!
動いた~~~~~ッ!
てな・・・訳 ナッシング
気持ち悪いモノの正体は双子のキノコ
食ってやるぅぅぅぅぅ!
サルオガセ
いつまでも柿が残っている
このまま冬を迎え
喜ぶのは鳥か
傾斜地の大きな柿の木
下の写真の柿は荒廃した藪の中に
豆柿
(撮影:松本市)
松本市入山辺(いりやまべ)へと
晩秋風景を写す
毎年
里山がこんな色になって来ると
いよいよ秋も終わりを告げる
春は桜の花 秋は桜の紅葉
赤松の山に落葉樹の茶模様
ほとんどカラマツ
ボキッ! マムシグサも首が折れ
目立つ赤
お肌もシワシワ 張りを失う
奥に入って行けば、扉峠や美ヶ原・霧ヶ峰方面へと
写真左の青の囲いの中には真っ赤なりんごが。。。