ふくちゃんの部屋・goo

2005年5月にブログを開設、2009年8月3日で67歳、80歳でボウリングを投げ、時々お酒を飲めるを長期目標に

65回目のペグインターフェロン<膵のう胞見つかる>

2010年07月12日 | Weblog
今日は65回目のペグインターフェロンでした、午後から仕事のため
早めに病院に着き、採血後先生の診断を待ちました
数値は相変わらず低め安定、久しぶりに印刷したものをいただいたので
載せてみます

AST(GOT) 19  この3つは、ペグインターフェロン投与中は
ALT(GPT) 22  薬の効果により当然のごとく正常値を
γ-GTP     24  示しています
             治療終了後もこの数値が上がってこなければ良いのですが

白血球  2.1(千)  基準値は3.9から9.8なので相当低い
血小板   92(千)  基準値は131から362、これも大分下がっている
ヘモグロビン8.5    基準値は13.5から17.6インターフェロン投与が
             出来るぎりぎりのようだ
これらの(白血球・血小板・ヘモグロビン)数値が、治療終了により、正常値に
回復し、AST・ALTの数値が正常値を保ったまま、6ヶ月以上経過すると
完治の判断が下されるのだと思う

<膵のう苞見つかる>

25日にエコーと内視鏡の検査を行った結果の報告がありました
内視鏡は少し白い部分があったようですが、カンジダ菌は検出されずとくに問題なし

エコーで膵のう苞が見つかったとのこと、腎のう苞は以前からあり
特に大きくなったりしていないので問題なし
膵のう胞が問題で、ガン化することがあるので
定期的に検査が必要とのことで、29日にCTの検査を
予約した、8月9日に検査結果を聞くことが出来る

体の中にいろいろなものが出来るものだ
膵のう胞は今後の悩みの種になるのだろうか