光が届く
遠くまで見渡せる
(松本市アルプス公園にて)
以前にもアップしたような気がするが。。。
欅の虚の中
一時ケヤキの成長と共に
樹に飲み込まれてしまったが。。。
掘り出されて。。。
(松本市)
撮影対象がない初冬
ヒマラヤスギの樹の下へ行け
晩秋に真っ黄っ黄の
おびただしい花粉を撒き散らした雄花
花粉は風に飛ばされ 雨に流され
どこ行った?
虫に見えた雄花の残骸も今では見慣れた
雌花の球果に擬態した蜂の巣はそのまんま
雌花の球果(松ぼっくり)
シダーローズと呼ばれるらしい
確かに薔薇の花
ヒマラヤスギの球果は鱗片として落下するので
こうしたシダーローズとしての落下は滅多に見られない
それでも。。。
(松本市)
最終段階まで残っていた色ものたち
クヌギ
イロハモミジ?
10月の台風で。。。
ウバユリ
クヌギ
だんだんと色変わり
ウバユリ
ミズキの実が落ちたあと薄っすらピンク
鮮やかな雑木林
(松本市)
今日も風が強い
木々が大きく揺れる
土埃も舞う
ヒメアカタテハ?が地面にへばり付いていた
強風で翅をあおられていた
この状態で冬越しするん?
早く安全な場所に避難しなっ!
エノコログサもすっかり枯れた
(撮影:松本市)
キノコは枯れた木によく生える
ヒトクチタケ
枯れた赤松の表面にブツブツ生まれる
テカっている
乾いている
無数のヒトクチタケの幼菌が。。。
出物 腫れ物
枯れた木にカピカピのキノコ
よく目にする光景である
ひょろ~っと
11月のトンボ 弱々しく。。。
ヌルデ
ムラサキシキブ コムラサキかも?
そら
(松本市)
季節がら いよいよ
撮影対象なし
ひゅーひゅー風が泣く
北風小僧の寒太郎が泣き
山は雪荒れ
寒いときゃ ジッとしてるに限るぜぃ
今日の夕暮れ
(松本市)
特集って程のもんじゃないぜぃ
初冬ともなれば色物は消え去り
林は春まで眠りに付く
長過ぎる冬
寒過ぎる冬
毎度お馴染みマクシグサ
茎は霜に殺られて横たわり
それでも最後の最後まで毒々しい赤を放つ
可愛らしさを醸し出すのはヒヨドリジョウゴ
葉の影に隠れ寒さしのぎ?
コマユミ
今年始めてニシキギとの違いを知ったぜぃ
ノイバラ
ガマズミ
しがみ付く赤
淋しさ募る
一人ぼっち
ハナミズキ バトンタッチ
(松本市)
愛媛県のみかん農家さんから
ミカンとレモンが届いた
たくさんありがたや~~~
ミカンは味が濃くて甘い
輸入物のレモンしか買った事ないので
国産のレモンは嬉しい
そして信州と言えば。。。
りんご(秋映)とラ・フランスとナシ(南水)かな
ぜんぶ戴き物
この頃はまだ温もりの残る初冬だった
あれから何度も霜が降り
甘いか渋いか
豆柿 甘いか渋いか
雑木林
実生 赤くなる葉
森の里
鳥撮りの人を数人見かけた
残る緑
黒ずむ豆柿
黄土色の景気
初冬のたんぽぽ
ガマズミ真っ赤
人知れず 山の中の柿
雑木林に色残り
どんぐり割れて
頭上注意
危ねっ 枯れ枝引っかかり落下寸前
(松本市アルプス公園にて)