ふくちゃんの部屋・goo

2005年5月にブログを開設、2009年8月3日で67歳、80歳でボウリングを投げ、時々お酒を飲めるを長期目標に

ペグインターフェロン

2009年03月09日 | Weblog
2月の定期検査のときに、しばらく撮っていないのでCTを
撮ってみましょうと言われ、横須賀共済病院に紹介状を書いてもらい
受診した。
 当初の目的はエコーをかけたときの「血管腫」の精密検査であったが、
共済の先生は、「血管腫は今のところ心配ない」C型肝炎があるので
1年くらいの間隔で大きくなっていなければ大丈夫だろう、との診断でした

問題は、C型肝炎自体の治療、先生は「私はインターフェロンをもう一度
やったほうが良いと思う」とのことでした。

一般に70歳を超えるとインターフェロンは投与しないので、今が最後の
チャンスではある、結局インターフェロン(今は研究が進み、ペグ
インターフェロン+リバビリン併用療法が行われる)

3月17日に肝生検(肝臓に針を挿し組織を取って調べる)を行うために
1日入院することが急遽決まった

その結果により、ペグインターフェロンの投与が始まると、始めは2,3週間の
入院、その後1年間毎週外来に通い投与を続けることになる

最後のチャンスと考え覚悟をしたが、いろいろ悩んでいる。